2023年09月25日放映のツイキャスの動画をアップしました。2部のテーマは「女性の心の健康について考える」について

ムツゴトツイキャスをご視聴いただいてありがとうございました。

1部では、月に1回皆さんからいただいた質問にスタッフがライブ配信で答えています。

以下をクリックしていただくと動画(有料)をご視聴することが出来ます。

ムツゴトツイキャス2023年09月25日(カオル・ヒカル)|女性用風俗ムツゴト@性の手習い (note.com)

2部では、特定のテーマでスタッフが雑談します。

以下をクリックしてください。動画(有料)をご視聴いただけます。

【特別企画】「女性の心の健康について考える」(カオル・ヒカル)|女性用風俗ムツゴト@性の手習い (note.com)

ポイントは以下です。

1「頑張れません」

「頑張る」という言葉を変える・・・「自分のペースで」「ムリしないくらいで」など
すべてに一生懸命にならずに力を抜いてみる。(力の抜き方を知る)
カンペキじゃなくていい、間違いやミスをしていい・怖がらない。

休み方を知る・・・リラックスしている=特に何かに注意を払う必要がない状態
その状態になるには?
デジタルデトックス(眼・耳からの情報遮断)、お風呂につかる、十分な睡眠、食事
※特にお風呂・睡眠はリラックスの基本!
※目を閉じる・座る・横になるだけでも頭が休まる!
 

2「心がざわざわとします」

ざわざわするのはなぜか?・・・気持ちが湧き出るところを探す
頭だけで考える・悩むと堂々巡りになってまとまらない、気持ちが落ち着かなくなる
例:ざわざわしているときの気持ちを文字に起こす。
※気持ちの可視化が大事→Twitterや日記などでグチを吐くなどの行為は理にかなっている
   
心を落ち着かせる方法・・・3・3呼吸(1分間の間、3秒かけて息を吸い3秒かけて吐く呼吸法)
ポジティブ・ネガティブの気持ちで普段よりも気持ちが昂るとき、呼吸法をしてニュートラルに戻すことができる。
就寝前の寝付けないとき、仕事中、外出中など。

3「無気力感がいっぱいです」

心身ともに疲れ切っている・・・休息が必要であるが適切に取れない人が多い
理由:仕事、家庭など→現代社会とも少なからず関係はしている→「だから仕方ない、皆疲れている」ではない
※休む、医療機関に相談するなどをする

”ストレス”に適応できていない・・・ストレスは「身体的・精神的な安定に影響を与える出来事の総称」
受け止める人によって よいストレス・悪いストレス になるかが異なる。(適応・不適応)
ライフサイクル(主に仕事で起こり得る様々な出来事)やライフイベント(主に人生で起こり得る様々な出来事)、ほか様々な出来事の受け止め方・適応可否によって心身状態が変化。
これらによって、無気力→人生に意味を感じない・楽しめない→希死念慮などに発展する
※休む、医療機関に相談などをする

Extra.ムツゴトを利用して心の健康を保つ

”キス”の心理的効果
→親密な間柄の他者とのスキンシップ、特にキスなどの特別な行為に見られる
→免疫力向上、リラックス、ストレスの低減が認められている

ぜひ、ムツゴトでリフレッシュしてください。
ともに時間を過ごしましょう。

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>30歳女性の3人に1人が処女・バージン

30歳女性の3人に1人が処女・バージン

30歳女性の、3人に1人は処女といわれています(性経験のない女性の割合は、25~29歳で32.6%、30~34歳で31.8%〈2015年厚生労働省出生動向基本調査〉)。

恋愛もセックスも自由な今、3人に1人という数字は意外と多いと感じられる方が多いかもしれません。
「機会がない」「セックスしてもいいと思うような相手がいない」「その気になれない」など、その理由はさまざまですが、実は少なくない女性が「男性嫌悪や不信」「性的なトラウマ」「痛みや出血への恐怖」などの悩みや不安を抱えていることはあまり知られていません。

年齢を重ねれば重ねるほど、処女の十字架は重く女性にのしかかっていきます。
ある40代の女性は、処女であることについて、「40歳でバージンなんて正直気持ち悪いし、引くと思います。だからこれは、絶対誰にも言えません。私ひとりで抱えるしかない最重要機密です」とおっしゃっていました。
処女という十字架を背負っているのは、決してあなただけではないのです。

女性用風俗ムツゴトのお客様で30代のバージン女性、仮にA子さんとします、はこんなことをおっしゃっていました。
「私は処女、恋愛経験もゼロで、彼氏がいたこともありません。仕事に追われて、家に帰って寝るだけの生活。自信が持てなくて、家庭を持つ女性にいつも劣等感を感じていました。このまま異性と一切無縁の人生を送るかと思うと、絶望的な気分になります」

常に『女性としての自分に自信が持てない』『消えてなくなってしまいたい』という強迫観念にかられ、未経験であることについて、なんとも説明しがたい心のわだかまりがあったとA子さんは言います。
ベッドの中で抱き合った後、A子さんは「ずいぶん久しぶりに、人に甘えたような気がします」
と、ため息を漏らしました。

A子さんは、「『女』を出してはいけないと、ずっと自分に言い聞かせてきました。人に頼ったり、甘えたりしてはいけない、そんなことをしたら自分がガラガラと崩れてしまうと思い込んでいました」と言います。
「怖かったですか?」 と、聞くと、
「いえ、実際、怖いことは何も起こらなかったし、弱い面や、もろいところも含めて、私は私のままでいいと思うことができました。自己否定の固まりだった自分を、少し肯定できるようになったような気がします」
とおっしゃいました。
処女をいつ卒業するかは、個人的な事情であり、これまで機会がなかっただけで、何歳であっても、まったく遅くはありません。

30代、40代以上で処女の方は特に、人一倍まじめで、努力家の方が多いように感じます。自分の楽しみは後回しにて、人のため、会社のため、家族のために時間を使ってきたのではないでしょうか。
明日からはどうぞステキな時間を過ごされることを、自分で自分に許してあげてください。