手を繋いでくれて、髪を撫でてもらって、抱き締めてもらえて、「私はこのままでいいんだな」と実感出来ました。女性としては価値がない、と自己嫌悪ばかりでしたので…。

20代会社員 Virginデビューコース利用

利用しようと思ったきっかけ
初めは、思いもよらない新しいビジネスとして好奇の目で***様を知りました。
私は恋愛感情や性欲が解せない質で、性嫌悪感も多少あります。なので、いわゆる普通の人たちはどういう気持ちでどんなことをしているのかがずっと謎に包まれていました(笑)
死ぬ前に1度くらい普通の性愛者の世界を見学、擬似体験させてもらっても損はないかと、最近になって思い直したのがきっかけです。
清潔感重視でいやらしい感じがなかったので選びました。

男性スタッフの印象
優しそうな感じ、柔和なイメージ

サービスに対する感想
いいと思います。また利用したいと思いました。
私の場合は初めて且つあまり知識もないので、もう少し指示といいますか、話しかけながら進めてもらえるとより安心できたかなと思います。お支払いのタイミングや延長の追加料金などはいつ渡せばいいのか等、HPに書いてあることと違う点もありましたので、最初に事務的なお話をしていだけると助かります。

29歳一般事務 Virginデビューコース利用

利用しようと思ったきっかけ
・甘えたかった
・女性扱いしてほしかった
・興味本意
・ホームページがきれい
・いやらしいかんじがしなかった
・利用された方の感想が載っていた
・スタッフの方のブログがあったから

男性スタッフの印象
・写真の方だー!って思いました。

サービスに対する感想
・とにかく優しい、丁寧。
・スタッフさんの肌がきれい
・ディズニーランドみたい!
***さん、ありがとうございました。お兄ちゃんみたいで落ち着きました。恥ずかしくてずっと目をつぶってました。優しくて、ゆっくりで、心地よかったです。そして、初めてでしたが、すごい可愛くてお気に入りです(笑)想像していたのと全然違いました。今度はそちらもご教授いただきたいです。
また***利用させていただきます。

20代福祉職

利用しようと思ったきっかけ
付き合ってた人に振られたこと。
上品なホームページでしたし、「お客様の声」が率直だったので。

男性スタッフの印象
写真より大人っぽい。背が高いなー。優しそう。

サービスに対する感想
ただただ驚きました(笑)緊張しっぱなしで警戒心むき出しの私でしたが、優しく抱き締めて頂けて凄く満たされました。
支払いは最初に済ませたほうが安心かな、と。
***さん、ありがとうございました。
想像以上に女性的(中性的)だなぁ、と思った反面、優しくリードしてくださった姿は大人な男性でした。手を繋いでくれて、髪を撫でてもらって、抱き締めてもらえて、「私はこのままでいいんだな」と実感出来ました。女性としては価値がない、と自己嫌悪ばかりでしたので…。
私自身、もっと幸せを実感できると思えたので、今度は自分のして欲しいことを伝えられればなぁ、と思います。恥ずかしさはありますけど…(笑)
本当に素敵な時間をありがとうございました。またお会いしましょうね!

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>30歳女性の3人に1人が処女・バージン

30歳女性の3人に1人が処女・バージン

30歳女性の、3人に1人は処女といわれています(性経験のない女性の割合は、25~29歳で32.6%、30~34歳で31.8%〈2015年厚生労働省出生動向基本調査〉)。

恋愛もセックスも自由な今、3人に1人という数字は意外と多いと感じられる方が多いかもしれません。
「機会がない」「セックスしてもいいと思うような相手がいない」「その気になれない」など、その理由はさまざまですが、実は少なくない女性が「男性嫌悪や不信」「性的なトラウマ」「痛みや出血への恐怖」などの悩みや不安を抱えていることはあまり知られていません。

年齢を重ねれば重ねるほど、処女の十字架は重く女性にのしかかっていきます。
ある40代の女性は、処女であることについて、「40歳でバージンなんて正直気持ち悪いし、引くと思います。だからこれは、絶対誰にも言えません。私ひとりで抱えるしかない最重要機密です」とおっしゃっていました。
処女という十字架を背負っているのは、決してあなただけではないのです。

女性用風俗ムツゴトのお客様で30代のバージン女性、仮にA子さんとします、はこんなことをおっしゃっていました。
「私は処女、恋愛経験もゼロで、彼氏がいたこともありません。仕事に追われて、家に帰って寝るだけの生活。自信が持てなくて、家庭を持つ女性にいつも劣等感を感じていました。このまま異性と一切無縁の人生を送るかと思うと、絶望的な気分になります」

常に『女性としての自分に自信が持てない』『消えてなくなってしまいたい』という強迫観念にかられ、未経験であることについて、なんとも説明しがたい心のわだかまりがあったとA子さんは言います。
ベッドの中で抱き合った後、A子さんは「ずいぶん久しぶりに、人に甘えたような気がします」
と、ため息を漏らしました。

A子さんは、「『女』を出してはいけないと、ずっと自分に言い聞かせてきました。人に頼ったり、甘えたりしてはいけない、そんなことをしたら自分がガラガラと崩れてしまうと思い込んでいました」と言います。
「怖かったですか?」 と、聞くと、
「いえ、実際、怖いことは何も起こらなかったし、弱い面や、もろいところも含めて、私は私のままでいいと思うことができました。自己否定の固まりだった自分を、少し肯定できるようになったような気がします」
とおっしゃいました。
処女をいつ卒業するかは、個人的な事情であり、これまで機会がなかっただけで、何歳であっても、まったく遅くはありません。

30代、40代以上で処女の方は特に、人一倍まじめで、努力家の方が多いように感じます。自分の楽しみは後回しにて、人のため、会社のため、家族のために時間を使ってきたのではないでしょうか。
明日からはどうぞステキな時間を過ごされることを、自分で自分に許してあげてください。