ムツゴトご利用における注意事項

女性に対する性的なサービスは、特にデリケートな配慮が必要なものだと考えております。
そのためには、お代を頂いているお客様と男性スタッフの間で、信頼関係が成立することが最も大切です。私たちは女性のお客様に対して、出来る限り誠実であるよう、そして喜んで頂けるよう努力します。お客様も男性スタッフのお仕事を理解して頂けるようお願い致します。

縁あって出会うことが出来た、女性のお客様の人生が豊かなものになればうれしいです。

※スタッフは、仕事とプライベートの限られた時間を調整して活動しています。予約調整以外の個人的なメールは差し控えていただけるよう、ご理解のほどお願い致します。
近況報告などについては、オンライン・カフェセッション等のサービスをご予約下さい。

※ムツゴトは、少人数のスタッフで運営していること、またパブリックなサービスをご提供しているわけではないため、すべてのご要望にはご対応出来ない場合があります。

※以下の傾向が見受けられる女性の方のご予約はお受けしません。私たちはお金だけのためにこのお仕事をやっているわけではないです。永く続けて行くためにも、予めご了承頂けるようお願い致します。

※ネット上への流言、中傷などの行為に対しましては、速やかに顧問弁護士と協議の上、発信者を特定し、しかるべき法的措置を取らさせていただきます。

  • 男性スタッフのプライベートに過度に干渉しようとされる方
  • mutsugotoの運営について詮索される方
  • HP、ツイート、配信内容、運営方針についてアドバイスということで説教される方
  • 男性スタッフに対して、過度な依存傾向が見られる方
  • ストーカー的な言動を繰り返される方
  • ご予約の連絡から逸脱した個人的な内容のメールを過剰に送ってこられる方
  • 規定のお代を支払わない方
  • 付き合って欲しい、結婚して欲しいなど、サービス外の要求を繰り返される方
  • 様々な仮名、複数のメールアドレスで予約、キャンセルを繰り返される方
  • お金を払っているんだからと言うことで、自分本位な要求をされる方
  • 理不尽なクレーム、言いがかり、過度な要求を繰り返される方
  • 他人を中傷する、思いやりの気持ちがない方
  • ご予約の変更、キャンセルを繰り返される方
  • オンライン、SNS等の場で他の方が不快に思われる発言をされる方
  • 妊娠中の方
  • 法的に禁止されている薬物を使用または所持されている方
  • 18歳未満の方、及び男性
  • 男性スタッフからご対応できない旨の申告が、管理者にあった場合
  • その他、管理者がお受け出来ないと判断した場合

>30歳女性の3人に1人が処女・バージン

30歳女性の3人に1人が処女・バージン

30歳女性の、3人に1人は処女といわれています(性経験のない女性の割合は、25~29歳で32.6%、30~34歳で31.8%〈2015年厚生労働省出生動向基本調査〉)。

恋愛もセックスも自由な今、3人に1人という数字は意外と多いと感じられる方が多いかもしれません。
「機会がない」「セックスしてもいいと思うような相手がいない」「その気になれない」など、その理由はさまざまですが、実は少なくない女性が「男性嫌悪や不信」「性的なトラウマ」「痛みや出血への恐怖」などの悩みや不安を抱えていることはあまり知られていません。

年齢を重ねれば重ねるほど、処女の十字架は重く女性にのしかかっていきます。
ある40代の女性は、処女であることについて、「40歳でバージンなんて正直気持ち悪いし、引くと思います。だからこれは、絶対誰にも言えません。私ひとりで抱えるしかない最重要機密です」とおっしゃっていました。
処女という十字架を背負っているのは、決してあなただけではないのです。

女性用風俗ムツゴトのお客様で30代のバージン女性、仮にA子さんとします、はこんなことをおっしゃっていました。
「私は処女、恋愛経験もゼロで、彼氏がいたこともありません。仕事に追われて、家に帰って寝るだけの生活。自信が持てなくて、家庭を持つ女性にいつも劣等感を感じていました。このまま異性と一切無縁の人生を送るかと思うと、絶望的な気分になります」

常に『女性としての自分に自信が持てない』『消えてなくなってしまいたい』という強迫観念にかられ、未経験であることについて、なんとも説明しがたい心のわだかまりがあったとA子さんは言います。
ベッドの中で抱き合った後、A子さんは「ずいぶん久しぶりに、人に甘えたような気がします」
と、ため息を漏らしました。

A子さんは、「『女』を出してはいけないと、ずっと自分に言い聞かせてきました。人に頼ったり、甘えたりしてはいけない、そんなことをしたら自分がガラガラと崩れてしまうと思い込んでいました」と言います。
「怖かったですか?」 と、聞くと、
「いえ、実際、怖いことは何も起こらなかったし、弱い面や、もろいところも含めて、私は私のままでいいと思うことができました。自己否定の固まりだった自分を、少し肯定できるようになったような気がします」
とおっしゃいました。
処女をいつ卒業するかは、個人的な事情であり、これまで機会がなかっただけで、何歳であっても、まったく遅くはありません。

30代、40代以上で処女の方は特に、人一倍まじめで、努力家の方が多いように感じます。自分の楽しみは後回しにて、人のため、会社のため、家族のために時間を使ってきたのではないでしょうか。
明日からはどうぞステキな時間を過ごされることを、自分で自分に許してあげてください。