忘年会で痛飲して、久しぶりに朝帰りしました。帰り道、朝日を見ながら、ビヨンセを聴く

毎年恒例の忘年会ラッシュ!

師走も半ば、コールドムーンが冬の白い光を放ち、とても美しく感じられますね。

ヒカルです。

この時期忘年会ラッシュの方も多いと思いますが、体調は如何ですか?

僕は一日最大3件(なぜか同じ日に忘年会が・・・ないときは全くありませんがw)、一次会はA社、二次会はB社、3次会は旧友の会と、気が付いたら空が明るくなっていたり。

でも、この暗い中にも薄くもやっとした明るさを目にすると、新しい一日が来たなぁ・・・と感じ、前に進む歩幅が大きくなるような気がします。

気持ちを切り替える曲。ビヨンセ「RUN THE WORLD」

こんな時こそ、気持ちを切り替え、思い切り走ってみたり、元気になれる曲を聴いてみたり・・・

例えば、こんな曲を・・・

ビヨンセ

「Run the World」

そういえば、2016年頃にお客様にお勧めしていた本「羊と鋼の森」のページを再び開きました。

師走の忙しさとは対極にあるであろうゆったりした空間の中にある心情描写がとても美しく、心に沁みこんできます。

また、原民喜氏のことばの引用もとても素敵ですね。


明るく静かに澄んで懐かしい文体、
少しは甘えているようでありながら厳しく深いものを湛えている文体、
夢のように美しいが現実のように確かな文体

ひと呼吸しながら、一緒に天を見上げましょう。
皆さんと同じ空間を感じ、笑顔で過ごせますことを・・・。

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>30歳女性の3人に1人が処女・バージン

30歳女性の3人に1人が処女・バージン

30歳女性の、3人に1人は処女といわれています(性経験のない女性の割合は、25~29歳で32.6%、30~34歳で31.8%〈2015年厚生労働省出生動向基本調査〉)。

恋愛もセックスも自由な今、3人に1人という数字は意外と多いと感じられる方が多いかもしれません。
「機会がない」「セックスしてもいいと思うような相手がいない」「その気になれない」など、その理由はさまざまですが、実は少なくない女性が「男性嫌悪や不信」「性的なトラウマ」「痛みや出血への恐怖」などの悩みや不安を抱えていることはあまり知られていません。

年齢を重ねれば重ねるほど、処女の十字架は重く女性にのしかかっていきます。
ある40代の女性は、処女であることについて、「40歳でバージンなんて正直気持ち悪いし、引くと思います。だからこれは、絶対誰にも言えません。私ひとりで抱えるしかない最重要機密です」とおっしゃっていました。
処女という十字架を背負っているのは、決してあなただけではないのです。

女性用風俗ムツゴトのお客様で30代のバージン女性、仮にA子さんとします、はこんなことをおっしゃっていました。
「私は処女、恋愛経験もゼロで、彼氏がいたこともありません。仕事に追われて、家に帰って寝るだけの生活。自信が持てなくて、家庭を持つ女性にいつも劣等感を感じていました。このまま異性と一切無縁の人生を送るかと思うと、絶望的な気分になります」

常に『女性としての自分に自信が持てない』『消えてなくなってしまいたい』という強迫観念にかられ、未経験であることについて、なんとも説明しがたい心のわだかまりがあったとA子さんは言います。
ベッドの中で抱き合った後、A子さんは「ずいぶん久しぶりに、人に甘えたような気がします」
と、ため息を漏らしました。

A子さんは、「『女』を出してはいけないと、ずっと自分に言い聞かせてきました。人に頼ったり、甘えたりしてはいけない、そんなことをしたら自分がガラガラと崩れてしまうと思い込んでいました」と言います。
「怖かったですか?」 と、聞くと、
「いえ、実際、怖いことは何も起こらなかったし、弱い面や、もろいところも含めて、私は私のままでいいと思うことができました。自己否定の固まりだった自分を、少し肯定できるようになったような気がします」
とおっしゃいました。
処女をいつ卒業するかは、個人的な事情であり、これまで機会がなかっただけで、何歳であっても、まったく遅くはありません。

30代、40代以上で処女の方は特に、人一倍まじめで、努力家の方が多いように感じます。自分の楽しみは後回しにて、人のため、会社のため、家族のために時間を使ってきたのではないでしょうか。
明日からはどうぞステキな時間を過ごされることを、自分で自分に許してあげてください。