noteのことは知ってましたが、料金を払ってまで読まなくてもいいかな?と思って流してました

■30代

お客様がムツゴトスタッフさんを好きになってしまう事はあっても、逆はないだろうなと思っていたので「彼女みたいな気がして、心が本当にグラグラ揺れてしまいます。」というカオルさんの言葉に驚いてしまいました。
驚いた後、少しも愛情がないならあのような心も身体も包みこむサービスはできないのかも?とも思い「逆はない」なんて考えてしまってカオルさんに失礼だったと反省しました…

このお仕事で辛い思いをすることがたくさんあっても、ムツゴトを辞めずにいてくれて、本当に感謝の気持ちでいっぱいです。
私はカオルさんに沢山のものをもらっていますが、お返しができる気が全くしなくて申し訳ないです…(私と会うことでカオルさんの見識が広がるとはとても思えない。涙)

お互い踏み込んでしまうことは良くないことなのだと私も思います。
次のnoteはバージンについてでしたよね…??お客様との関係性についても楽しみに待っています。

■30代 

***です。カオルさん、バージンのnote読みました。

こんなに真剣に、女性のためにどうするべきか考えてる方がいるんだなって事がすごく嬉しかったし、それを実践してたくさんの女性を癒したり、心身ともに満たしたり。自分を押し殺さないと出来ない事を女性のためにずっと続けてきているカオルさん、本当に尊敬しています。
カオルさんにもっと早くにお会いしたかった?そう思ってしまうnoteでした。
ぜひ処女である事で悩みを抱えてる人や、多くの男性の方に、読んでもらいたいなって思いました。

わたしは、男性へのトラウマがあったり、コンプレックスの塊で、私なんて何も良いとこ無い、人に愛してもらう価値なんて無い。きっと本当の自分を知ったら嫌われるって、自己評価に対しては驚くほどのマイナス思考で、男性とは距離を置いたお付き合いしかしてこなかったので、何も経験しないまま歳だけとっていきました。こんな歳で初めてだったらひかれるんじゃないかって思うようになったり、太ってるのに胸は小さくて、スタイルが悪いし、経験がないのに陰部が黒ずんでて、こんな醜くて汚い姿を見せたら嫌われるんじゃないかって思うと、自分に好意を持ってくれてる人がいても、自分がいいなって思った人がいても、いい雰囲気に進みそうな気配を感じると、そういう事が頭をよぎって自分から距離を置いてきました。

わたしの初体験は26歳の時でした。好きな人ができて、初めてこの人ならって思える人でしたが、いい雰囲気になった時に、彼は興奮してるので、初めてのわたしには展開が早すぎて、どうしたら良いのか分からないまま裸にされて、いつもはすごく優しい人なのに全く優しさを感じなかったし、陰部を直接見られたり触られたりするのがトラウマやコンプレックスもあり、どうしても嫌で全力で拒否してしまいました。彼は私を愛撫するのを諦めて挿入してきたのでただ痛くて、でも中断して気まずい感じになって彼に嫌われたくなくて、早く終わってって気持ちで、嬉しいとか、気持ちいいとはかけ離れた初体験になってしまいました。彼にはエッチな雰囲気になった時に初めてだって伝えましたが「本当に?何歳だっけ?」「大丈夫、大丈夫」って他人事で、終わった後にも「血出なかったけど本当に初めてなの?」って言われて、私がどんな思いで初めての体験に臨んだのかなんて全く考えてくれてない発言に、物凄い傷つきました。彼は多分私がそんなに傷ついてるなんて思ってもなかったと思います。今思えば嫌だって言ったことはそれ以上しなかったし、彼は彼なりに初めての私に気を使っていたのかもしれません。だけどもう少し思いやりを持って接して欲しかったなと思います。彼だけじゃなく、多くの男性が、女性がどうして欲しいのか、どんな気持ちなのかを知らなかったり勘違いしていたりするのが現実なんだなと感じてます。

私も男の人の性的な興奮時にどうしたいのか、どうして欲しいのかはまだ分からないし、何も言わずに理解しろと言うのは無理な事も多くて、自分でもっとこうして欲しいとか伝えられる関係になるのが理想なんだろうなと思います。でも処女で負い目を感じてたり、自分の発言で嫌われたくないから言いたい事が言えなかったり、どうして欲しいかも分からなかったりっていう人がいる事も現実で、その人の経験に合わせて接してくれる方がもっと増えてくれたら良いのになぁと思います。
私は彼とお別れした後、前向きに男性と向き合えなくて、9年近く男性と触れ合う事はなく、カオルさんに会った時にはセカンドバージンの状態で、女としての自信をすっかり無くしていましたが、カオルさんに優しく丁寧に扱って頂いて、色々なことに少しずつ前向きになれるようになりました。

カオルさんに会うまでは、好きになった人じゃないと、絶対にエッチな事なんてできない、無理!って思ってきました。でも好きな人とだから初めてが必ずしも良い体験になるとは限らないし、嫌な思いをするくらいなら慣れてて、信頼の置ける人にお願いするのも良いなと今なら思えます。
もちろん、カオルさんに会うまでには長い葛藤の日が続きました。誰かに助けて欲しい。けど誰に頼んだらいいのか。この人に会って見たい、でもどんな人なのか不安で怖い。風俗っていうとどうしても男性の性処理目的の風俗のイメージしか無くて、私風俗を利用するの?って思ったり。でも実際会ってみたら、ウジウジ考えずにもっと早くに会いにくれば良かったって思いました!
もし今処女で負い目を感じてる方で、同じような気持ちがある人へアドバイスする事ができるなら、早く勇気を出してカオルさんに会いに行ってって絶対言います(^-^)カオルさんのように、根気強く、女性に合わせて接することのできる男性は本当に少ないと思います。経験も豊富で、普段疑問に思ってても誰にも聞けなかった事も聞く事ができるし、日常とは離れた繋がりなので誰にも言えない悩みを打ち明けやすかったり、何より大事に扱ってもらえるっていうのは、不安でいっぱいの未経験の方には本当に貴重な体験だと思います。カオルさんの言うように、最初に良い経験が出来たら、その後の男性との付き合い方も、人生の充実度も違うものになるんだろうなって思いました。

カオルさんみたいに、理解や思いやりを持って女性に接する事ができる男性が、もっともっと増えて欲しいです。

長文になってしまってすみません(^_^;)
カオルさんに会えた事は私の人生でとても貴重な経験になっています。

カオルさん、ヒカルさん、あおいさん、ムツゴトを始めて下さって、頑張って続けて頂いて、ありがとうございます?感謝しています。
無理しない範囲でこれからも頑張って下さいね☆

■40代

noteのことは知ってましたが、料金を払ってまで読まなくてもいいかな?と思って流してました。
けれどお支払をしたらお店存続の助けになるようなのと…拙い感想でもnoteの感想があるとカオルさんの励みになるようなので、最初の2つを読んでみました。
驚きました。
考えてることが深くて深くて…そこまで考えていてくれるんだと、改めて感謝しました。
初めてこういうサービスを利用したのがmutsugotoで良かったです。
私も『源氏物語』は好きです。
というよりも、むしろ専門です。
ちょっぴり残念だったのは…光源氏が「意に沿わぬ」花散里も大切にしたという部分(^-^)
私はヒカルさんの花散里でありたい…彼が寛げる場所であり空間を作れるよう努めたいと常々思ってきたから、「あらら…」と思っちゃいました(^^)感想なんて十人十色なので仕方ないですけど。
改めてnoteを拝読し、心と身体を解放させられる秘密の空間が並み大抵の努力ではなく作り上げられたことを知り、多くの女性たち…特に私にとってはなくなってはいけない場所と痛感しました。

※リピーターさんにお願い
ムツゴトをご利用頂いた感想をお願いします。最近感じたことでもOKです。
ご協力お願いします。
⇒ こちらからお願いします ムツゴトでの貴女の体験告白フォーム

最新情報をチェックしよう!
>30歳女性の3人に1人が処女・バージン

30歳女性の3人に1人が処女・バージン

30歳女性の、3人に1人は処女といわれています(性経験のない女性の割合は、25~29歳で32.6%、30~34歳で31.8%〈2015年厚生労働省出生動向基本調査〉)。

恋愛もセックスも自由な今、3人に1人という数字は意外と多いと感じられる方が多いかもしれません。
「機会がない」「セックスしてもいいと思うような相手がいない」「その気になれない」など、その理由はさまざまですが、実は少なくない女性が「男性嫌悪や不信」「性的なトラウマ」「痛みや出血への恐怖」などの悩みや不安を抱えていることはあまり知られていません。

年齢を重ねれば重ねるほど、処女の十字架は重く女性にのしかかっていきます。
ある40代の女性は、処女であることについて、「40歳でバージンなんて正直気持ち悪いし、引くと思います。だからこれは、絶対誰にも言えません。私ひとりで抱えるしかない最重要機密です」とおっしゃっていました。
処女という十字架を背負っているのは、決してあなただけではないのです。

女性用風俗ムツゴトのお客様で30代のバージン女性、仮にA子さんとします、はこんなことをおっしゃっていました。
「私は処女、恋愛経験もゼロで、彼氏がいたこともありません。仕事に追われて、家に帰って寝るだけの生活。自信が持てなくて、家庭を持つ女性にいつも劣等感を感じていました。このまま異性と一切無縁の人生を送るかと思うと、絶望的な気分になります」

常に『女性としての自分に自信が持てない』『消えてなくなってしまいたい』という強迫観念にかられ、未経験であることについて、なんとも説明しがたい心のわだかまりがあったとA子さんは言います。
ベッドの中で抱き合った後、A子さんは「ずいぶん久しぶりに、人に甘えたような気がします」
と、ため息を漏らしました。

A子さんは、「『女』を出してはいけないと、ずっと自分に言い聞かせてきました。人に頼ったり、甘えたりしてはいけない、そんなことをしたら自分がガラガラと崩れてしまうと思い込んでいました」と言います。
「怖かったですか?」 と、聞くと、
「いえ、実際、怖いことは何も起こらなかったし、弱い面や、もろいところも含めて、私は私のままでいいと思うことができました。自己否定の固まりだった自分を、少し肯定できるようになったような気がします」
とおっしゃいました。
処女をいつ卒業するかは、個人的な事情であり、これまで機会がなかっただけで、何歳であっても、まったく遅くはありません。

30代、40代以上で処女の方は特に、人一倍まじめで、努力家の方が多いように感じます。自分の楽しみは後回しにて、人のため、会社のため、家族のために時間を使ってきたのではないでしょうか。
明日からはどうぞステキな時間を過ごされることを、自分で自分に許してあげてください。