如月の乾いた風と心のあたたかさ

鬼はそと〜!福はうち〜!

ヒカルです。
今日は節分ですね。皆さんは、いくつお豆を食べましたか?

お豆は、漫画やアニメの「ドラゴンボール」にも出てきましたが、お米と同じエネルギー源と言えます。
特に、ドラゴンボールの世界において、お豆=仙豆は栄養価がとても高く、普通の人間であれば1粒食べるだけで10日間は他に何も食べなくても平気で過ごすことができるほど貴重な食べ物です。
また、お豆は、霊力を持つとされており、病気や災いを祓い、さらにそのお豆を食べることで力をもらえると考えられています。
そういった意味もあり、僕は年齢の分・・・23個くらい食し、1年の幸せを祈りました。えへへ。

そして、明日は立春。
春の息吹がもうすぐ目の前に・・・

とはいうものの、ここのところ、乾いた空気で日中はとっても寒く、お出かけ日和とは言えませんね。
こんな時はホットな飲み物を摂取し、心も身体もホットにしたいものですね!

また、忙しない毎日の中で、ほんの一瞬でも立ち止まって空を見上げることも大事です。


夜に見えるお月様の形を、皆さんの瞳のシャッターを通し、世界で一番の景色を捉えてみるのも素敵だと思います!
今度、皆さんと一緒にお月様のお話もできたら幸いです。

心があたたまる瞬間を全身にて・・・

そして、今日も一日を無事に過ごしている幸せを感じ、一人きりではなく、一緒に楽しむ体験をしましょう。
言葉を発する瞬間を、視線を合わせる瞬間を、手に触れる瞬間を・・・
心があたたまる瞬間を全身で感じてみてください。

ムツゴトにて、たくさんコミュニケーションをとりながら、過去のつらい経験やイヤな思い出を払拭し、
普段とは異なるドキドキ、ワクワクな気持ちで、愛に包まれた非日常な空間を体感してみてください。

皆さんの中に、きっと新たな発見が・・・。

そんなことを想いながら過ごす午後のヒトトキ、アーモンドミルクモカではなく紅茶を楽しみながら、本を手にしたいと思います(仕事中のためじっくりとは読めませんが・・・w)。

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>30歳女性の3人に1人が処女・バージン

30歳女性の3人に1人が処女・バージン

30歳女性の、3人に1人は処女といわれています(性経験のない女性の割合は、25~29歳で32.6%、30~34歳で31.8%〈2015年厚生労働省出生動向基本調査〉)。

恋愛もセックスも自由な今、3人に1人という数字は意外と多いと感じられる方が多いかもしれません。
「機会がない」「セックスしてもいいと思うような相手がいない」「その気になれない」など、その理由はさまざまですが、実は少なくない女性が「男性嫌悪や不信」「性的なトラウマ」「痛みや出血への恐怖」などの悩みや不安を抱えていることはあまり知られていません。

年齢を重ねれば重ねるほど、処女の十字架は重く女性にのしかかっていきます。
ある40代の女性は、処女であることについて、「40歳でバージンなんて正直気持ち悪いし、引くと思います。だからこれは、絶対誰にも言えません。私ひとりで抱えるしかない最重要機密です」とおっしゃっていました。
処女という十字架を背負っているのは、決してあなただけではないのです。

女性用風俗ムツゴトのお客様で30代のバージン女性、仮にA子さんとします、はこんなことをおっしゃっていました。
「私は処女、恋愛経験もゼロで、彼氏がいたこともありません。仕事に追われて、家に帰って寝るだけの生活。自信が持てなくて、家庭を持つ女性にいつも劣等感を感じていました。このまま異性と一切無縁の人生を送るかと思うと、絶望的な気分になります」

常に『女性としての自分に自信が持てない』『消えてなくなってしまいたい』という強迫観念にかられ、未経験であることについて、なんとも説明しがたい心のわだかまりがあったとA子さんは言います。
ベッドの中で抱き合った後、A子さんは「ずいぶん久しぶりに、人に甘えたような気がします」
と、ため息を漏らしました。

A子さんは、「『女』を出してはいけないと、ずっと自分に言い聞かせてきました。人に頼ったり、甘えたりしてはいけない、そんなことをしたら自分がガラガラと崩れてしまうと思い込んでいました」と言います。
「怖かったですか?」 と、聞くと、
「いえ、実際、怖いことは何も起こらなかったし、弱い面や、もろいところも含めて、私は私のままでいいと思うことができました。自己否定の固まりだった自分を、少し肯定できるようになったような気がします」
とおっしゃいました。
処女をいつ卒業するかは、個人的な事情であり、これまで機会がなかっただけで、何歳であっても、まったく遅くはありません。

30代、40代以上で処女の方は特に、人一倍まじめで、努力家の方が多いように感じます。自分の楽しみは後回しにて、人のため、会社のため、家族のために時間を使ってきたのではないでしょうか。
明日からはどうぞステキな時間を過ごされることを、自分で自分に許してあげてください。