女性がもっと自由に、もっと幸せになるために自分を大切にするということ、セックス、そして新しい視点と時間のご提案(ムツゴト新年ご挨拶)

新年あけましておめでとうございます。
昨年はムツゴトをご利用くださり、ありがとうございます。僕たちはこれまで数多くの女性と向き合ってきた経験から、私は女性の心や体に寄り添うことの大切さを学びました。そして、その経験を通じて、女性がもっと自由に、もっと幸せになるための方法を見つけるお手伝いができればと思っています。

今年のムツゴトは、「女性が自分を大切にすること」をテーマに、セックスや自己理解についての新しい視点をお伝えしてゆきたいと考えています。そして、お客様が「自分自身を取り戻す」ための時間をご提供する場所であることを目指してゆきたいと思います。

ムツゴト「自分を好きになる」プログラム│

なぜ今、女性が自分を大切にすることが重要なのか?

これまで私は、さまざまな女性たちと対話し、彼女たちが抱える悩みや不安を聞いてきました。その中で、特に多かったのが次のような声です。

「自分を後回しにしてしまう」
仕事や家事、子育て、パートナーとの関係に追われて、自分の気持ちや体調を見つめ直す時間が取れない。

「セックスがストレスになっている」
本来は心と体が癒やされるべきセックスが、逆に負担や義務感を生むものになってしまっている。

「本当の自分を見失っている」
社会の中での役割や期待に応えようとするあまり、自分の感覚や気持ちを忘れてしまう。

こうした悩みは、決して「あなた一人の問題」ではありません。多くの女性が同じような気持ちを抱えながらも、それを言葉にできずにいるのです。

自分を大切にすることの価値

僕たちがこれまで出会った女性たちの中には、自分を大切にすることで人生が大きく変わった人がたくさんいます。

利用者様の感想│

たとえば、ある女性はこう語ってくれました。
「初めて自分の気持ちや感覚を優先していいんだと思えたとき、肩の荷がスッと下りた気がしました。それ以来、自分の体や心の声に耳を傾けることが楽しくなったんです。」

自分を大切にすることは、わがままではありません。それは、心と身体を健康に保つために必要な行動なのです。

セックスに対する新しい考え方

セックスは「心のつながり」を感じる場
セックスは単なる性欲を満たす、あるいは処理するだけの行為ではありません。それは、お互いの心と心をつなげる時間でもあります。しかし、僕たちは多くの女性が「本当に満たされるセックス」を経験できていないと感じています。

たとえば、こんな経験をしたことはありませんか?

パートナーが自分の気持ちを理解してくれないと感じたこと。
セックス中に「痛い」「やめてほしい」と思っても、伝えられなかったこと。
セックスが終わった後に、満たされるどころか虚しさを感じたこと。
こうした感情を抱える女性が多いのは、決してあなたが特別だからではありません。それは、社会全体が「女性が自分の感覚や気持ちを優先すること」を許してこなかったからだと思います。

女性が本当に求めているもの、そして必要なこと

僕たちが多くの女性と接する中で感じているのは、女性がセックスにおいて求めているのは「共感」と「安心感」だということです。

ある女性がこんなふうに話してくれました。
「セックスのときに『私のことを見てくれている』って感じられると、本当に安心できるんです。でも、それがないときはただの義務みたいに感じてしまうこともあります。」

女性がセックスを心から楽しめるようになるには、「自分のペースを尊重されること」「安心して感覚を男性に伝えられる環境」が必要です。

自分を大切にするためにできること

まずは自分の気持ちに向き合う
自分を大切にするためには、まず「自分の気持ちや感覚に気づくこと」が重要です。特にセックスにおいて、自分が何を感じ、何を求めているのかを知ることは、心と身体を癒やす大切なステップです。

実践してみてほしいこと
自分の体を知る時間をつくる
どんな触れ方が心地よいのか、そして自分自身がどう変化していくのか、僕たちと一緒にで探してみましょう。
日常生活での小さな感覚を意識する
「これが好き」「これが嫌だ」と感じたことを書き留めてみてください。まず自分を理解する第一歩です。そしてそれを次回のセッションでムツゴトのスタッフに話してみてください。僕たちにとって深く女性の方を理解できることは、一番大切なことなのですから。

セックスに対する期待を再設定する

「セックスはこうなんだ」というこれまでの固定観念を手放すことも、自分を大切にするための大切なステップです。繰り返し申し上げますが、セックスはただ身体的な快楽を追求するものではありません。それは、心を満たし、自分自身を肯定するための手段にもなり得るのです。

私たちの場所でできること

もし、「もっと自分の気持ちに向き合いたい」「自分を大切にする時間が欲しい」と感じたら、ぜひムツゴトを訪れてみてください。

あなたに寄り添う時間と空間
私たちの場所は、あなたがリラックスし、自分のペースで過ごせる空間です。ここでは、誰にも話せなかったことを安心して打ち明けられます。そして、あなたが「本当の自分」に出会えるきっかけを見つけるお手伝いをします。

セックスや恋愛に関する悩みを抱えている方へ。
自分自身の感覚や気持ちをもっと理解したい方へ。
心と体を癒やす新しい方法を探している方へ。

最後に:あなたが幸せになるために

この記事を読んでくださったあなたにお伝えしたいのは、「自分を大切にすることを恐れないでほしい」ということです。女性が自分らしく、もっと幸せに生きるためのヒントは、あなたの中に必ずあります。

僕たちはそのヒントを見つけるお手伝いをするためにここにいます。
あなたが自分をもっと愛せるようになるための第一歩として、ぜひ一度お会いしましょう。

あなたのご来店を心よりお待ちしています。

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>30歳女性の3人に1人が処女・バージン

30歳女性の3人に1人が処女・バージン

30歳女性の、3人に1人は処女といわれています(性経験のない女性の割合は、25~29歳で32.6%、30~34歳で31.8%〈2015年厚生労働省出生動向基本調査〉)。

恋愛もセックスも自由な今、3人に1人という数字は意外と多いと感じられる方が多いかもしれません。
「機会がない」「セックスしてもいいと思うような相手がいない」「その気になれない」など、その理由はさまざまですが、実は少なくない女性が「男性嫌悪や不信」「性的なトラウマ」「痛みや出血への恐怖」などの悩みや不安を抱えていることはあまり知られていません。

年齢を重ねれば重ねるほど、処女の十字架は重く女性にのしかかっていきます。
ある40代の女性は、処女であることについて、「40歳でバージンなんて正直気持ち悪いし、引くと思います。だからこれは、絶対誰にも言えません。私ひとりで抱えるしかない最重要機密です」とおっしゃっていました。
処女という十字架を背負っているのは、決してあなただけではないのです。

女性用風俗ムツゴトのお客様で30代のバージン女性、仮にA子さんとします、はこんなことをおっしゃっていました。
「私は処女、恋愛経験もゼロで、彼氏がいたこともありません。仕事に追われて、家に帰って寝るだけの生活。自信が持てなくて、家庭を持つ女性にいつも劣等感を感じていました。このまま異性と一切無縁の人生を送るかと思うと、絶望的な気分になります」

常に『女性としての自分に自信が持てない』『消えてなくなってしまいたい』という強迫観念にかられ、未経験であることについて、なんとも説明しがたい心のわだかまりがあったとA子さんは言います。
ベッドの中で抱き合った後、A子さんは「ずいぶん久しぶりに、人に甘えたような気がします」
と、ため息を漏らしました。

A子さんは、「『女』を出してはいけないと、ずっと自分に言い聞かせてきました。人に頼ったり、甘えたりしてはいけない、そんなことをしたら自分がガラガラと崩れてしまうと思い込んでいました」と言います。
「怖かったですか?」 と、聞くと、
「いえ、実際、怖いことは何も起こらなかったし、弱い面や、もろいところも含めて、私は私のままでいいと思うことができました。自己否定の固まりだった自分を、少し肯定できるようになったような気がします」
とおっしゃいました。
処女をいつ卒業するかは、個人的な事情であり、これまで機会がなかっただけで、何歳であっても、まったく遅くはありません。

30代、40代以上で処女の方は特に、人一倍まじめで、努力家の方が多いように感じます。自分の楽しみは後回しにて、人のため、会社のため、家族のために時間を使ってきたのではないでしょうか。
明日からはどうぞステキな時間を過ごされることを、自分で自分に許してあげてください。