映画「万引き家族」を鑑賞。絆とは何かを問うヒューマンドラマ

3月3日はお雛祭り

ヒカルです。

朝晩はまだ冷えますが、日中は気温も上がり非常に過ごしやすく、気持ちも軽くなりますね!


映画「万引き家族」を鑑賞。役者さんたちの迫真の演技に拍手喝采!

昨日、第91回アカデミー賞授賞式が開催されました。日本からは、「万引き家族」「未来のミライ」がノミネートされていましたが、いずれも残念ながら受賞を逃しました。

僕自身、「未来のミライ」はまだ観ていませんが、「万引き家族」は【絆】とは何かを問うヒューマンドラマで、
個人的にも様々なことを考えさせられる印象的な作品でした。

なによりも出演されている役者さん
(樹木希林さん・リリーフランキーさん・安藤サクラさん・松岡茉優さん・城桧吏さん・佐々木みゆさん他)のひとつひとつの表情や特徴ある話し方は、
やはりプロフェッショナルだなぁ・・・と感じました。

幼少のころ感じていた日常の生活が当たり前と考えていた自分自身がいかに恵まれていたのかを考えさせられるものがありました。

映画「ボヘミアンラプソディ」に感動

また、主演男優賞を受賞しました「ボヘミアンラプソディ」のラミマレックさん、おめでとうございます!
あの徹底した役作りには心から感動するものがありますね。
10年以上前に、職場の2次会か3次会のカラオケでQUEENの「ボヘミアンラプソディ」を画面を観ずに酔いながらも熱唱した時に周囲が唖然としたこと
(感動という意味ではなく、気持ち悪い的な意味ですw)があり、その後カラオケには殆ど参加しなくなりましたが・・・。
個人的にも大好きな作品となりましたので、再度観て楽しみたいと思います!

みなさまが笑顔で、充実した日々を過ごせますように

3末まで繁忙の方もいらっしゃると思いますが、時間をつくっていただき、映画を楽しんだり、お散歩をしたり、お花を愛でたりして、

みなさんの笑顔の数が増え、より充実した日々を、そして、この季節に素敵なことがたくさんありますように♪


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>30歳女性の3人に1人が処女・バージン

30歳女性の3人に1人が処女・バージン

30歳女性の、3人に1人は処女といわれています(性経験のない女性の割合は、25~29歳で32.6%、30~34歳で31.8%〈2015年厚生労働省出生動向基本調査〉)。

恋愛もセックスも自由な今、3人に1人という数字は意外と多いと感じられる方が多いかもしれません。
「機会がない」「セックスしてもいいと思うような相手がいない」「その気になれない」など、その理由はさまざまですが、実は少なくない女性が「男性嫌悪や不信」「性的なトラウマ」「痛みや出血への恐怖」などの悩みや不安を抱えていることはあまり知られていません。

年齢を重ねれば重ねるほど、処女の十字架は重く女性にのしかかっていきます。
ある40代の女性は、処女であることについて、「40歳でバージンなんて正直気持ち悪いし、引くと思います。だからこれは、絶対誰にも言えません。私ひとりで抱えるしかない最重要機密です」とおっしゃっていました。
処女という十字架を背負っているのは、決してあなただけではないのです。

女性用風俗ムツゴトのお客様で30代のバージン女性、仮にA子さんとします、はこんなことをおっしゃっていました。
「私は処女、恋愛経験もゼロで、彼氏がいたこともありません。仕事に追われて、家に帰って寝るだけの生活。自信が持てなくて、家庭を持つ女性にいつも劣等感を感じていました。このまま異性と一切無縁の人生を送るかと思うと、絶望的な気分になります」

常に『女性としての自分に自信が持てない』『消えてなくなってしまいたい』という強迫観念にかられ、未経験であることについて、なんとも説明しがたい心のわだかまりがあったとA子さんは言います。
ベッドの中で抱き合った後、A子さんは「ずいぶん久しぶりに、人に甘えたような気がします」
と、ため息を漏らしました。

A子さんは、「『女』を出してはいけないと、ずっと自分に言い聞かせてきました。人に頼ったり、甘えたりしてはいけない、そんなことをしたら自分がガラガラと崩れてしまうと思い込んでいました」と言います。
「怖かったですか?」 と、聞くと、
「いえ、実際、怖いことは何も起こらなかったし、弱い面や、もろいところも含めて、私は私のままでいいと思うことができました。自己否定の固まりだった自分を、少し肯定できるようになったような気がします」
とおっしゃいました。
処女をいつ卒業するかは、個人的な事情であり、これまで機会がなかっただけで、何歳であっても、まったく遅くはありません。

30代、40代以上で処女の方は特に、人一倍まじめで、努力家の方が多いように感じます。自分の楽しみは後回しにて、人のため、会社のため、家族のために時間を使ってきたのではないでしょうか。
明日からはどうぞステキな時間を過ごされることを、自分で自分に許してあげてください。