皐月の空と小さな冒険 ~風薫る道を歩いて~

春から初夏へ移り変わる色合い

気が付いたら5月も後半に差し掛かり、日差しが少しずつ強くなってきましたね。

街中を歩いていると、ふと見上げた空の色に心が洗われるような感覚になります。
足元に目を移すと草木が青々と生い茂り、小さな花が可憐に咲き、
木陰から見える光の揺らぎがとても心地いいなぁと・・・。

都会の喧騒のわずかな合間から鳥のさえずりが聞こえると、
一生懸命に生きている力強ささえ感じます。

春から初夏へと移り変わるこの季節は、色や香りがどんどん鮮やかになっていきます。
この豊かな時間がとても大好きなヒカルです。

五感が研ぎ澄まされていく感覚と目覚め

皆さんはゴールデンウィーク、どんなふうに過ごしましたか?
僕は出張もありましたが、友人と久しぶりに集まって楽しい時間を過ごしました。
多少疲れも出たけれど、心が解放され満たされた時間でした。

少し前、久しぶりに自然の多い場所へ足を運びました。
風に揺れる木々の音、足元に広がる緑の絨毯、そして遠くに見える山々。
4月の頃はまだ桜の花びらが風に舞い、若葉が少しずつ顔を出し始める季節でしたが、
今はその若葉が生い茂り、濃い緑が景色を鮮やかに彩っています。

日差しも少し強くなり、木々の間から差し込む光がキラキラと反射して、
木漏れ日が揺れる様子を眺めていると、時間がゆっくり流れているような気がしました。

鳥のさえずりや、風のそよぐ音、土の香りに触れると、五感が研ぎ澄まされていくんですよね。
(僕自身、仕事においてこの五感という言葉は積極的に使っているのですが、
物心ついた時から五感が研ぎ澄まされる感覚といいますかそのモードに突入する瞬間がはっきりとわかるんです!)

ふと立ち止まって目を閉じると、その瞬間だけは静寂に包まれて、
心が穏やかになるのを感じました。

自然の美しさを目の当たりにすると、
心の奥に眠っていた感覚がふっと目覚めるような気がします。

自分自身を優しくしてあげる2つのこと

ゴールデンウィークがだいぶ前のことのように思えるほど日常が戻ってきましたが、
お休みだった人もお仕事だった人も、少し体や心に疲れが出やすくなるものです。

もしかしたら、連休中に少し無理をしてしまった方もいるかもしれませんね。
自分に喝を入れて頑張ろうとしても、気づかないうちに大きな負担となっている場合があります。

僕自身、疲れたなぁと思った時は、こんなことをしています。

①朝日をたっぷり浴びる
以前受けた雑誌の取材の時にも同じことを話したのですが、
朝の光をしっかり浴びると体内時計がバチッと合う感覚があり、
スッキリとした気持ちになりますので是非やってみてほしいです。

②夜のデジタルデトックス
普段は寝る直前までスマホの画面を見て、
一日分の娯楽を回収しようと夜更かししているのですが・・・w

疲れたときは、アラームをかけすぐ寝るようにしています。

「明日の僕、あとは任せた!フォォォー!」という感じですね。

日々忙しなく過ごしていると、健康的な行動ってなかなかできませんよね。
少しでも疲れたなと思った時、自分自身を優しくしてあげたいものです。

ココロとカラダをリセットするひとときを

自然の中で深呼吸する時間、そして自分を労わる時間。
どちらもココロとカラダをリセットしてくれる大切なひとときです。

そんな大切なひとときに、僕と過ごす時間も加えていただくと、
より心身が満たされると思います。

現在6月のご予約を受付中です
(5月は残り数日となっていますのでご相談ください)。

一緒にいっぱいの笑顔で前に進んでいきましょう♪

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>30歳女性の3人に1人が処女・バージン

30歳女性の3人に1人が処女・バージン

30歳女性の、3人に1人は処女といわれています(性経験のない女性の割合は、25~29歳で32.6%、30~34歳で31.8%〈2015年厚生労働省出生動向基本調査〉)。

恋愛もセックスも自由な今、3人に1人という数字は意外と多いと感じられる方が多いかもしれません。
「機会がない」「セックスしてもいいと思うような相手がいない」「その気になれない」など、その理由はさまざまですが、実は少なくない女性が「男性嫌悪や不信」「性的なトラウマ」「痛みや出血への恐怖」などの悩みや不安を抱えていることはあまり知られていません。

年齢を重ねれば重ねるほど、処女の十字架は重く女性にのしかかっていきます。
ある40代の女性は、処女であることについて、「40歳でバージンなんて正直気持ち悪いし、引くと思います。だからこれは、絶対誰にも言えません。私ひとりで抱えるしかない最重要機密です」とおっしゃっていました。
処女という十字架を背負っているのは、決してあなただけではないのです。

女性用風俗ムツゴトのお客様で30代のバージン女性、仮にA子さんとします、はこんなことをおっしゃっていました。
「私は処女、恋愛経験もゼロで、彼氏がいたこともありません。仕事に追われて、家に帰って寝るだけの生活。自信が持てなくて、家庭を持つ女性にいつも劣等感を感じていました。このまま異性と一切無縁の人生を送るかと思うと、絶望的な気分になります」

常に『女性としての自分に自信が持てない』『消えてなくなってしまいたい』という強迫観念にかられ、未経験であることについて、なんとも説明しがたい心のわだかまりがあったとA子さんは言います。
ベッドの中で抱き合った後、A子さんは「ずいぶん久しぶりに、人に甘えたような気がします」
と、ため息を漏らしました。

A子さんは、「『女』を出してはいけないと、ずっと自分に言い聞かせてきました。人に頼ったり、甘えたりしてはいけない、そんなことをしたら自分がガラガラと崩れてしまうと思い込んでいました」と言います。
「怖かったですか?」 と、聞くと、
「いえ、実際、怖いことは何も起こらなかったし、弱い面や、もろいところも含めて、私は私のままでいいと思うことができました。自己否定の固まりだった自分を、少し肯定できるようになったような気がします」
とおっしゃいました。
処女をいつ卒業するかは、個人的な事情であり、これまで機会がなかっただけで、何歳であっても、まったく遅くはありません。

30代、40代以上で処女の方は特に、人一倍まじめで、努力家の方が多いように感じます。自分の楽しみは後回しにて、人のため、会社のため、家族のために時間を使ってきたのではないでしょうか。
明日からはどうぞステキな時間を過ごされることを、自分で自分に許してあげてください。