今ならではを楽しもう!~心に刻む風景と時間~

僕の夏の思い出

ヒカルです。パリオリンピックの熱気で世界中が盛り上がっていますね!
前回の東京オリンピックでの日本のメダルラッシュ・・・とはいかないまでも、各選手の努力の足音が日々聞こえてくるようで力いっぱい応援したくなります。

特に柔道男子、体操団体、フェンシングのメダル獲得には甚く感動し、気がついたら涙が溢れていました。感動の名場面がたくさんあるため、毎日睡眠不足な方でいっぱいの中、僕はリアルタイムでの応援は極力控え、翌日のダイジェスト版を見てニコニコ満足しながら過ごしています。
皆さんはしっかり睡眠時間をとることができていますか?

先日、外出時に近所の小学校の前を通ったのですが、子供たちが大きなプラスチックの鉢を抱えて歩いていました。

夏休み中のクラブ活動の関係なのかわかりませんが、凛とした姿勢で堂々と立っているひまわりを運んでいる場面でした。学生たちの嬉しそうな表情を見てほっこりしたのですが、同時になつかしさを感じました。

そういえば、僕も小さい頃、夏休み期間は起きてすぐラジオ体操に行く前に、お家の前のひまわりに水やりをしていたなぁ・・・。僕よりもっと早起きの祖母になぜか毎日褒めてもらっていたなぁ・・・と。

夏の香り、立秋を過ぎて

夏といえば他にもたくさんのことが思い起こされます。

花火、プール、海、蛍・・・。まさに夏の風物詩ですね。

小さい頃は、毎日のようにプールで泳いだり、仲間とカブトムシを取りに行ったり、家族で海に行ったり、花火大会に行ったり、とても楽しい記憶がいっぱい浮かんできます。今も機種変更したスマホの中に小学生時代の思い出の写真がいっぱい保存されていて、たまに見ると、胸がすーっとするような不思議な気持ちになります。

僕自身、毎日出社しているため、夏だからといって特別なことはしていませんが、

最近は特に夏の風物詩を見る・触れる機会が減ったように思います。

社会の変化や自然の変化で見かけなくなったのかな、と思うと、世の中が発展していることは同時になにかが消えてしまうんだなと感じたひとときでした。

見て、触れて、感じて

今、こうして過ごしている日常もいつかもしかしたら当たり前じゃなくなる日がくるのでしょうか。

それなら、今を心から笑顔で楽しまないとですよね!

僕もみなさんと一緒に今を大事に楽しく過ごしたいと思います。

そして、僕と過ごした時間がみなさんにとってずっとずっと心に残る時間になれば幸いです。

最新情報をチェックしよう!
>30歳女性の3人に1人が処女・バージン

30歳女性の3人に1人が処女・バージン

30歳女性の、3人に1人は処女といわれています(性経験のない女性の割合は、25~29歳で32.6%、30~34歳で31.8%〈2015年厚生労働省出生動向基本調査〉)。

恋愛もセックスも自由な今、3人に1人という数字は意外と多いと感じられる方が多いかもしれません。
「機会がない」「セックスしてもいいと思うような相手がいない」「その気になれない」など、その理由はさまざまですが、実は少なくない女性が「男性嫌悪や不信」「性的なトラウマ」「痛みや出血への恐怖」などの悩みや不安を抱えていることはあまり知られていません。

年齢を重ねれば重ねるほど、処女の十字架は重く女性にのしかかっていきます。
ある40代の女性は、処女であることについて、「40歳でバージンなんて正直気持ち悪いし、引くと思います。だからこれは、絶対誰にも言えません。私ひとりで抱えるしかない最重要機密です」とおっしゃっていました。
処女という十字架を背負っているのは、決してあなただけではないのです。

女性用風俗ムツゴトのお客様で30代のバージン女性、仮にA子さんとします、はこんなことをおっしゃっていました。
「私は処女、恋愛経験もゼロで、彼氏がいたこともありません。仕事に追われて、家に帰って寝るだけの生活。自信が持てなくて、家庭を持つ女性にいつも劣等感を感じていました。このまま異性と一切無縁の人生を送るかと思うと、絶望的な気分になります」

常に『女性としての自分に自信が持てない』『消えてなくなってしまいたい』という強迫観念にかられ、未経験であることについて、なんとも説明しがたい心のわだかまりがあったとA子さんは言います。
ベッドの中で抱き合った後、A子さんは「ずいぶん久しぶりに、人に甘えたような気がします」
と、ため息を漏らしました。

A子さんは、「『女』を出してはいけないと、ずっと自分に言い聞かせてきました。人に頼ったり、甘えたりしてはいけない、そんなことをしたら自分がガラガラと崩れてしまうと思い込んでいました」と言います。
「怖かったですか?」 と、聞くと、
「いえ、実際、怖いことは何も起こらなかったし、弱い面や、もろいところも含めて、私は私のままでいいと思うことができました。自己否定の固まりだった自分を、少し肯定できるようになったような気がします」
とおっしゃいました。
処女をいつ卒業するかは、個人的な事情であり、これまで機会がなかっただけで、何歳であっても、まったく遅くはありません。

30代、40代以上で処女の方は特に、人一倍まじめで、努力家の方が多いように感じます。自分の楽しみは後回しにて、人のため、会社のため、家族のために時間を使ってきたのではないでしょうか。
明日からはどうぞステキな時間を過ごされることを、自分で自分に許してあげてください。