猛暑と読書と。青山美智子さんの「木曜日にはココアを」でほっこり

35度超えの猛暑! 涼しくなりたい方には僕の渾身のダジャレをプレゼントしています!

ヒカルです。
都内を歩いていると時々聞こえてくるワード、「暑い」「はぁ・・・」「疲れた」、街行く人が誰に話しかけるのではなく、心の声がつい漏れてしまったように、自然に呟いている様子がうかがえます。皆さんは、いかがお過ごしでしょうか?

7月になりましたね!
東京は6月終盤から7営業日連続の猛暑日、35度を超える暑さが続いています。

気象庁の過去気象データによると、これまで6月の東京の最高気温は、2005年6月28日につけた36.2度、次いで、1963年6月26日の35.7度が記録されています。

今年、その記録が更新されました。

6月30日 36.4度 (参考:6月29日35.4度、28日35.1度、27日35.7度、26日36.2度、25日35.4度)

まさに、異常気象と言えます。

今年の梅雨明けは6月27日に発表されたばかりですが、多くの方がこの異常ともいえる本格的な暑さに体が慣れていないため、特に女性の方は体調を崩す危険性が高いと言えます。

WBGT(暑さ指数)や熱中症警戒アラートをスマホでチェックしながら、空調の調節や、こまめな水分補給、適度な塩分の摂取、睡眠環境の充実など適切な対策・予防を継続していきましょう!

青山美智子さんの「木曜日にはココアを」で思わず涙。涙活にもおすすめです

このような猛暑の最中ですが、読書(漫画を含めてですがw)だけは止められません。

ここ最近は、「木曜日にはココアを」、「ブルーピリオド」「行動経済学ヘンテコノミクス」、「はたらく細胞lady」…他 を読みました。

特に、青山美智子さんの「木曜日にはココアを」は、心からほっこりする短編集で、とても好きになりました。
1話と2話、2話と3話・・・それぞれがリンクされており、全12話を読み全てが繋がっていることでその情景がイメージされ、それぞれ人と人の繋がり、人と人との愛や優しさを確認することができる素晴らしい内容で、一気に読み進むことができます。
僕は、数回読み直しましたが、毎回4話と5話を読みながら、自然と頬に涙が伝わってきたのを覚えています。
2017年の作品ですので、既に読まれた方がいらしゃると思いますが、まさに愛に溢れた優しいストーリーで、日々の生活で疲れた方には、ぜひ読んでほしい作品と言えます。
また、集中して一気に読めるため、暑さを忘れることができるのではないでしょうか。

先着5名様限定! 僕のダジャレで南極基地へご案内します(笑)

最後に・・・
一番の酷暑対策は、僕らスタッフとお逢いすることかもしれません!
(僕のダジャレで南極基地のような涼しさを感じられるかも)
厳しい暑さはまだこれからも続きますので、まずは皆さんが心身ともに健康でありますことを願い・・・。

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>30歳女性の3人に1人が処女・バージン

30歳女性の3人に1人が処女・バージン

30歳女性の、3人に1人は処女といわれています(性経験のない女性の割合は、25~29歳で32.6%、30~34歳で31.8%〈2015年厚生労働省出生動向基本調査〉)。

恋愛もセックスも自由な今、3人に1人という数字は意外と多いと感じられる方が多いかもしれません。
「機会がない」「セックスしてもいいと思うような相手がいない」「その気になれない」など、その理由はさまざまですが、実は少なくない女性が「男性嫌悪や不信」「性的なトラウマ」「痛みや出血への恐怖」などの悩みや不安を抱えていることはあまり知られていません。

年齢を重ねれば重ねるほど、処女の十字架は重く女性にのしかかっていきます。
ある40代の女性は、処女であることについて、「40歳でバージンなんて正直気持ち悪いし、引くと思います。だからこれは、絶対誰にも言えません。私ひとりで抱えるしかない最重要機密です」とおっしゃっていました。
処女という十字架を背負っているのは、決してあなただけではないのです。

女性用風俗ムツゴトのお客様で30代のバージン女性、仮にA子さんとします、はこんなことをおっしゃっていました。
「私は処女、恋愛経験もゼロで、彼氏がいたこともありません。仕事に追われて、家に帰って寝るだけの生活。自信が持てなくて、家庭を持つ女性にいつも劣等感を感じていました。このまま異性と一切無縁の人生を送るかと思うと、絶望的な気分になります」

常に『女性としての自分に自信が持てない』『消えてなくなってしまいたい』という強迫観念にかられ、未経験であることについて、なんとも説明しがたい心のわだかまりがあったとA子さんは言います。
ベッドの中で抱き合った後、A子さんは「ずいぶん久しぶりに、人に甘えたような気がします」
と、ため息を漏らしました。

A子さんは、「『女』を出してはいけないと、ずっと自分に言い聞かせてきました。人に頼ったり、甘えたりしてはいけない、そんなことをしたら自分がガラガラと崩れてしまうと思い込んでいました」と言います。
「怖かったですか?」 と、聞くと、
「いえ、実際、怖いことは何も起こらなかったし、弱い面や、もろいところも含めて、私は私のままでいいと思うことができました。自己否定の固まりだった自分を、少し肯定できるようになったような気がします」
とおっしゃいました。
処女をいつ卒業するかは、個人的な事情であり、これまで機会がなかっただけで、何歳であっても、まったく遅くはありません。

30代、40代以上で処女の方は特に、人一倍まじめで、努力家の方が多いように感じます。自分の楽しみは後回しにて、人のため、会社のため、家族のために時間を使ってきたのではないでしょうか。
明日からはどうぞステキな時間を過ごされることを、自分で自分に許してあげてください。