偶然という贈り物~香りと記憶のつながり~

日が伸びることの嬉しさと共に

4月も後半に入りましたね。

街を歩いていると、パリッとしたスーツ姿に身を包んだ新社会人の姿も
少しずつ日常に溶け込んできたように感じます。
それでもどこか初々しさが残っていて、
新しい生活を一生懸命頑張っている姿に僕自身応援したくなります。

また、忙しなく道を歩いている人や休日を楽しんでいる人、
旅行なのか周囲をきょろきょろと見回している人など、
いつもの日常の姿に戻ったようにも思えたり・・・

徐々に日照時間が長くなり、仕事を終えた頃でもまだ明るくて、
ちょっと嬉しい気分になる今日この頃ですね。

3月後半~4月初旬の満開の桜も好きですが、葉桜も趣があって大好きなヒカルです。

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偶然と香りと心の動き

最近、なんといいますか「偶然」がよく起こるんです。
例えば、友人から食事のお誘いを受け、
向かった場所が以前1人で行った蕎麦の美味しいお店でした。
1人で食べる食事もいいですが、気の置けない友人と食や時間を共有することでより美味しく感じました。

また、買い物をしようと行ったデパ地下で偶然にも先輩と出会ったり。
かなり久しぶりに会ったので、買い物もそっちのけで階段の脇で話し込んでしまいました。
東京はこんなにも広いはずなのに、
こうして友人や先輩と同じ場所にいたなんて不思議だなぁと感じます。

他にも同様のことが続けて起きているので、
思わずこんなタイミングで会う?と、つい笑ってしまいます(めちゃくちゃ嬉しいという意味です☆)。
偶然の出会いって、不意にやってくるからこそ心が動くんですよね。

人との出会いもあれば「香り」との出会いもまた、不思議な力を持っていると感じます。


ぼくは街ですれ違った人からふわっと香る匂いに、
ふと足を止めてしまうことがよくあります。

あるときは、学生の頃一緒にいた友人がつけていた香水の香り・・・
ヤンチャしていた彼がつけていたピリッと鼻奥をくすぐるスパイシーな香りは、まさに青春そのものだなぁと。

またあるときは、旅先のホテルで使われていたアロマの匂い・・・
軽やかで気品溢れる香りは、旅行のドキドキした気持ちに華を添えるようで嬉しくなります。
香りって、記憶にすごく直結していますよね。

その瞬間、あのときの会話や表情や景色までもが一気に浮かんできて、
思い出というタイムカプセルの蓋がふわりと開く気がするんです。

良い思い出もあれば、思い出さないようにしていた記憶もあったり・・・。
それらがあるからこそ、今の自分があるんですよね。
皆さんは好きな香りはありますか?
僕のように偶然の出会いや思い出はありますか?
ぜひ今度教えてください。

未来の自分を結ぶもの・・・

最近よく思います。
偶然って、もしかすると「自分だけに届いたサイン」なのかもしれないなと。

忙しい毎日でも、ちょっとした出会いや香りの記憶が、未来の自分と今をつなぐ点になる気がします。
どんな日も、振り返ればかけがえのない1ページです。
そんなことを思いながら、今日もいつも通りの道を歩いてみようと思います。
もしかしたら、また何か不思議な偶然に出会えるかもしれないです♪
そう思えるだけで、今日という日がちょっと楽しくなりますよね。

現在、5~6月のご予約を受け付けています。
皆さんと出逢ったことが偶然であっても、僕は奇跡で大切なご縁だと思っています。
笑顔溢れる素敵な時間をともに過ごしましょう!

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>30歳女性の3人に1人が処女・バージン

30歳女性の3人に1人が処女・バージン

30歳女性の、3人に1人は処女といわれています(性経験のない女性の割合は、25~29歳で32.6%、30~34歳で31.8%〈2015年厚生労働省出生動向基本調査〉)。

恋愛もセックスも自由な今、3人に1人という数字は意外と多いと感じられる方が多いかもしれません。
「機会がない」「セックスしてもいいと思うような相手がいない」「その気になれない」など、その理由はさまざまですが、実は少なくない女性が「男性嫌悪や不信」「性的なトラウマ」「痛みや出血への恐怖」などの悩みや不安を抱えていることはあまり知られていません。

年齢を重ねれば重ねるほど、処女の十字架は重く女性にのしかかっていきます。
ある40代の女性は、処女であることについて、「40歳でバージンなんて正直気持ち悪いし、引くと思います。だからこれは、絶対誰にも言えません。私ひとりで抱えるしかない最重要機密です」とおっしゃっていました。
処女という十字架を背負っているのは、決してあなただけではないのです。

女性用風俗ムツゴトのお客様で30代のバージン女性、仮にA子さんとします、はこんなことをおっしゃっていました。
「私は処女、恋愛経験もゼロで、彼氏がいたこともありません。仕事に追われて、家に帰って寝るだけの生活。自信が持てなくて、家庭を持つ女性にいつも劣等感を感じていました。このまま異性と一切無縁の人生を送るかと思うと、絶望的な気分になります」

常に『女性としての自分に自信が持てない』『消えてなくなってしまいたい』という強迫観念にかられ、未経験であることについて、なんとも説明しがたい心のわだかまりがあったとA子さんは言います。
ベッドの中で抱き合った後、A子さんは「ずいぶん久しぶりに、人に甘えたような気がします」
と、ため息を漏らしました。

A子さんは、「『女』を出してはいけないと、ずっと自分に言い聞かせてきました。人に頼ったり、甘えたりしてはいけない、そんなことをしたら自分がガラガラと崩れてしまうと思い込んでいました」と言います。
「怖かったですか?」 と、聞くと、
「いえ、実際、怖いことは何も起こらなかったし、弱い面や、もろいところも含めて、私は私のままでいいと思うことができました。自己否定の固まりだった自分を、少し肯定できるようになったような気がします」
とおっしゃいました。
処女をいつ卒業するかは、個人的な事情であり、これまで機会がなかっただけで、何歳であっても、まったく遅くはありません。

30代、40代以上で処女の方は特に、人一倍まじめで、努力家の方が多いように感じます。自分の楽しみは後回しにて、人のため、会社のため、家族のために時間を使ってきたのではないでしょうか。
明日からはどうぞステキな時間を過ごされることを、自分で自分に許してあげてください。