「会陰が裂けた!」女性向け風俗のスタッフが教える、性交痛の原因と痛みを改善できる秘密のアイテムご紹介

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女性向け風俗のスタッフが教える「会陰が裂けた!」性交痛の原因と根本的な解決法

僕は女性向け風俗ムツゴトの経営者、兼スタッフで、女性の方からお金をいただいて、性的な悩みをお聞きしたり、実際にエッチなサービスをしたりしています。

本編の前に、一つ注意があります。ムツゴトチャンネルはセックスをマジメに考える動画です。エッチな画像等は一切ございません。あらかじめご了承ください。この動画を見ていいなと思ったら、ぜひ画面下のいいねボタン、チャンネル登録をお願いします。

「会陰が裂けた!」性交痛に対する視聴者様からのコメント

以前アップした動画、『エッチが痛い問題。「強く」「素早く」は絶対ダメ』に、視聴者の方からコメントをいただきましたので、今回はそれに回答していきたいと思います。

このようなコメントです。
「この前、彼氏としたあとに会陰が裂けてしまいました。すごく痛かったけど、彼氏には言えませんでした。コミュニケーション不足ですね。痛いって言えなくて、私が我慢してしまったのが原因です」

僕は男性だから想像するしかないのですが、会陰が裂けるって、とても痛いんじゃないかと思います。お辛かったですね。

裂けるまでとはいかなくても、セックスに痛みがあって、気持ちよくなれないという女性はとても多いと思います。

セックスの「痛み」、性交痛の種類

セックスの痛みは、大別すると2つの種類に分けられます。
1つは、膣の入口の皮ふが引っ張られたり、巻き込まれたりすることによる「性器の表面の痛み」。
2つは、膣の中を突かれたり、かき回されたりすることによる、「性器の中の痛み」です

結局のところ性交痛の原因は男性にある

表面の痛みも、中の痛みも、痛くなってしまう原因は男性側にあります。
その要因は2つです。
1つは、男性が、おちんちんと女性器を同じように考え、扱ってしまっていること
2つは、時間。女性側の準備が整っていないのに、挿入して動いてしまったためです。

大半の男性はオナニーの際におちんちんを強く握って素早く動かしているため、女性の身体にふれるときも、「強く」「素早く」が気持ちいいのだろうと勘違いをしています。

女性が気持ちよくなる=性器が充血してほぐれる、柔らかくなるまでには、最低でも前戯だけで一時間はかかる。
多くの男性はセックスを急ぎすぎてしまうため、痛みが出てしまう。

そのような男性に対して、多くの女性は、彼に悪いし、せっかくしてもらっているのだからと、痛みを我慢して、気持ちいい振りをしています。
そのため、いつまでたっても「気持ちいいセックス」にたどりつけないという悲劇が、そこかしこで起きています。。
男女のどちらかがアクションしなくては、いつまでも「セックスが痛い」という問題は解決しません。

性交痛解決に向けて男女が心がけるべきこと

男性は、もしかして女性は痛いのではないかと、常に気遣うことです。
女性は、少しでも違和感や痛みがあれば、我慢しないで男性に伝えることです。
まずはこの2点からですと、以前にもお伝えしました。

女性にできる性交痛の対策として、よく、ローションやゼリーの使用が勧められます。

一日に何人もの男性のお相手をするプロの女性などは、あらかじめ膣内にローションを注入しておいたり、使い切りのゼリーなどを仕込んでいたりするようです。

風俗嬢も使っている!性交痛を改善できる秘密のアイテムとは

潤滑ゼリーで僕がおすすめするのは、株式会社ハナミスイさんから発売されている、「ウエットトラストプロ」です。

ウエットトラストプロは、膣内に注入するワンタッチ式の潤滑ゼリーです。手で性器にふれることなく、簡単に使えるので、衛生面でも安心できます。
無色・無味・無臭なので、パートナーに気づかれにくく、安心して使えることも特長です。

価格は10本で2000円程度、気軽に試せる3本入り(900円ほど)や、お得な大容量もあります。インターネット通販で購入できます。

確かに、ローションやゼリーを使えば、摩擦が減りますから、「表面の痛み」に対しては効果があるのかもしれません。

ウエットトラスト自体、製品としてとてもよくできているし、性交痛で悩む女性に大変おすすめなのですが、僕は、ローションやゼリーは根本的な解決にはならないと考えています。

性交痛の根本的な解決に向けた考察

そもそも、なぜセックスが痛くなってしまうのかについて考えてみましょう。

  • 緊張して硬いままの状態で指やおちんちんを入れたら、痛くて当然。
  • 愛撫でリラックスさせて、女性器を十分にゆるませなければいけない。
  • 身体を緩ませるには時間がかかるため、愛撫にはある程度の尺が必要。急いでいいことは一つもない。

よく、「セックスは究極のコミュニケーション」と言われる。僕もそう思う。
質問者様も、「コミュニケーション不足」とおっしゃっていますが、
しかし、「コミュニケーション」と「痛い」という話は別物。

「痛み」は単純に男性の技術的な問題。いくらコミュニケーションを取っても、技術を向上させなければ、痛みはなくならない。
セックスが下手」と言うと、多くの男性はムッとするが、別に人格を否定しているわけではない。
ゴルフと一緒で、矢鱈目ったら、力ずくにクラブを振っても、うまくならない。
正しいフォームで、正しい力加減で打たなければいけない。それには練習が必要だし、コーチがいたらもっと早い。

男性にどう技術を伝えていくかは、僕の今後の課題。

性交痛は、99%男性側の技術的な問題なので、女性は、「私の身体がおかしいのかな」とか、「我慢が足りないのかな」とか、一切思う必要はない。

今日は以上です。

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>30歳女性の3人に1人が処女・バージン

30歳女性の3人に1人が処女・バージン

30歳女性の、3人に1人は処女といわれています(性経験のない女性の割合は、25~29歳で32.6%、30~34歳で31.8%〈2015年厚生労働省出生動向基本調査〉)。

恋愛もセックスも自由な今、3人に1人という数字は意外と多いと感じられる方が多いかもしれません。
「機会がない」「セックスしてもいいと思うような相手がいない」「その気になれない」など、その理由はさまざまですが、実は少なくない女性が「男性嫌悪や不信」「性的なトラウマ」「痛みや出血への恐怖」などの悩みや不安を抱えていることはあまり知られていません。

年齢を重ねれば重ねるほど、処女の十字架は重く女性にのしかかっていきます。
ある40代の女性は、処女であることについて、「40歳でバージンなんて正直気持ち悪いし、引くと思います。だからこれは、絶対誰にも言えません。私ひとりで抱えるしかない最重要機密です」とおっしゃっていました。
処女という十字架を背負っているのは、決してあなただけではないのです。

女性用風俗ムツゴトのお客様で30代のバージン女性、仮にA子さんとします、はこんなことをおっしゃっていました。
「私は処女、恋愛経験もゼロで、彼氏がいたこともありません。仕事に追われて、家に帰って寝るだけの生活。自信が持てなくて、家庭を持つ女性にいつも劣等感を感じていました。このまま異性と一切無縁の人生を送るかと思うと、絶望的な気分になります」

常に『女性としての自分に自信が持てない』『消えてなくなってしまいたい』という強迫観念にかられ、未経験であることについて、なんとも説明しがたい心のわだかまりがあったとA子さんは言います。
ベッドの中で抱き合った後、A子さんは「ずいぶん久しぶりに、人に甘えたような気がします」
と、ため息を漏らしました。

A子さんは、「『女』を出してはいけないと、ずっと自分に言い聞かせてきました。人に頼ったり、甘えたりしてはいけない、そんなことをしたら自分がガラガラと崩れてしまうと思い込んでいました」と言います。
「怖かったですか?」 と、聞くと、
「いえ、実際、怖いことは何も起こらなかったし、弱い面や、もろいところも含めて、私は私のままでいいと思うことができました。自己否定の固まりだった自分を、少し肯定できるようになったような気がします」
とおっしゃいました。
処女をいつ卒業するかは、個人的な事情であり、これまで機会がなかっただけで、何歳であっても、まったく遅くはありません。

30代、40代以上で処女の方は特に、人一倍まじめで、努力家の方が多いように感じます。自分の楽しみは後回しにて、人のため、会社のため、家族のために時間を使ってきたのではないでしょうか。
明日からはどうぞステキな時間を過ごされることを、自分で自分に許してあげてください。