見て、聞いて、香って、食べて、ふれて。女性用風俗で働く僕が思う、五感をフルに使うということ。

球児たちの戦いに胸を熱くした夏

惜しまれながら過ぎていく夏。
暑い夏も終わりを迎え、日が落ちるのも次第に早くなってきましたね。
一年の半分が終わったとはいえ、逆に残り半分も残っていると考えると
気が楽になり、これからの秋冬にワクワクしてきますね(個人的には春と秋がスキですが・・・)!

ヒカルです。

「今年の夏の思い出は?」と聞かれたら、皆さんは何を思い出しますか?

僕は、花火大会もそうですが、夏の高校野球はとても感動しました。
特に、山口県代表下関国際高校対宮城県代表仙台育英高校の決勝戦、どちらが勝利しても初めての優勝・・・。


最終的に点差はひらいたものの最後まで白熱した試合で、頬を伝わる球児たちの汗と涙に感動しました。
優勝した須江監督の言葉も胸に響ましたね。
春夏通して初の白河超えを果たした仙台育英高校に心からおめでとうございます!という言葉を掛けたいと思います!

夏から秋へ。食欲の秋、芸術の秋、スポーツの秋

周囲の多くが海外へ行き出した(行ってきた)という現実・・・
コロナによる渡航規制の影響もあり、僕自身2020年4月のインド行きが急遽中止となりました。
この2年半近く海外へ行っていないので、久方ぶりに海外旅行に行きたい気持ちでいっぱいです!

とはいえ、まずは健康。
何よりも、健康でこの秋の季節を平穏無事に過ごすことが一番ですね!

秋と言えば、やはり、

「食欲の秋」
「芸術の秋」
「スポーツの秋」

です。

見て、聞いて、香って、食べて、ふれて。五感をフルに使うと気持ちいい

視・聴・嗅・味・触の五感をフルに使うことが、きっと楽しく、生き生きとした暮らしのコツなのではないかと思います。

特に、「触」の項目。

男性のたくましい腕や、胸に包まれながら、涼しい風の音と共に、秋を感じてみては如何でしょうか。

夏と秋との異なる肌感と同様に、
皆さんご自身の肌と僕たちスタッフの肌の感覚を体感してみてください♪

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>30歳女性の3人に1人が処女・バージン

30歳女性の3人に1人が処女・バージン

30歳女性の、3人に1人は処女といわれています(性経験のない女性の割合は、25~29歳で32.6%、30~34歳で31.8%〈2015年厚生労働省出生動向基本調査〉)。

恋愛もセックスも自由な今、3人に1人という数字は意外と多いと感じられる方が多いかもしれません。
「機会がない」「セックスしてもいいと思うような相手がいない」「その気になれない」など、その理由はさまざまですが、実は少なくない女性が「男性嫌悪や不信」「性的なトラウマ」「痛みや出血への恐怖」などの悩みや不安を抱えていることはあまり知られていません。

年齢を重ねれば重ねるほど、処女の十字架は重く女性にのしかかっていきます。
ある40代の女性は、処女であることについて、「40歳でバージンなんて正直気持ち悪いし、引くと思います。だからこれは、絶対誰にも言えません。私ひとりで抱えるしかない最重要機密です」とおっしゃっていました。
処女という十字架を背負っているのは、決してあなただけではないのです。

女性用風俗ムツゴトのお客様で30代のバージン女性、仮にA子さんとします、はこんなことをおっしゃっていました。
「私は処女、恋愛経験もゼロで、彼氏がいたこともありません。仕事に追われて、家に帰って寝るだけの生活。自信が持てなくて、家庭を持つ女性にいつも劣等感を感じていました。このまま異性と一切無縁の人生を送るかと思うと、絶望的な気分になります」

常に『女性としての自分に自信が持てない』『消えてなくなってしまいたい』という強迫観念にかられ、未経験であることについて、なんとも説明しがたい心のわだかまりがあったとA子さんは言います。
ベッドの中で抱き合った後、A子さんは「ずいぶん久しぶりに、人に甘えたような気がします」
と、ため息を漏らしました。

A子さんは、「『女』を出してはいけないと、ずっと自分に言い聞かせてきました。人に頼ったり、甘えたりしてはいけない、そんなことをしたら自分がガラガラと崩れてしまうと思い込んでいました」と言います。
「怖かったですか?」 と、聞くと、
「いえ、実際、怖いことは何も起こらなかったし、弱い面や、もろいところも含めて、私は私のままでいいと思うことができました。自己否定の固まりだった自分を、少し肯定できるようになったような気がします」
とおっしゃいました。
処女をいつ卒業するかは、個人的な事情であり、これまで機会がなかっただけで、何歳であっても、まったく遅くはありません。

30代、40代以上で処女の方は特に、人一倍まじめで、努力家の方が多いように感じます。自分の楽しみは後回しにて、人のため、会社のため、家族のために時間を使ってきたのではないでしょうか。
明日からはどうぞステキな時間を過ごされることを、自分で自分に許してあげてください。