5月の風と共に~新緑が生い茂る清々しさを~

初夏の気配を楽しもう

今日から5月がスタートしましたね。

桜の季節が終わり、街の木々は一気に緑を深め、
風の匂いにもどこか初夏の気配が漂いはじめました。

ふと立ち止まって空を見上げると、
ちゃんと季節は進んでいるんだなぁと実感しているヒカルです。

自分自身へのささやかなプレゼントを

この季節、僕は普段より歩くことを意識してみたいと思い、
昨日からですが夜のお散歩もするようにしています。

勿論、少し早起きして散歩に出たり、普段通らない道を遠回りしてみたり・・・
こういった小さな冒険のなかに、ふと心がほぐれる瞬間があるんです。

忙しい日々の中でも、風に吹かれながら深呼吸する時間や、木漏れ日の揺らめきに目を細めるひとときも大切だなぁと。

そういう時間を、自分自身へのささやかなプレゼントとして大切にしたいと思っています。

自分の歩幅で、素直な心で

未来は、今日という日の積み重ねです。
だからこそ、目の前にある「いいな」と感じる心に素直でいたいですよね。

周りの人と比べることなくゆっくりとでも自分の歩幅で、
今の自分をまるごと肯定しながら進んでいけたら、ポジティブにそして笑顔になれますし、
それだけで充分だと思うんです。

思うようにいく日も、いかない日もあるけれど、どれもかけがえのない自分だけの5月・・・
どうかこの季節が、あなたとっても心と体にやさしい時間となりますように!

現在、5〜6月のご予約を受け付けています。
陽射しも緑も眩しいこの季節に、たっぷりの幸せを蓄えにいらしてくださいね。

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>30歳女性の3人に1人が処女・バージン

30歳女性の3人に1人が処女・バージン

30歳女性の、3人に1人は処女といわれています(性経験のない女性の割合は、25~29歳で32.6%、30~34歳で31.8%〈2015年厚生労働省出生動向基本調査〉)。

恋愛もセックスも自由な今、3人に1人という数字は意外と多いと感じられる方が多いかもしれません。
「機会がない」「セックスしてもいいと思うような相手がいない」「その気になれない」など、その理由はさまざまですが、実は少なくない女性が「男性嫌悪や不信」「性的なトラウマ」「痛みや出血への恐怖」などの悩みや不安を抱えていることはあまり知られていません。

年齢を重ねれば重ねるほど、処女の十字架は重く女性にのしかかっていきます。
ある40代の女性は、処女であることについて、「40歳でバージンなんて正直気持ち悪いし、引くと思います。だからこれは、絶対誰にも言えません。私ひとりで抱えるしかない最重要機密です」とおっしゃっていました。
処女という十字架を背負っているのは、決してあなただけではないのです。

女性用風俗ムツゴトのお客様で30代のバージン女性、仮にA子さんとします、はこんなことをおっしゃっていました。
「私は処女、恋愛経験もゼロで、彼氏がいたこともありません。仕事に追われて、家に帰って寝るだけの生活。自信が持てなくて、家庭を持つ女性にいつも劣等感を感じていました。このまま異性と一切無縁の人生を送るかと思うと、絶望的な気分になります」

常に『女性としての自分に自信が持てない』『消えてなくなってしまいたい』という強迫観念にかられ、未経験であることについて、なんとも説明しがたい心のわだかまりがあったとA子さんは言います。
ベッドの中で抱き合った後、A子さんは「ずいぶん久しぶりに、人に甘えたような気がします」
と、ため息を漏らしました。

A子さんは、「『女』を出してはいけないと、ずっと自分に言い聞かせてきました。人に頼ったり、甘えたりしてはいけない、そんなことをしたら自分がガラガラと崩れてしまうと思い込んでいました」と言います。
「怖かったですか?」 と、聞くと、
「いえ、実際、怖いことは何も起こらなかったし、弱い面や、もろいところも含めて、私は私のままでいいと思うことができました。自己否定の固まりだった自分を、少し肯定できるようになったような気がします」
とおっしゃいました。
処女をいつ卒業するかは、個人的な事情であり、これまで機会がなかっただけで、何歳であっても、まったく遅くはありません。

30代、40代以上で処女の方は特に、人一倍まじめで、努力家の方が多いように感じます。自分の楽しみは後回しにて、人のため、会社のため、家族のために時間を使ってきたのではないでしょうか。
明日からはどうぞステキな時間を過ごされることを、自分で自分に許してあげてください。