夏のはじまり、心にそっと風が吹く7月の午後

気がつけば、今年は梅雨らしい日があまりないまま夏がひょっこりと顔を出していますね。
ムシムシとした空気が体を包み、
アスファルトの熱が足元から伝わり、
太陽の照り返しが眩しい日が多くなりました。


天気予報を見れば「猛暑日」という言葉が並び、
あぁ本格的な夏が来たなぁ・・・と感じているヒカルです。
(オフィスにて、麦茶をゴクゴク飲みながら午後の休憩時間にブログを書いています)

この時期になると、「今年も1年の半分が終わったんだな~」と思い返す瞬間があります。
早かったような、濃かったような。
皆さんにとって、2025年の前半はどんな半年だったでしょうか?

きっとそれぞれ様々な感想が思い浮かぶことでしょう。
とはいえ、生活はこれからも続いていきます。
頑張るときは一生懸命に、休むときはゆっくりと、
自分のペースを保ちながら過ごしていくことができるといいですね。

食事の大切さ・・・何気ないことでも小さな元気のたねに

暑さが続くと、身体も自然と涼し気のあるものを求めるようになります。
僕の食事もだいぶ夏らしくなってきました。

例えば、この間はそうめんに夏野菜を追加していただきました。
見た目が鮮やかな夏野菜は、食欲の落ちやすい季節でも不思議と箸が進みます。
友人のホームパーティーに行った際には具沢山のカレーを作ってもらい、
会話も弾みながら食事をすることが出来ました。
暑い日だからこそ、ラーメンなどの熱い食事でサッパリ汗をかくのもいいものですね。

特別なごちそうではないけれど、
この時期にしか味わえない季節の恵みを楽しんでいます。

「食べることは生きること」なんて言いますが、
まさに夏は、食事が身体と心の土台になる季節かもしれませんね。

時には食欲がなく、食べたくないなと思う時もあるかもしれません。
そんな時は無理せず、少しだけでいいので栄養を摂ること、コレ大事です!

「おいしいなあ」と感じることができる、
そんな何気ないことが、実はとても大切なこと・・・
今年の夏も食事を大事に過ごしたいと思います。

7月ならではの経験を・・・雰囲気だけでも味わってみよう♪

7月に入りましたが、夏ならではのやってみたいこと・気になっていることはありますか?
僕はいろんなところへお出かけをしたいと思っています。

旅行も勿論いいですが、なかなか時間を確保することが難しく・・・。
そのためもっぱら都内をドライブしたり、お散歩など都内散策をしています。

これからは夏祭りや花火大会など、夏のイベントが増えてくる季節ですね。
たとえ参戦できなかったとしても雰囲気だけでも楽しめたらいいなと思っています。

何か夏らしい経験をされた方がいましたら、
是非僕に教えてください。

「よし、またここから」なんて、気負わずに。
ほんの少し、自分に優しくしてあげることからはじめてみる。
そうやって歩く一歩が、この夏を心地よいものにしてくれる気がしています。

優しく穏やかで素敵な日々を共に

ちょっと駆け足でやってきた夏。
暑く楽しい季節を皆さんと過ごすことができると嬉しいです。

少し遠出をして旅行をしたり、
お食事から季節を感じたり、
夏らしいイベントに参加したり・・・。

体調に気をつけながら、
一緒に笑顔の共有ができるといいなと思っています。

7月も皆さんにとって優しく、穏やかで、素敵な日々になりますように。

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>30歳女性の3人に1人が処女・バージン

30歳女性の3人に1人が処女・バージン

30歳女性の、3人に1人は処女といわれています(性経験のない女性の割合は、25~29歳で32.6%、30~34歳で31.8%〈2015年厚生労働省出生動向基本調査〉)。

恋愛もセックスも自由な今、3人に1人という数字は意外と多いと感じられる方が多いかもしれません。
「機会がない」「セックスしてもいいと思うような相手がいない」「その気になれない」など、その理由はさまざまですが、実は少なくない女性が「男性嫌悪や不信」「性的なトラウマ」「痛みや出血への恐怖」などの悩みや不安を抱えていることはあまり知られていません。

年齢を重ねれば重ねるほど、処女の十字架は重く女性にのしかかっていきます。
ある40代の女性は、処女であることについて、「40歳でバージンなんて正直気持ち悪いし、引くと思います。だからこれは、絶対誰にも言えません。私ひとりで抱えるしかない最重要機密です」とおっしゃっていました。
処女という十字架を背負っているのは、決してあなただけではないのです。

女性用風俗ムツゴトのお客様で30代のバージン女性、仮にA子さんとします、はこんなことをおっしゃっていました。
「私は処女、恋愛経験もゼロで、彼氏がいたこともありません。仕事に追われて、家に帰って寝るだけの生活。自信が持てなくて、家庭を持つ女性にいつも劣等感を感じていました。このまま異性と一切無縁の人生を送るかと思うと、絶望的な気分になります」

常に『女性としての自分に自信が持てない』『消えてなくなってしまいたい』という強迫観念にかられ、未経験であることについて、なんとも説明しがたい心のわだかまりがあったとA子さんは言います。
ベッドの中で抱き合った後、A子さんは「ずいぶん久しぶりに、人に甘えたような気がします」
と、ため息を漏らしました。

A子さんは、「『女』を出してはいけないと、ずっと自分に言い聞かせてきました。人に頼ったり、甘えたりしてはいけない、そんなことをしたら自分がガラガラと崩れてしまうと思い込んでいました」と言います。
「怖かったですか?」 と、聞くと、
「いえ、実際、怖いことは何も起こらなかったし、弱い面や、もろいところも含めて、私は私のままでいいと思うことができました。自己否定の固まりだった自分を、少し肯定できるようになったような気がします」
とおっしゃいました。
処女をいつ卒業するかは、個人的な事情であり、これまで機会がなかっただけで、何歳であっても、まったく遅くはありません。

30代、40代以上で処女の方は特に、人一倍まじめで、努力家の方が多いように感じます。自分の楽しみは後回しにて、人のため、会社のため、家族のために時間を使ってきたのではないでしょうか。
明日からはどうぞステキな時間を過ごされることを、自分で自分に許してあげてください。