自然と心に耳を傾ける ~この時期だからこそ感じる感情を~

秋に関する言葉に触れ、思いを巡る旅に

秋が深まってきましたね。
数ヶ月前の猛暑が嘘だったかのように、朝晩は冷え込み日中は気持ちのいい秋晴れが広がっています。

秋が好きなヒカルです。
(四季の中で春と秋が過ごしやすくて好きです)

秋はことわざや秋に関する言葉が多いですよね。
季節の変化が感情的な共感を呼び、自然の彩りから文学的なインスピレーションを与えるからと言われているようです。

僕が最近知ったことばを紹介します。

春が過ぎ去り、人は自分の無垢さを思い出す。
夏が過ぎ去り、人は自分の熱情を思い出す。
秋が過ぎ去り、人は自分の崇敬の念を思い出す。
冬が過ぎ去り、人は自分の忍耐力を思い出す。

これはオノ・ヨーコさんが紡いだことばです。

それぞれの季節が人生においての役割を果たし、その季節が教訓や思い出をもたらすと伝えています。
人生の成長と経験を季節から学び、時の流れとともに成熟していくのだということでしょう。

崇敬の念を思い出す秋は、食物の収穫や人々の豊かさから感謝の気持ちを持つことからそう描かれているそうです。

僕も毎日感謝の気持ちを忘れず、そして人からいただくだけでなく与えられる人になりたいと強く思います。

感傷的になる季節、特別な魔法を教えます

秋は感傷的になる方が多いとよく聞きます。理由として、日照時間が減り幸せホルモンであるセロトニンのバランスが崩れてしまうからだそうです。
また、草木の色が変わる、風が冷たく吹くなどの自然の変化を体や心が敏感に感じるからともいいます。

ちなみに僕は、どんな時でもポジティブだと思っていますので秋でも特段変わりはありません。
皆さんに笑顔いっぱいになってもらうためにも、いつでも明るい気持ちでいようと思っています!

もし、なんとなく寂しいと感じるなら、両腕をグーッと上にあげながらつま先立ちしてみましょう。
そして、大きく深呼吸をするとリフレッシュして気持ちが晴れやかになりますよ!
少し恥ずかしく感じるかもしれませんが、元気になれる魔法の動きですので是非やってみてください。

待ち遠しいイベントと体調管理

ハロウィンが終わり、そして次はもうすぐ・・・というのは早いかもしれませんが、クリスマスが近づいていますね。

皆さんはどんなクリスマスを迎える予定ですか?
スーパーやデパートでは、既にクリスマスケーキの予約の受付けが開始されています。(お正月のおせちまで!)
見ているだけで楽しく、そして毎年冬はちゃんと来るんだな・・・となんだか感慨深くなりますね。

今年は冬型の気圧配置が強まり、昨年よりも寒気の影響を受けやすいそうです。気温は全国的に平年並みとの事ですが、寒さ対策はしっかりするに越したことはありませんよね。

季節の移り変わりや、これからのイベントにワクワクしますが、まずは体調管理を!
体調を崩しやすい時期なので、お互い気をつけて過ごしましょうね。
特に冬は、僕と過ごすことで、より温かく感じるかもしれません(笑)

一緒に笑顔溢れるヒトトキを🎵

現在、11月&12月のご予約を受付中です。
通常セッションや音声だけのオンラインセッションはもちろん、お食事セッションや温泉旅行など一緒に楽しめると幸いです。
冬の楽しみのひとつとして、これらのセッションの時間をプラスしてくれると嬉しいです!

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>30歳女性の3人に1人が処女・バージン

30歳女性の3人に1人が処女・バージン

30歳女性の、3人に1人は処女といわれています(性経験のない女性の割合は、25~29歳で32.6%、30~34歳で31.8%〈2015年厚生労働省出生動向基本調査〉)。

恋愛もセックスも自由な今、3人に1人という数字は意外と多いと感じられる方が多いかもしれません。
「機会がない」「セックスしてもいいと思うような相手がいない」「その気になれない」など、その理由はさまざまですが、実は少なくない女性が「男性嫌悪や不信」「性的なトラウマ」「痛みや出血への恐怖」などの悩みや不安を抱えていることはあまり知られていません。

年齢を重ねれば重ねるほど、処女の十字架は重く女性にのしかかっていきます。
ある40代の女性は、処女であることについて、「40歳でバージンなんて正直気持ち悪いし、引くと思います。だからこれは、絶対誰にも言えません。私ひとりで抱えるしかない最重要機密です」とおっしゃっていました。
処女という十字架を背負っているのは、決してあなただけではないのです。

女性用風俗ムツゴトのお客様で30代のバージン女性、仮にA子さんとします、はこんなことをおっしゃっていました。
「私は処女、恋愛経験もゼロで、彼氏がいたこともありません。仕事に追われて、家に帰って寝るだけの生活。自信が持てなくて、家庭を持つ女性にいつも劣等感を感じていました。このまま異性と一切無縁の人生を送るかと思うと、絶望的な気分になります」

常に『女性としての自分に自信が持てない』『消えてなくなってしまいたい』という強迫観念にかられ、未経験であることについて、なんとも説明しがたい心のわだかまりがあったとA子さんは言います。
ベッドの中で抱き合った後、A子さんは「ずいぶん久しぶりに、人に甘えたような気がします」
と、ため息を漏らしました。

A子さんは、「『女』を出してはいけないと、ずっと自分に言い聞かせてきました。人に頼ったり、甘えたりしてはいけない、そんなことをしたら自分がガラガラと崩れてしまうと思い込んでいました」と言います。
「怖かったですか?」 と、聞くと、
「いえ、実際、怖いことは何も起こらなかったし、弱い面や、もろいところも含めて、私は私のままでいいと思うことができました。自己否定の固まりだった自分を、少し肯定できるようになったような気がします」
とおっしゃいました。
処女をいつ卒業するかは、個人的な事情であり、これまで機会がなかっただけで、何歳であっても、まったく遅くはありません。

30代、40代以上で処女の方は特に、人一倍まじめで、努力家の方が多いように感じます。自分の楽しみは後回しにて、人のため、会社のため、家族のために時間を使ってきたのではないでしょうか。
明日からはどうぞステキな時間を過ごされることを、自分で自分に許してあげてください。