メールカウンセリング①「お付き合いしている男性はいるけど寂しい」

ステキな男性とお付き合いしているのに、時々寂しくなってしまうのです

ムツゴトでは、メールでのカウンセリングを個別サービスとして行っております。一例をご紹介させていただきたいと存じます。
(当該お客様からは、掲載のご承諾いただいております。なお、個人が特定される怖れがある情報は、修正しております)

Nさんは離婚経験がある女性の方です。現在、同じく離婚経験があるステキな男性とお付き合いしているのですが、彼を信じて穏やかに過ごすことが出来ないというご相談です。

これから3回に分けて、ご相談させて頂いた回答を掲載させて頂きたいと思います。
僕が言いたいことは、今ある幸せを再認識してハッピーに生きるべきだということです。

Nさんは、3つのことをおっしゃっています

  • 彼のことが完全には信じられない。また裏切られるのではないかと不安になってしまう。
  • 私のことは大切にしてくれるけど、彼の態度は曖昧な感じ。会えないと不安になってしまう。
  • 私はもっと会いたいのに彼は忙しい。想いをぶつけると迷惑になってしまうと遠慮してしまう。

以下、Nさんからのご相談を引用させていただきます。

私、実は色々あって9年前に離婚していて・・・
当時は、離婚できてすっきりしたなんて思ってました。9年間特に特定の男性は、作らずにずっと来ました。
最近になって、やっと信頼と安心できる方と知り合いお付き合い?せてもらうようになりましたが・・・相手のことも、相手を好きな自分のことも信じられてないことに気づくことがあり、辛いことがあります。信じても、また裏切られるんじゃないか?という想いがいつも自分の中の奥底にある気がします。

相手の方は、とてもとても仕事が忙しくて、連絡もなかなか取れず。好きとか言わない人で、誰にでも優しいです。自分たちの関係も曖昧な感じ、付き合ってるのかわかりません(笑)私のことをどう思っているのかもわかりません。その辺が不安や心配の要素になっています。
でも、会うときはいつもとても大切にしてくれます。忙しい中連絡くれたり、多少のわがままは聞いてくれたり、自分から私を捨てたりすることはないと言い切ってくれます。

誠実で素直な人で、周りからの信頼も厚くて、周りをとても大切にする人なので、安心して心穏やかでいられる時間もあります。特に会ってる時は、とても幸せです。なのに、どうしてか不安や心配が大きくなってしまうことがあって辛いです。
会いたい時や寂しい時にはなかなか会えないし、連絡とれないせいもあるかもしれないですけど。自分の想いをぶつけたら、きっと迷惑になると負担になると思ってできずにいます。

だから時々、ムツゴトを利用させてもらってますけど・・・なかなか心の寂しさは埋められなくて。***さんと会ってる時は、とても楽しくてハッピーになれるので、負の感情と向き合う雰囲気にはあまりならなくて(笑)***さんにメールしてしまいました。
どうしたら、相手を信じて自分を信じて、いつも心穏やかでいられるでしょうか?どーしたらいいかわかりません・゜・(つД`)・゜・
ぎゅーってしてもらったら、きっと全部不安も心配も吹き飛ぶのに・・・それができない距離と時間がもどかしいです。

お忙しいのに、長文読んで頂きありがとうございました。長々とすみません(>_<)

goyoyaku
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>30歳女性の3人に1人が処女・バージン

30歳女性の3人に1人が処女・バージン

30歳女性の、3人に1人は処女といわれています(性経験のない女性の割合は、25~29歳で32.6%、30~34歳で31.8%〈2015年厚生労働省出生動向基本調査〉)。

恋愛もセックスも自由な今、3人に1人という数字は意外と多いと感じられる方が多いかもしれません。
「機会がない」「セックスしてもいいと思うような相手がいない」「その気になれない」など、その理由はさまざまですが、実は少なくない女性が「男性嫌悪や不信」「性的なトラウマ」「痛みや出血への恐怖」などの悩みや不安を抱えていることはあまり知られていません。

年齢を重ねれば重ねるほど、処女の十字架は重く女性にのしかかっていきます。
ある40代の女性は、処女であることについて、「40歳でバージンなんて正直気持ち悪いし、引くと思います。だからこれは、絶対誰にも言えません。私ひとりで抱えるしかない最重要機密です」とおっしゃっていました。
処女という十字架を背負っているのは、決してあなただけではないのです。

女性用風俗ムツゴトのお客様で30代のバージン女性、仮にA子さんとします、はこんなことをおっしゃっていました。
「私は処女、恋愛経験もゼロで、彼氏がいたこともありません。仕事に追われて、家に帰って寝るだけの生活。自信が持てなくて、家庭を持つ女性にいつも劣等感を感じていました。このまま異性と一切無縁の人生を送るかと思うと、絶望的な気分になります」

常に『女性としての自分に自信が持てない』『消えてなくなってしまいたい』という強迫観念にかられ、未経験であることについて、なんとも説明しがたい心のわだかまりがあったとA子さんは言います。
ベッドの中で抱き合った後、A子さんは「ずいぶん久しぶりに、人に甘えたような気がします」
と、ため息を漏らしました。

A子さんは、「『女』を出してはいけないと、ずっと自分に言い聞かせてきました。人に頼ったり、甘えたりしてはいけない、そんなことをしたら自分がガラガラと崩れてしまうと思い込んでいました」と言います。
「怖かったですか?」 と、聞くと、
「いえ、実際、怖いことは何も起こらなかったし、弱い面や、もろいところも含めて、私は私のままでいいと思うことができました。自己否定の固まりだった自分を、少し肯定できるようになったような気がします」
とおっしゃいました。
処女をいつ卒業するかは、個人的な事情であり、これまで機会がなかっただけで、何歳であっても、まったく遅くはありません。

30代、40代以上で処女の方は特に、人一倍まじめで、努力家の方が多いように感じます。自分の楽しみは後回しにて、人のため、会社のため、家族のために時間を使ってきたのではないでしょうか。
明日からはどうぞステキな時間を過ごされることを、自分で自分に許してあげてください。