女性用風俗ムツゴトの想い

処女・バージン専門女性向け風俗ムツゴトとは

「睦言:mutsugoto」とは、大和言葉で打ち解けた男女の語らいを意味します。
お客様がベッドでゆったりと心地よい時間を過ごせるようにと願い、『ムツゴト』という店名を付けました。

mutsugotoは、東京都公安委員会に対して「無店舗型性風俗特殊営業届」を提出済です。東京都を中心に全国に出張しております。
お客様の安心のため、男性スタッフの一般募集は一切しておりません。男性からお問合せいただきましても、返信はいたしかねますのでご了承ください。

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最も大切なのは「安全」確保

女性用風俗を利用される際、お客様が最も心配されるのは「安全性」だと思います。
「ホテルの密室で、初対面の男性と1対1になる」というリスクを考えれば、不安な気持ちは当然でしょう。

お客様の安心安全のため、ムツゴトは以下をお客様と約束しています。

・秘密厳守
・運営は信頼できる4人のメンバーのみで行う
・男性スタッフの一般募集はしない

「いきなりホテルで2人きりは不安」「(生理的、人間的、社交的に)大丈夫か確かめたい」という女性のために、ムツゴトでは男性スタッフとお話のみのコース

【カウンセリングセッション:2時間2万円(お茶代別途)】をご用意しています。

場所は落ち着いたカフェや居酒屋などのオープンスペース。男性スタッフとお話をして、安心できたらホテルセッションへとステップを進めていただけたらと思います。

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僕たちが処女・バージン専門女性用風俗ムツゴトを始めた理由

僕カオルは15年ほど前からインターネットの交流サイトで「性の悩み相談」を始め、3000人以上の女性の悩みをお聞きし、ベッドをともにしてきました。

その経験や得たノウハウを女性に還元したいと考え、志をともにする友人3人と始めたのが「処女・バージン専門女性用風俗ムツゴト」です。

なぜ処女・バージンに特化したかというと、僕に寄せられる相談の中で圧倒的に「処女・バージンの悩み」が多かったからです。

ある大規模な調査では、20代女性の約33%、30代女性の約32%が性経験の無い処女だそうです。
恋愛もセックスも自由な今、約30%という数字は意外と多く感じられるかもしれません。

「機会がない」「セックスしてもいいと思える相手がいない」「その気になれない」など、その理由はさまざまですが、実は少なくないバージン女性が「男性への嫌悪や不信感」「性的なトラウマ」「痛みや出血への恐怖」などの悩みや不安を抱えていることはあまり知られてはいません。

中でも処女・バージン専門女性用風俗ムツゴトへの相談で多いのは「痛みや出血が怖い」「痛みなく開通してほしい」というご要望です。

スローな指入れで「痛くない初体験」を

もしあなたが、
「初体験は痛いもの」
「出血するのがふつう」
と考えているとしたら、その常識はまちがっています。

正しい方法でゆっくりと行えば、処女・バージンの方でも男性の指2本を痛みなく受け入れることができますし、オーガズムに達することも可能です。

具体的に解説していきます。
処女・バージンの女性とベッドをともにする際のステップは三段階にわかれます。

1.下着の上から性器にふれる

2.下着を脱がせてクリトリスにふれる

3.性器の中に指を入れる

それぞれについての詳細は以下です。

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■ステップ1 下着の上から性器にふれる

初めてのとき、あなたはとても緊張されていると思います。
まずは服を着たまま、添い寝からはじめていきましょう。女性と抱き合うとき、心に留めていることが3つあります。

一つは、「予測可能な動きをする」こと。
一般に、男性はセックスのとき、自分の欲望のままに手を動かしてしまいがちです。

たとえば、女性がせっかく選んだかわいいブラジャーを乱暴にむしったり、ショーツを放り投げたり、身体のあちこちをせわしなくさわったりなどです。そうしてどんどん先に進められると、女性は不安と怖さが増していくばかりで、気が散って集中できません。

安心してもらうためには、「予測可能な動き」が有効です。
さわるのは、上から順番に。頭、髪、肩、背中、お尻、太ももと、静かに、大きなストロークで手を動かしていきます。一か所につき、最低でも5分は愛撫を続けます。

二点目は、女性が安心するまで徹底的に「待つ」ということです。

ベッドの中であなたはきっと、不安で心臓がはち切れそうになっています。そのドキドキは、僕にも伝わってきます。そんなときは、言葉で何を言っても無駄です。

まずは僕の腕の中にすっぽり入ってもらいます。

「ああ、この人は強引ではないんだ」
「私に危害を加えたりしないんだ」
「すくなくとも私に痛いことはしないんだ」
安心なんだと身体で理解して納得できるまで、僕は徹底的に待ちます。

三つ目は、女性の「さわってほしい」サインをとらえることです。

じっくり待って、あなたが安心できたと確認できたら、次に進みます。
ゆっくりと手を伸ばして、洋服やパジャマ、浴衣をはだけさせていきます。パジャマやシャツの場合は、ボタンをひとつひとつ、上からゆっくりと外します。

脱がし終わったら、下着の上からそっと、性器にふれていきます。最初は指を当てるだけ。女性器に指を当てていると、だんだんと、布越しでもわかるくらい熱くなっていきます。そうしたら、指をそっと押し当てた状態で、割れ目に沿って1cm程度ずらします。

30分以上続けていると、下着越しでも女性器が濡れてくるのがわかってきます。
あなたが我慢できずに腰をモジモジさせたり、「もっとして欲しい」と言ったりするまで、淡々と愛撫を続けます。

「男性にリードしてほしい」と考える女性は多いのですが、僕は女性からリクエストされない限り、一切先に進みません。それはいじわるでもじらしプレイでもなくて、セックスの主導権は女性に、あなたにあるというのが僕のポリシーだからです。ですので、あなたが「もっとして」と言ってくれるまで、僕は2時間でも3時間でも待ちます。

■ステップ2 下着を脱がしてクリトリスにふれる 

あなたが気持ちよさを感じて、もっとしてほしいと言ってくれたら、下着を脱がして、クリトリスにふれていきます。 

クリトリスの大きさや形状は人それぞれです。習慣的にひとりエッチをしている女性は、クリトリスが露出している方が多いです。ほとんど自慰をしない、さわったこともないという方の場合は、クリトリスが襞の中に隠れていたり、ゴマ粒のように小さかったりします。 

クリトリスの皮をむくと、刺激が強くなりすぎるので、包皮の上から、ごくソフトに指を添わせていきます。最初は指を当てるだけ。動かしません。一時間もすると、クリトリスが充血して大きく硬くなり、女性器が濡れて緩んできます。 

■ステップ3 性器に指を入れる 

あなたが十分気持ちよくなってリラックスしていることを確認したら、次のステップに進みます。
指をゆっくりと膣に入れて、処女膜を優しく広げていきます。
処女膜というと、障子紙のような膜状のものを想像される方が多いかもしれません。

でも実は、処女膜には真ん中に穴が開いています。イメージとしては、ドーナッツのようなものです。
処女の女性でも、指一本くらいは膣に指を入れることができます。もちろん個人差がありますので、スルリと入って平気な方もいれば、小指がやっとというくらい狭い女性もいます。

未経験の女性は、ドーナッツの穴が閉じて狭く、硬い状態です。そこに指や男性器を無理に入れたら、痛みを感じたり、裂けて出血したりしてしまいます。
処女で、穴が全部くっついている状態を100%として、25%程度まで緩めば、指二本を痛みなく入れることができます。

まずは小指一本から始めて、ゆっくりと段階を踏んで広げていきます。小指が平気になったら、次は人差し指、人差し指で痛みを感じなくなれば、次は中指と、徐々に慣らしていきます。

この方法でゆっくりと挿入すれば、ほとんど出血することはありません。その後も、3回目くらいまでは股に異物感を感じたりするかもしれません。でもそれも徐々に治まるし、慣れてきますので安心してください。

初体験は忘れてもいい

初体験をことさら重視すべきではないと、僕は考えています。
「初体験は一生の思い出」。だから、「初めては大事にしないといけない」「本当に好きな人とするべき」とも言われます。

そうでしょうか。僕は初体験なんて忘れてしまって構わないと思います。
初体験は、ひとつの通過点でしかありません。

初めてのセックスは性への入り口です。セックスはその後のあなたの人生、たとえば、恋愛や結婚、出産、育児などのライフイベントへと続いていきます。初体験を重視するあまり、選択を狭めてしまっているとしたら、それはとてももったいないことだと思います。

過去、僕自身も「抱いて欲しい」というご依頼に対して、「初体験は大切なものだから、よく考えたほうがいいですよ」などと、アドバイスしていた頃がありました。

しかし、それでもかまわないと申し込んで来られる方が多くて、だんだんと僕自身の価値観も揺らいでいきました。
「好きな人に初めてを捧げたい」と、ピュアに処女を守り続ける人もいます。
それは、その方の価値観なので、僕は何ら悪くないと思います。

問題なのは、「初めてのセックスは好きな人とすべき」という固定観念に縛られて、あなたの自由な選択や行動が阻まれてしまうことにあります。

女性の性欲が肯定される社会を目指して

大げさかもしれませんが、僕は女性向け風俗ムツゴトを通して、『女性が生きやすい社会』の実現を目指しています。それは端的にいうと、女性の性欲が肯定されることであると考えています。

現状、女性の性欲は強く抑制されています。男性だけでなく、女性自身ですら、「女性の性欲は弱い」「女がエッチになるのは恥ずかしい」などと思い込んでしまっています。

このように女性の性欲が抑制される一方で、「英雄色を好む」「浮気は男の甲斐性」などの言葉に代表されるように、男性の性欲は肯定されています。

今の世の中では多くの場合、男性が射精することがセックスの目的になっているのではないでしょうか。

セックスは二人でするものなのに、男性側の快楽ばかりが優先され、女性の気持ちよさや性的欲求は置き去りにされているように感じます。

「女性が生きやすい社会」のためには、セックスにまつわる常識のすべてを、裏返すことが必要です。まずは、女性の性欲を肯定し、一方で男性の性欲を抑制していきます。

次に、セックスの目的を、「男性の射精」から、「女性が気持ち良くなること」に移行していきます。「たかがセックスくらいで、何が変わるのか」と思われるかもしれません。もちろんそれは、僕もわかっています。言うほど簡単なことではありません。

気持ちいいセックスを経験すると、女性は驚くほど変化します。

初めてお会いしたとき暗い顔でうつむきがちに「いなくなりたい」「消えてしまいたい」とこぼしていた女性が、気持ちいいセックスをすることで、まるで別人のように、明るく、いきいきと、美しくなるのです。

大げさではなく、10年以上、3000人を超える女性と枕を交わした僕の素直な実感です。気持ちいいセックスにはそれだけのパワーがあります。

処女・バージン専門女性用風俗ムツゴトで、ぜひ気持ちいいセックスをあなた自身の身体でご体感ください。

ムツゴトは処女・バージン女性以外のご利用も可能です。セカンドバージン、中イキ、セックスレス等のご相談、ご要望もお任せください。

>30歳女性の3人に1人が処女・バージン

30歳女性の3人に1人が処女・バージン

30歳女性の、3人に1人は処女といわれています(性経験のない女性の割合は、25~29歳で32.6%、30~34歳で31.8%〈2015年厚生労働省出生動向基本調査〉)。

恋愛もセックスも自由な今、3人に1人という数字は意外と多いと感じられる方が多いかもしれません。
「機会がない」「セックスしてもいいと思うような相手がいない」「その気になれない」など、その理由はさまざまですが、実は少なくない女性が「男性嫌悪や不信」「性的なトラウマ」「痛みや出血への恐怖」などの悩みや不安を抱えていることはあまり知られていません。

年齢を重ねれば重ねるほど、処女の十字架は重く女性にのしかかっていきます。
ある40代の女性は、処女であることについて、「40歳でバージンなんて正直気持ち悪いし、引くと思います。だからこれは、絶対誰にも言えません。私ひとりで抱えるしかない最重要機密です」とおっしゃっていました。
処女という十字架を背負っているのは、決してあなただけではないのです。

女性用風俗ムツゴトのお客様で30代のバージン女性、仮にA子さんとします、はこんなことをおっしゃっていました。
「私は処女、恋愛経験もゼロで、彼氏がいたこともありません。仕事に追われて、家に帰って寝るだけの生活。自信が持てなくて、家庭を持つ女性にいつも劣等感を感じていました。このまま異性と一切無縁の人生を送るかと思うと、絶望的な気分になります」

常に『女性としての自分に自信が持てない』『消えてなくなってしまいたい』という強迫観念にかられ、未経験であることについて、なんとも説明しがたい心のわだかまりがあったとA子さんは言います。
ベッドの中で抱き合った後、A子さんは「ずいぶん久しぶりに、人に甘えたような気がします」
と、ため息を漏らしました。

A子さんは、「『女』を出してはいけないと、ずっと自分に言い聞かせてきました。人に頼ったり、甘えたりしてはいけない、そんなことをしたら自分がガラガラと崩れてしまうと思い込んでいました」と言います。
「怖かったですか?」 と、聞くと、
「いえ、実際、怖いことは何も起こらなかったし、弱い面や、もろいところも含めて、私は私のままでいいと思うことができました。自己否定の固まりだった自分を、少し肯定できるようになったような気がします」
とおっしゃいました。
処女をいつ卒業するかは、個人的な事情であり、これまで機会がなかっただけで、何歳であっても、まったく遅くはありません。

30代、40代以上で処女の方は特に、人一倍まじめで、努力家の方が多いように感じます。自分の楽しみは後回しにて、人のため、会社のため、家族のために時間を使ってきたのではないでしょうか。
明日からはどうぞステキな時間を過ごされることを、自分で自分に許してあげてください。