サイトオープンのお知らせ

本日、女性向け風俗サービス「mutsugoto」のホームページをオープンしました。

「睦言 :mutsugoto」とは大和言葉で、打ち解けた男女の語らいのことを意味します。
mutsugotoは、女性目線に立った風俗サービスのご提供を目指しています。セキュリティ管理を厳格にすることでお客様のプライバシーを保持。男性スタッフとホテルのカフェで会っていただく「カウンセリングセッション」を導入するなど、女性のお客様が安心してご利用頂けるよう配慮しています。

女性向け風俗で5年、1,000人と出会っても女性は難しいと思うその理由

営業形態について

mutsugotoは、東京都公安局に対して「無店舗型性風俗特殊営業届」を提出しています。
サービスに風俗的な要素が含まれている場合、営業を行うためには警察に届けを提出する必要があります。手続きはかなり大変です。事務所を開設して家主さんに承諾書をもらう必要があったり、事務所所在地にも公的機関から一定の距離離れていなくてはならないなど、考慮すべき点が多々あるのです。受理されましたので、本日よりホームページを開設させて頂きたいと思います。

「女性向け風俗」という新たな試み

世の中に男性向け風俗はいっぱいあるけれど、女性向けはほとんどないですよね。

  • どうして女性向けの風俗は無いのか?
  • 女性には必要ではないのか?
  • どんなサービスだったら女性の方も安心して利用できるのか?

mutsugotoは男性と同じく、女性にも性的サービスに対するニーズはあると考えています。男性用風俗の場合は、どちらかというと性欲を処理する刺激的な場であったりするのではないしょうか?
女性向けのサービスはどうあるべきなのか、これから模索して行かなくてはならないですが、男性向けのサービスをそのまま持ってきてもダメなんじゃないかと思っています。

テーマは「安心」と「信頼」

まず「安心」については、もっとも大切なことだと思っています。
女性の方がこのようなサービスを利用されるのはかなり勇気が必要なことだと思います。

  • 怖い思いをすることはないのか?
  • 利用したことが知れ渡ったりしないのか?
  • 嫌なことをされたりしないか?

初めての男性とお部屋で二人っきりになることを考えれば、注意してもしすぎるということはないと思います。ホームページの情報だけでは、このお店は本当に大丈夫なのか?という最終的な判断をくだすことは困難だと思います。
最初に実際の担当スタッフに会っていただく「カウンセリングセッション」というメニューもご用意いたしました。ある程度広くて、落ち着いて話が出来る場所。ある程度プライバシーを保つことも出来るけど、オープンなスペース。そのような場所はどこかということで、シティホテルのカフェラウンジを想定しています。僅かな時間ではありますが、お話しいただければ男性スタッフのひととなりをお伝えできると思います。

次に大切なことは「信頼」です。

女性向け風俗ムツゴトのサービスは、男性向けの風俗サービスみたいにすぐに性欲を処理しようというものではありません。もちろん最初からホテルでのセッションも可能ですが、それに抵抗がある女性の方もいらっしゃるでしょう。
「カウンセリングセッション」で、男性スタッフと事前にお話をして頂くことも可能です。次はお食事をする機会を持てば、お互いのことをもっと理解できるでしょう。身体を重ね合わすまでに、ひとつずつ階段を踏みしめて進んで行く。互いの「信頼」を積み重ねてゆけるようなサービスをイメージしています。
ぜひご期待してくださいね。

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>30歳女性の3人に1人が処女・バージン

30歳女性の3人に1人が処女・バージン

30歳女性の、3人に1人は処女といわれています(性経験のない女性の割合は、25~29歳で32.6%、30~34歳で31.8%〈2015年厚生労働省出生動向基本調査〉)。

恋愛もセックスも自由な今、3人に1人という数字は意外と多いと感じられる方が多いかもしれません。
「機会がない」「セックスしてもいいと思うような相手がいない」「その気になれない」など、その理由はさまざまですが、実は少なくない女性が「男性嫌悪や不信」「性的なトラウマ」「痛みや出血への恐怖」などの悩みや不安を抱えていることはあまり知られていません。

年齢を重ねれば重ねるほど、処女の十字架は重く女性にのしかかっていきます。
ある40代の女性は、処女であることについて、「40歳でバージンなんて正直気持ち悪いし、引くと思います。だからこれは、絶対誰にも言えません。私ひとりで抱えるしかない最重要機密です」とおっしゃっていました。
処女という十字架を背負っているのは、決してあなただけではないのです。

女性用風俗ムツゴトのお客様で30代のバージン女性、仮にA子さんとします、はこんなことをおっしゃっていました。
「私は処女、恋愛経験もゼロで、彼氏がいたこともありません。仕事に追われて、家に帰って寝るだけの生活。自信が持てなくて、家庭を持つ女性にいつも劣等感を感じていました。このまま異性と一切無縁の人生を送るかと思うと、絶望的な気分になります」

常に『女性としての自分に自信が持てない』『消えてなくなってしまいたい』という強迫観念にかられ、未経験であることについて、なんとも説明しがたい心のわだかまりがあったとA子さんは言います。
ベッドの中で抱き合った後、A子さんは「ずいぶん久しぶりに、人に甘えたような気がします」
と、ため息を漏らしました。

A子さんは、「『女』を出してはいけないと、ずっと自分に言い聞かせてきました。人に頼ったり、甘えたりしてはいけない、そんなことをしたら自分がガラガラと崩れてしまうと思い込んでいました」と言います。
「怖かったですか?」 と、聞くと、
「いえ、実際、怖いことは何も起こらなかったし、弱い面や、もろいところも含めて、私は私のままでいいと思うことができました。自己否定の固まりだった自分を、少し肯定できるようになったような気がします」
とおっしゃいました。
処女をいつ卒業するかは、個人的な事情であり、これまで機会がなかっただけで、何歳であっても、まったく遅くはありません。

30代、40代以上で処女の方は特に、人一倍まじめで、努力家の方が多いように感じます。自分の楽しみは後回しにて、人のため、会社のため、家族のために時間を使ってきたのではないでしょうか。
明日からはどうぞステキな時間を過ごされることを、自分で自分に許してあげてください。