ふわりと香る、夏のはじまり~僕の住む街の夏~

東京も梅雨明けしましたね!
関東甲信越地方は、平年並みでの夏の到来だそうですが、うーん、体感はいつもより早い梅雨明けのような気がしてなりません。
きっと、雨が降らず暑い日が多かったからでしょうか・・・?

ともかく、朝から日差しをたっぷり届けてくれる、まさに夏本番となりました。
アイスを買いためようか悩んでいる、ヒカルです。

オフィス周辺でもセミの声が響き、モクモクとした夏の雲が空に漂い、半そでの出番がぐんと増えました。
街を歩けば、旅を楽しんでいるのでしょうか──いろんな国の言葉が飛び交っていて、夏の東京らしい賑やかさを感じます。

窓を開けたときにふわっと入ってくる、湿った風と、夏のにおい。
今年も無事に夏を迎えることができた安心感と、ほんの少しの懐かしさを気づかせてくれます。

夏をまとい、そして感じる。

仕事やプライベートで外に出ると、アスファルトの照り返しが眩しく感じることが多く、
太陽の熱さがじんわりと肌に伝わってきますよね。
一瞬で汗をかくほど夏は元気いっぱいな気がしてなりません。

この間はランチついでにコンビニでアイスを買い、
スタッフらに子供のようだと思われながら(たぶん)エアコンの効いた室内で食べるととっても美味しかったです♪

ふと周りを見渡せば、街ゆく人々の装いもどこか軽やかで・・・
皆さん軽やかな服装をされていて、足元もサンダルや運動靴、下駄(?)を履いている姿をみると涼しげで素敵だなあと思います。

最近は観光客の姿もさらに増えたように感じます。
きっと夏休みなのでしょうか、時折スマホとにらめっこしながら歩いている人がいます。
また、聞き慣れない言葉が聞こえると、ここが世界のどこかと繋がっているんだなぁと強く実感します。
どうかこの夏を楽しんでほしい・・・
そう胸の片隅で願いながら仕事を頑張る、そんな日々を送っています。

都会の夏はとても賑やかで、
でもその中にも季節の移ろいを感じられる小さな風景が確かにある、
そんな一瞬一瞬を日々の中で受け取ることができるのは、やっぱり嬉しいものですよね。

暑さのなかでやさしく過ごす

夏の訪れは嬉しいですが、気温や湿度の変化で体も気持ちも揺らぎやすくなります。

この前、久々に電車に乗った時にある会社の広告が目に入りました。
皆さんは「熱あたり」という言葉を知っていますか?
本来、人間の身体は汗をかくことで体内温度を一定に保っているそうですが、
身体の周りの温度が熱いと、その熱が身体に入ってしまい、
その状態が続くと様々な体の不調がでてくるとのことでした。

こまめな水分補給はもちろん、涼しい環境にいることも大事ですね。
お仕事の都合で暑いなか過ごす方もいるかもしれませんが、しっかり身体を休めてほしいです。
元気に夏を過ごすためにも、自分を労わる気持ちを忘れずにいましょう。

とはいえ、気合いを入れて夏を乗り切らなくても大丈夫。
夏の眩しい光に照らされて、ちょっと気持ちが沈んだ日も、
アイスひとつで機嫌が直る──そんな日があってもいいと思うんです。
特に予定がない日も、涼しい部屋で目を閉じ休む──素敵な時間ですね。

この夏がすでに忙しく過ぎている方にも、これからの予定を楽しみにしている方にも、
ほんの少し力を抜く余裕があることを願います。

今年の夏も一緒に過ごしましょう

忙しさの中でも、自分なりの楽しみ方を見つけていきたいですね。
その楽しみに僕との時間があるととても嬉しいです♪

7月の受付はほぼ終了となり、現在8~9月のご予約を受け付けています。
ちょっとでも気になる方はお気軽にお問合せください。ご連絡お待ちしています(^^♪

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>30歳女性の3人に1人が処女・バージン

30歳女性の3人に1人が処女・バージン

30歳女性の、3人に1人は処女といわれています(性経験のない女性の割合は、25~29歳で32.6%、30~34歳で31.8%〈2015年厚生労働省出生動向基本調査〉)。

恋愛もセックスも自由な今、3人に1人という数字は意外と多いと感じられる方が多いかもしれません。
「機会がない」「セックスしてもいいと思うような相手がいない」「その気になれない」など、その理由はさまざまですが、実は少なくない女性が「男性嫌悪や不信」「性的なトラウマ」「痛みや出血への恐怖」などの悩みや不安を抱えていることはあまり知られていません。

年齢を重ねれば重ねるほど、処女の十字架は重く女性にのしかかっていきます。
ある40代の女性は、処女であることについて、「40歳でバージンなんて正直気持ち悪いし、引くと思います。だからこれは、絶対誰にも言えません。私ひとりで抱えるしかない最重要機密です」とおっしゃっていました。
処女という十字架を背負っているのは、決してあなただけではないのです。

女性用風俗ムツゴトのお客様で30代のバージン女性、仮にA子さんとします、はこんなことをおっしゃっていました。
「私は処女、恋愛経験もゼロで、彼氏がいたこともありません。仕事に追われて、家に帰って寝るだけの生活。自信が持てなくて、家庭を持つ女性にいつも劣等感を感じていました。このまま異性と一切無縁の人生を送るかと思うと、絶望的な気分になります」

常に『女性としての自分に自信が持てない』『消えてなくなってしまいたい』という強迫観念にかられ、未経験であることについて、なんとも説明しがたい心のわだかまりがあったとA子さんは言います。
ベッドの中で抱き合った後、A子さんは「ずいぶん久しぶりに、人に甘えたような気がします」
と、ため息を漏らしました。

A子さんは、「『女』を出してはいけないと、ずっと自分に言い聞かせてきました。人に頼ったり、甘えたりしてはいけない、そんなことをしたら自分がガラガラと崩れてしまうと思い込んでいました」と言います。
「怖かったですか?」 と、聞くと、
「いえ、実際、怖いことは何も起こらなかったし、弱い面や、もろいところも含めて、私は私のままでいいと思うことができました。自己否定の固まりだった自分を、少し肯定できるようになったような気がします」
とおっしゃいました。
処女をいつ卒業するかは、個人的な事情であり、これまで機会がなかっただけで、何歳であっても、まったく遅くはありません。

30代、40代以上で処女の方は特に、人一倍まじめで、努力家の方が多いように感じます。自分の楽しみは後回しにて、人のため、会社のため、家族のために時間を使ってきたのではないでしょうか。
明日からはどうぞステキな時間を過ごされることを、自分で自分に許してあげてください。