夏の余白に耳をすませば・・・空と心のアップデートを♪

8月に入りましたね。
空を見上げると、入道雲がぐんと背伸びしていていよいよ夏も本番という感じがします。

先日、夕方頃にコンビニに行こうと外に出たら、トンボがゆったり飛んでいました。
今年初めて見かけて思わず目で追ってしまったヒカルです。

穏やかな時間も夏、少し立ち止まってみることも

カレンダーを一枚めくると、8月のページには美しい海の写真。
透きとおった青の中に、いくつもの緑の島々がぽつりぽつりと浮かんでいます。
「セブンティアイランド」という、パラオにある景色だそうです。
遠くへ行けなくても、こうやって写真で旅に出るのも悪くないなと少しの時間見とれていました。

そんな僕は、先日、長岡花火大会の配信を自宅で楽しみました。
数年前のように現地に行き、冷たいビールと煙の匂いを感じることも趣があり素敵ですが、
クーラーを付け、お茶を飲みながら、テレビ画面いっぱいに広がる花火を楽しむ…。
こんなひとりの夏も悪くないと思えてきました。

それから、ずっと手をつけられなかった部屋の片隅も、ようやく片付け。
思い出のものを発見したり、少し日焼けをしていた本を読んだりと、
手が止まりながらも片付けました。
小さな達成感と一緒に、風通しまで良くなった気がして、ほんの少しですがご機嫌になりました。

暑さの中で見つけた小さな幸せ、夏の気配を集めて

最近は夜中に暑さで起きたり、
水道からお湯が出たりと、暑さを感じる瞬間があちこちにあります。
部屋の換気で窓を開けるとムワッとした熱気が入ってきて、 強い日差しが照らします。

日差しはとても強く、空はまぶしいけれど、
ふとした風や音、季節ならではの香りには、やさしさや懐かしさが混ざっているようですね。

道ばたの草の青い匂い、乾いたアスファルトの香り。
風が吹くと、どこからか夕立の気配が運ばれてきたりして・・・
そういった五感に触れる時間が、夏の深さを教えてくれるようです。

誰かと賑やかに過ごすのも夏なら、
ひとりでゆっくりと向き合う時間もまた、夏らしいと思います。

外側が暑くても、内側は静かに整っている、
そんな過ごし方も小さな幸せであり、きっとこの季節と寄り添うひとつのかたちなのかもしれません。

夏の楽しみを一緒に見つけよう!

8月は暑さもピーク…と言いたいところですが、
この調子だとまだまだ続きそうですね。

あまりの暑さに心身ともに疲労度が増し、
家でゆっくり過ごしたいと思うことでしょう。

でも、ほんの1歩外に出ると、思っていた以上にたくさんの夏が見つかるかもしれません。

現在、8月・9月のご予約を受け付けています。
僕と一緒に素敵な夏を見つけていきましょうね♪

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>30歳女性の3人に1人が処女・バージン

30歳女性の3人に1人が処女・バージン

30歳女性の、3人に1人は処女といわれています(性経験のない女性の割合は、25~29歳で32.6%、30~34歳で31.8%〈2015年厚生労働省出生動向基本調査〉)。

恋愛もセックスも自由な今、3人に1人という数字は意外と多いと感じられる方が多いかもしれません。
「機会がない」「セックスしてもいいと思うような相手がいない」「その気になれない」など、その理由はさまざまですが、実は少なくない女性が「男性嫌悪や不信」「性的なトラウマ」「痛みや出血への恐怖」などの悩みや不安を抱えていることはあまり知られていません。

年齢を重ねれば重ねるほど、処女の十字架は重く女性にのしかかっていきます。
ある40代の女性は、処女であることについて、「40歳でバージンなんて正直気持ち悪いし、引くと思います。だからこれは、絶対誰にも言えません。私ひとりで抱えるしかない最重要機密です」とおっしゃっていました。
処女という十字架を背負っているのは、決してあなただけではないのです。

女性用風俗ムツゴトのお客様で30代のバージン女性、仮にA子さんとします、はこんなことをおっしゃっていました。
「私は処女、恋愛経験もゼロで、彼氏がいたこともありません。仕事に追われて、家に帰って寝るだけの生活。自信が持てなくて、家庭を持つ女性にいつも劣等感を感じていました。このまま異性と一切無縁の人生を送るかと思うと、絶望的な気分になります」

常に『女性としての自分に自信が持てない』『消えてなくなってしまいたい』という強迫観念にかられ、未経験であることについて、なんとも説明しがたい心のわだかまりがあったとA子さんは言います。
ベッドの中で抱き合った後、A子さんは「ずいぶん久しぶりに、人に甘えたような気がします」
と、ため息を漏らしました。

A子さんは、「『女』を出してはいけないと、ずっと自分に言い聞かせてきました。人に頼ったり、甘えたりしてはいけない、そんなことをしたら自分がガラガラと崩れてしまうと思い込んでいました」と言います。
「怖かったですか?」 と、聞くと、
「いえ、実際、怖いことは何も起こらなかったし、弱い面や、もろいところも含めて、私は私のままでいいと思うことができました。自己否定の固まりだった自分を、少し肯定できるようになったような気がします」
とおっしゃいました。
処女をいつ卒業するかは、個人的な事情であり、これまで機会がなかっただけで、何歳であっても、まったく遅くはありません。

30代、40代以上で処女の方は特に、人一倍まじめで、努力家の方が多いように感じます。自分の楽しみは後回しにて、人のため、会社のため、家族のために時間を使ってきたのではないでしょうか。
明日からはどうぞステキな時間を過ごされることを、自分で自分に許してあげてください。