女性用風俗初心者向け!バレない!安心!判りやすいホテル利用マニュアル

【基本編】バレない! 安心! 初めてのホテル予約

女性向け風俗)ホテル予約の仕方

カオルです。女性向け風俗のお店をやっていて一番聞かれることは、ホテルの利用方法を女性のお客様に説明することについてです。男性には判らないかもしれませんが、どうやってホテルを予約したらいいか判らないという女性は意外に多いのです。

中には「チェックインする」ということを知らない女性もいます。普段は旦那さんや彼が、知らないうちにやってくれているからでしょう。
さすがにムツゴトを利用する時は、旦那さんや彼にホテルの予約をお願いする訳にも行かないでしょうから、ご自身でやって頂く必要があります。
これから、女性目線でホテルの利用方法を詳しく解説したいと思います。

ホテルの種類

①シティホテル

高級なホテルは、地域のランドマーク的な存在となっていて、駅から近いなど場所も判りやすくなっています。レストラン・カフェ・バーラウンジなどが併設されているホテルが多いです。万一ロビーで知り合いに出会ったとしても、お友達とお食事で来たという言い訳が可能です。

②ビジネスホテル

出張などで利用される形態のホテルです。レストランは無いか、あっても朝食のみ提供されている場合が多いです。お部屋はコンパクトで、シャワーを浴びて寝るだけのスペースが確保されています。お部屋に通じるエレベーターの前にフロントがあるなど、宿泊者以外がお部屋に入ることが難しいケースがあります。

③ラブホテル

性的な目的として利用されることが多いホテルです。繁華街の特定なエリアに集中して立地しています。最近はビジネス利用出来るラブホテル、女子会に利用してもらえるように、クリーンなイメージを全面に出しているラブホテルも多くなって来ています。

予約を取る手段

  • 直接フロントに電話をかける
  • JTBなど旅行代理店の窓口で予約する
  • ホテルが運営するホームページから予約する
  • ホテルの予約サイトからお部屋を取る。
  • ラブホテルの場合
    事前の予約は不要で、直接ホテルに行って利用することが可能です。入り口にはタッチパネルが設置されていて、画面には空いているお部屋が表示されています。ボタンを押すと鍵が出てきて、そのままお部屋に入れるような仕組みになっているところが多いです。

代表的なホテル予約サイト ※おすすめのサイトがありましたら教えてください

https://www.ikyu.com/

https://www.jalan.net/

https://www.jalan.net/dayuse/ (デーユースが予約可能です)

https://travel.rakuten.co.jp/ (国内宿泊、デイユースが予約可能)

https://jp.hotels.com/ (会員制でお得なホテルが予約出来ます)

予約の際に必要なこと

予約サイトを利用する場合、ホテルの希望の地域を選べば多くの選択肢の中からお部屋を選ぶことが可能です。その際に、以下の条件を指定する必要があります。

何人で泊まるのか?

お部屋を使用する人数を指定する必要があります。ムツゴトをご利用する場合は女性のお客様と、男性スタッフがお部屋に入るので2名で予約する必要があります。フロントのチェックが厳しいホテルの場合、1名だけでお部屋を取っていると後で男性が入れない可能性があります。

何泊泊まるのか?

■通常の宿泊
チェックイン(お部屋が使えるはじめの時間)15時~17時頃
チェックアウト(お部屋の利用が終了する時間)翌朝の10時~12時
ホテルや宿泊プランによって時間は変わります。
■デイユース
お昼の間(11時~18時など)だけ利用することが出来るサービスです。お昼の時間もお部屋を貸して稼働率を上げる目的なので、夜の時間はデイユースは利用出来ないことが多いです。利用時間が短いため、宿泊に比べると若干料金がお安く設定されています。ホテルの利用は、次の2つのパターンが挙げられます。

お部屋のタイプについて

お部屋のベッドタイプで以下の種類が選択出来ます。ムツゴトのご利用は2名でご予約頂ければ、どの種類のお部屋でもOKです

  • シングル
    1人用のベッドがひとつのタイプのお部屋です。
  • セミダブル
    シングルサイズのベッドがひとつですが、2人で利用するタイプのお部屋です
  • ダブル
    ダブルサイズのベッドがあるお部屋で、基本的に2名で利用することを想定しています。
  • ツイン
    シングルベッドが2つあるタイプのお部屋です。基本的には宿泊者がそれぞれ別々のベッドを利用することを想定しているお部屋です。
  • スイート
    ダブルサイズ、あるいはツインのサイズのベッドと、ソファーが置いているお部屋が分かれているような広めのお部屋になります。

予約を取るときの名前について

本名でご予約を取って頂くのが普通なのですが、ご心配な方は仮名でお部屋を取って頂ければよろしいかと存じます。

予約当日のながれ

チェックイン

ホテルのフロント(受付)のスタッフに、予約した時のお名前を伝えます。そうすると宿泊者の名前、住所を記入する用紙(宿帳)を渡されます。これは「旅館業法」という法律で決まっているからなのですが、仮名でご予約された場合はその名前を記載下さい。ホテルから連絡が来ることはまずありません。
チェックインの際に、お連れ様の名前を書いてくれと言われる場合があります。その時は、「田中カオル」など適当な名前を書いて頂いて、何と書いたかムツゴトにご連絡頂けるとありがたいです。

用紙の記載が終わると、多くのホテルではそのタイミングで宿泊費の精算を行います。仮名で宿泊する場合、クレジットカードでお支払いする場合はカード名義と異なることになりますが、その点を指摘されることはまずありません。
支払いが終わると、宿泊人数分のお部屋の鍵を渡されます。多くの場合カードキーが多いのですが、「あとから連れが来るので」ということで一枚はそのままフロントに預けて頂けるとありがたいです。
最近のホテルはセキュリティが厳しくなっていて、フロントからお部屋へのエレベーターに乗る際にカードキーが必要になっている場合があります。
後から男性スタッフがフロントに出向いたときに、お部屋番号と「田中カオル」という名前を告げるとカードキーを渡してもらえます。

エレベーターの乗り方

セキュリティが厳しいホテルの場合、フロントでもらったカードキーをエレベーター壁面にあるセンサーにタッチすると、宿泊階のボタンが押せるようになります。

ドアの開け方

現在のホテルの多くでは、カードキー(使い捨てのプラスチックカード)が採用されています。ドアノブのところにセンサーが付いているので、そこにカードキーをタッチする、あるいはスロットに差し込むとグリーンのLEDが点滅してロックが解除されます。
ほとんどのホテルは自動ロックになっているので、お部屋を出るときは必ずカードキーを持参して下さい。カードキーには直接部屋番号が書かれていなくて、一緒に渡される紙製のカードホルダーの方に記入されています。おそらく、宿泊者がカードキーを紛失したときに、不審者が部屋を特定して入ってこれないようにしているのでは無いかと思います。したがってお部屋番号を覚えておかないと、カードキーのみ持って外出してしまうと、何号室か判らなくなってしまいます。

お部屋に入ってから

ドアのすぐ側に、カードキーを差し込むスロットルがあるホテルがあります。キーをささないと、お部屋の照明などが着かないので注意して下さい。

照明について

多くの場合は、ベッドのヘッドレスト部分に照明のスイッチが集中して設置されています。入り口、お部屋の中、ソファー周りのスタンドなどに灯りが付いています。デスク周りのスイッチだけは、別になっていることがあります。

部屋が乾燥する問題

ホテルのお部屋は空調がキツいこともあって、冬場は乾燥してしまい事があります。フロントに連絡すれば加湿器を貸し出してくれるところが多いです。ホテルに用意されていない場合は、バスタブにお湯を溜めて浴室のドアを開けておくようにすれば凌げることが出来ます。

チェックアウトについて

翌朝10時から12時がチェックアウトの時間となっている場合が多いです。チェックアウト間際はフロントが混む場合があるので、少し余裕を持って行かれると良いです。チェックアウト時間を過ぎてもチェックアウトしないでいると、お部屋の内線に電話がかかってくる場合があります。30分程度は許容範囲なので、「ごめんなさい、支度に時間がかかってしまいました。これからフロントに行きます」など告げて頂ければ問題ないです。ただし1時間以上オーバーしてしまうと、延長料金が別途必要となることがありますので注意して下さい。

※ラブホテルの場合
一旦入出すると自動的にドアに鍵が掛かってしまいます。帰るときはフロントに内線電話で電話して下さい(多くの場合6番とかの番号を押すと直接繋がります)。「これから帰ります」と告げると鍵を解除してくれるので、退出してフロントでお会計を済ませて下さい。ホテルによっては、入り口に自動精算機が備え付けられているホテルもあります。この場合は、「会計」というボタンを押すと滞在時間によって料金が計算されますので、機械にお金を入金して下さい。

よくある質問

女性が1人でホテルを予約して利用することへの不安

チェックインの際に、「後から男性の連れが来る」と申し出ると、女性用風俗を利用しているのでは無いかと思われるのではないか?ということを気にされているお客様がいらっしゃいました。まだ女性向けの風俗は極めてレアな存在なので、ホテルのスタッフの方はおそらく想像もつかないと思います。一切気にされなくて大丈夫ですよ。

人と会いたくないので、早くお部屋に入れて欲しい

恥ずかしいので早くチェックインを終わらせたいとのご質問を頂いたことがありました。Webサイトから予約する時に、名前・住所・電話番号(全て仮名でも可能です)を登録しておけば、当日はサインだけでOKとなる場合が多いです。

フロントのスタッフにどのように思われるのか心配

リピーター様からです。いつも同じホテルを利用されているとスタッフの方に覚えられて、男の人を呼んでいるのではと思われるのではないかという心配です。
これはホテルに勤めている友人に確認したのですが、フロントは一日千人近いお客様の対応を行うので、毎週利用されているお得意様でも無ければ、顔を覚えていることはまずないとのことでした。またホテルはいろいろな事情や、さまざまなタイプのお客様が利用されているので、プライバシーの確保には最大限気を遣っています。たとえお部屋に忘れ物があったとしても、ホテル側から連絡することはないそうです。不用意に連絡して、トラブルになることを懸念しているからだと思われます。

どのタイプのホテルを利用される女性が多いですか

多いのはシティーホテルですね。朝食をゆっくり取られるなど、自分へのご褒美としてご利用される方も多いようです。防音などプライバシー確保の観点からも安心です。プランや曜日によってはお手頃なホテルもあります。ホテルが取りにくい週末などは、ビジネスホテルも便利です。お部屋もコンパクトで無駄が無いので落ち着いた時間を過ごすことが出来ます。ムツゴト初回のご利用はセキュリティの観点から、シティホテルかビジネスホテルのみとさせて頂いております。2回目以降はラブホテルもOKです。

内鍵を掛けるべきかという問題について

僕はお部屋にいるときは、チェーンロック(内鍵では無くて)を掛けることをオススメします。多くのホテルのドアはオートロックになっているので、その場合は内鍵を締めなくても大丈夫です。デイユースや、翌朝チェックアウト間際は、ホテルの廊下でベッドメイクスタッフが客室の清掃を行っています。本来はお部屋の利用状況はフロントから連絡が入っているはずですが、間違えて部屋に入られてしまうことがあります。彼らはマスターキーを持っているので、オートロックでも内鍵を開けられてしまいます。僕はこれまで4回間違ってスタッフに入られた経験があります。(内3回は某ホテルチェーンでした。。)チェーンロックであれば、マスターキーを持っているホテルのスタッフでもお部屋に入ることが出来ないのです。

ムツゴトのスタッフはインターフォンかノックか?

僕達は聞こえるか聞こえないくらいの音でドアをノックしています。ボタン式のチャイムが設置されているお部屋でも、敢えてノックするようにしています。なぜかというとチャイムだと部屋に響き渡ってしまい、女性の方がビックリしてしまうからです。おそらく待ち合わせ予定時間間近は、女性の方は心配で耳やその他に神経を集中されているはずなので、微かな音、もっというと気配だけでも人が来たことが判るからです。

シャワー後に何を着ていけばいいのか?

質問なのですが、利用の流れの中にシャワー後に着替えるということが記載されていましたが、パジャマなどの着替えを持参した方がいいのでしょうか。やはり着替えは普段着よりもパジャマなどの方がいいのでしょうか。男性に見せれるようなかわいらしいパジャマを持っていないものでして。

多くのホテルには浴衣、パジャマ、バスローブ等が用意されているので、そちらを着て頂ければOKです。万一なにも用意されていない場合はバスタオルを巻いて出て来て頂くようにしています。基本的にはお客様の自由なのですが、僕たちは最初は上下下着を着けて頂くようにしています。なぜなら素敵なプレゼントは可愛くラッピングされていた方がいいからです(笑)

初めてのご利用にあたって

貴社で推めているのはシティホテルやビジネスホテルのようですが、ラブホテル・ファッションホテルでのサービス提供は行っておられますか?(普通のホテルの場合、チェックインの際に実名や連絡先を書くことに戸惑いがあります。できれば施設には匿名で利用したいと思っています)。仮にラブホテル等不可という場合、予約やチェックインの仕方(2名で予約するのか、チェックインの際同伴者の名前はどう書くのか、など)について、一般的なやり方を教えていただけますでしょうか。よろしくお願いします。

基本的に初回は待ち合わせ・セキュリティの観点からシティホテル、ビジネスホテルのご利用をお願いしています。2回目以降はラブホテルもOKです。予約の際のお名前は仮名で記載して頂いてもよろしいかと存じます。同伴男性は適当な名前で記載頂いて、どんな名前にしたのか別途ご連絡いただければ幸いです。

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>30歳女性の3人に1人が処女・バージン

30歳女性の3人に1人が処女・バージン

30歳女性の、3人に1人は処女といわれています(性経験のない女性の割合は、25~29歳で32.6%、30~34歳で31.8%〈2015年厚生労働省出生動向基本調査〉)。

恋愛もセックスも自由な今、3人に1人という数字は意外と多いと感じられる方が多いかもしれません。
「機会がない」「セックスしてもいいと思うような相手がいない」「その気になれない」など、その理由はさまざまですが、実は少なくない女性が「男性嫌悪や不信」「性的なトラウマ」「痛みや出血への恐怖」などの悩みや不安を抱えていることはあまり知られていません。

年齢を重ねれば重ねるほど、処女の十字架は重く女性にのしかかっていきます。
ある40代の女性は、処女であることについて、「40歳でバージンなんて正直気持ち悪いし、引くと思います。だからこれは、絶対誰にも言えません。私ひとりで抱えるしかない最重要機密です」とおっしゃっていました。
処女という十字架を背負っているのは、決してあなただけではないのです。

女性用風俗ムツゴトのお客様で30代のバージン女性、仮にA子さんとします、はこんなことをおっしゃっていました。
「私は処女、恋愛経験もゼロで、彼氏がいたこともありません。仕事に追われて、家に帰って寝るだけの生活。自信が持てなくて、家庭を持つ女性にいつも劣等感を感じていました。このまま異性と一切無縁の人生を送るかと思うと、絶望的な気分になります」

常に『女性としての自分に自信が持てない』『消えてなくなってしまいたい』という強迫観念にかられ、未経験であることについて、なんとも説明しがたい心のわだかまりがあったとA子さんは言います。
ベッドの中で抱き合った後、A子さんは「ずいぶん久しぶりに、人に甘えたような気がします」
と、ため息を漏らしました。

A子さんは、「『女』を出してはいけないと、ずっと自分に言い聞かせてきました。人に頼ったり、甘えたりしてはいけない、そんなことをしたら自分がガラガラと崩れてしまうと思い込んでいました」と言います。
「怖かったですか?」 と、聞くと、
「いえ、実際、怖いことは何も起こらなかったし、弱い面や、もろいところも含めて、私は私のままでいいと思うことができました。自己否定の固まりだった自分を、少し肯定できるようになったような気がします」
とおっしゃいました。
処女をいつ卒業するかは、個人的な事情であり、これまで機会がなかっただけで、何歳であっても、まったく遅くはありません。

30代、40代以上で処女の方は特に、人一倍まじめで、努力家の方が多いように感じます。自分の楽しみは後回しにて、人のため、会社のため、家族のために時間を使ってきたのではないでしょうか。
明日からはどうぞステキな時間を過ごされることを、自分で自分に許してあげてください。