ムツゴトブログ

性行痛の問題

エッチは痛いというイメージを持っている女性が多い

私にとって「エッチは痛い」というイメージが強いです。これまで付き合った男性の場合、会うと当然のように身体を求められていました。乱暴に指を中に入れられたりして、私はいつも痛みを我慢しているような状態でした。前の彼と別れて寂しい気持ちはあったけれど、しばらくはエッチしなくてよくなったから少し気が楽になりました。
その後男性との出会いはあるのですが、恋愛に肉体関係ってつきものだし、また痛いのを我慢するのかと思うと、付き合うことを避けてしまっています。しばらくしていないので、セックス自体が怖くなってしまったみたいです。さすがに年齢的にも、このままじゃいけないと焦っています。痛くなければもっと男の人と恋愛できるのにと思っています。

女性の方から見ると、「気持ちいい」と言う以前に「痛くなければ」それだけでもだいぶ違うのかもしれません。僕は女性の方がセックスが痛くなってしまう原因のほとんどは、男性の技術的な問題にあると考えています。

男性は基本的に女性の身体の扱いが雑である

当たり前ですが、アダルトビデオみたいに激しくされてしまうと女性はすぐ痛くなってしまいます。おそらく多くの男性が思っている10倍以上、女性の身体、特に粘膜はデリケートなのです。
なぜほとんどの男性は、こんなに乱暴に女性を扱ってしまうのでしょうか?
多くの男性は自分自身がオナニーするときに男性器を刺激するので、セックスは性器をしごくものということが前提になっています。物心ついた頃からオナニーしている男性は、ペニスを強く握って射精していることが習慣になっているので、女性とセックスしても物足りなさを感じてしまいます。女性の中に入れてもあまりにも刺激が少ないので、かき回したり、激しくピストンしてみたり。。。それでも気持ち良くなれなくて、女性の中でイケないと言う射精障害を訴える男性もいるくらいです。すべてはオナニーの時に自分で強く擦りすぎているから、ペニスの感覚が単にバカになっているだけなのです。
それにも関わらず、気持ち良くないからと言う理由で生で入れたがったり、女性の名器に拘ってみたり、的外れなこと限りないです。

女性が痛がっていることを多くの男性は気付いてすらいない

多くの男性は意地悪をして女性が痛がることをしているのではありません。単純に痛がっているという事を全く気付いていないのであって、そのことが問題をより深刻にしてしまっています。
ほとんどの男性はAVみたいに女性はあえぎ声をあげるものだと思っています。女性もそれに合わせて演技をしていて、そうでなくても気持ちいいように振る舞っています。中には痛いけどこれは普通なのだと思いこんでいる女性もいますが、多くは女性が男性のことを気遣って、自分の不快感(痛みなど)を後回しにしてしまうケースが多いと思います。したがって、男性はいつまでもひとりよがりなセックスをすることになり、いつしか女性はセックス自体が苦痛になって挿入するのも嫌になってしまいます。

このように、男女のどちらかがアクションしなくてはいつまでも「セックスが痛い」という問題は解決することは出来ません。「中でイク」とか「オーガズム」よりもまずは痛くないセックスを目指すべきだと思います。そのためには、男性はもしかして女性は痛いのではないかと、常に気遣うこと。女性は少しでも違和感があれば、我慢しないで男性にそのことを伝えること。この2点をまずやってみることだと思います。
女性向け風俗mutsugoto では「セックスはコミュニケーション」だと折に触れて言っているのですが、まずお互いが感じていることを率直に相手に話してみることが大切です。性に関することはなかなか言いにくいことだと思います。それでもまず一歩踏み出して「実は痛いんだけど、こうして欲しい・・・」と言ってみてはいかがでしょうか?きっと新しい世界が広がってゆくと思います。

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