夏本番とも言える暑さ到来で冷たい飲み物を摂取する量が一気に増えたヒカルです。
皆さん、元気にしていますか?
僕は先週は関西方面の出張へ、今週は神楽坂祭りへ行ってきましたが、
いずれも湿度の高さが影響したせいか汗だくという表現が適切といえるほどびしょびしょになってしまいました。
とはいえ、たくさんの人で賑わっている様子から、数年前のような活気あふれる社会が戻ってきたと感じることができ、
あらためて喜ばしいことであると感じました!
今回久方ぶりのブログとなりますが、内容は主に2点、
・2023年の夏の暑さ!
・ガウディ展に行ってきました!
について記していきたいと思います。
是非最後まで読んでいただけたら幸いです。
2023年の夏の暑さ!
二十四節気では「大暑」を迎えました。
大暑は、一年で最も暑さが厳しく感じられる頃と言われています。
体力を保つために鰻を食べる土用の丑や、各地でのお祭り、花火大会もこの期間にたくさん行われ、
夏の風物詩が目白押しとなります。
また、気象庁の発表では、2023年夏の気温は全国的に高いと事前に予報されていましたが、
7月現在の東京においてまさかの37℃とは・・・(埼玉や大阪では39.7~39.8℃)。
地球温暖化の影響は毎年徐々に大きくなり、連日の猛暑日で夜も暑く眠りにくいと感じる方
も増えてきていることと思いますが、皆さん、体調はいかがですか?
おひとりおひとりがご自身の管理を徹底し、少しでも不調を感じたら、早めに休むようにしてください。
積極的な休養をとることで、身体を休め質の良い睡眠をとり食生活にもどうか気を遣ってください。
もし、皆さんが、ちょっと体調が優れなかったり、元気が欲しい&リラックスしたいと感じたら、
是非僕たちにお声がけください!
10年ぶりとなるアロマリンパマッサージ講習を受講してきましたので、皆さんの身体を癒し、健康へ導かせて
いただきます。肉体的にも精神的にも快適な夏となりますように・・・。
ガウディ展に行ってきました!
東京国立近代美術館にて開催されている、『ガウディとサグラダ・ファミリア展』に行きました。
ガウディの軌跡をたどりながら、彼の過ごしてきた環境や歴史について学ぶことができ、
ガウディの建築様式がどれほど現代建築に影響を与えたのか、サグラダ・ファミリアにかける人々の想いを感じる貴重な時間でした。
特に記憶に残っているものは、サグラダ・ファミリアの完成模型と配置されている数々の立像です。
歌を歌っているように見える天使の立像は、愛らしさのなかに気品と荘厳があり、気が引き締まる感覚がありました。
また、ガウディ建築はユニークで、円錐やカーブが多用されているデザインがとても興味深かったです。
僕自身、サグラダ・ファミリアが完成した際には実際にこの目で見てみたいです。
研究者の人が熱く語る講義なんかがあれば、是非聴いてみたいとも思います。
建築好き、またはガウディ建築そのものに興味があるという方にはとても面白い展示だと思います。
ぜひ、行ってみてください。
皆さんはどんな夏を過ごしていますか?
普段の生活ではなかなか体験することのできない、まさに非日常の空間において、
僕たちとの肌の触れ合いでドキドキやワクワクを体感してはいかがでしょうか。
最初は、不安が大きくても、時間の経過とともに次第に気持ちが落ち着いていく、その変化を感じ、
ただ楽しいだけではない、様々な発見や気付きを感じてください。
そして、指先や手のひらから感じる元気やパワーをたくさん充電してください!
さて、冷蔵庫には冷えた炭酸水が待っているので、少し飲んで横になろうと思います。
皆さんも、暑さに気を付けて過ごしましょう!
ヒカル