ベッドで添い寝してもらっていると、自然と心が溶けてきて、色々とお話させていただくことができました。カオルさんが「セックスをすると、その人の考え方や性格が分かり、距離がぐっと近くなる」と仰っていましたが、それを実感できました。

20代会社員

利用しようと思ったきっかけ
何回めかの利用でした。よくカオルさんのブログを拝見していて、その独特な考え方から、この人と直接話してみたいと思い申し込みました。
男性スタッフの印象
良い意味で本当に普通の人。他の人も書いていますが、不思議と心を開けそうな雰囲気が出ていました。喋り方と声のトーンが落ち着くので、眠くなります。
サービスに対する感想
正直、当日は性欲があまり強くなく、初対面ということもあり緊張と警戒心がありました。
ですが、カオルさんに上手く性欲を引き出された感じです。ベッドで添い寝してもらっていると、自然と心が溶けてきて、色々とお話させていただくことができました。カオルさんが「セックスをすると、その人の考え方や性格が分かり、距離がぐっと近くなる」と仰っていましたが、それを実感できました。
私は気持ちよくなるまでに時間がかかる(そして、すぐ疲れる)ようですが、ゆっくり根気強くしてくださり、安心しました。
1回の時間が限られているので、なかなか深いところまではいけないのが少し寂しいです。またお会いできたら、徐々に深いところまで行けるかな。いずれにしろ、とても楽しい時間でした。

20代会社員

利用しようと思ったきっかけ
今まで男性とお付き合いした経験がなく、最初はせっかくなら上手な方にお願いしたいと思ったため利用させて頂きました。あとは社会経験の一つとしてと自分の性的趣向の確認です。
男性スタッフの印象
本当にこの人かな?と思いました。
サービスに対する感想
ガチガチな自分でしたが終始リードして頂けて、何度もウトウトしてしまいました。自分の集中力が何度も切れてしまったのは本当に申し訳ないです・・・。贅沢な非日常体験をさせて頂けたと思います、ありがとうございました。

30代会社員

利用しようと思ったきっかけ
今まで男性経験がなく、そのことで殊更悩みこそしていないものの興味と好奇心が抑えきれなくなってきた折に此方のサイトに辿り着きました。
金銭的な問題や未知のサービスへの躊躇いもあり知ってから数ヶ月間迷いましたが、偶々上京する用事ができたため思い切って利用してみることにしました。

男性スタッフの印象
紹介文や他の利用者様の感想から思い描いたほぼそのままの方がいらした!という第一印象でした。すらっとして整った指先と吸い付くような触り心地のお肌に、失礼ながら1秒でも長く触れていたいと思わされました。

サービスに対する感想
初めてのことばかりな上に言葉で伝えるのが不得手なため黙りがちになってしまいましたが、終始穏やかにリードしていただけて過度に緊張することなく過ごすことができました。会ったばかりの方に肌を見せることにも不思議と抵抗がなく、初めのうちはどちらかというと病院で診察や検査でも受けているような心持ちでした。そうするのが当たり前と言いますか…
手のやり場に困ってカオルさんの手を握ったら優しく握り返してくれたのが妙に嬉しくて印象に残っております。身体を撫でる指先の繊細さと抱き締められた時の力強さのギャップも堪りませんでした。プロのお仕事ってすごい。なにぶん初めてのことなので気を遣るまでには至りませんでしたが、それを補って余りある充足感に包まれて随分と気持ちが晴れました。またお会いできる日を楽しみにしております。

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>30歳女性の3人に1人が処女・バージン

30歳女性の3人に1人が処女・バージン

30歳女性の、3人に1人は処女といわれています(性経験のない女性の割合は、25~29歳で32.6%、30~34歳で31.8%〈2015年厚生労働省出生動向基本調査〉)。

恋愛もセックスも自由な今、3人に1人という数字は意外と多いと感じられる方が多いかもしれません。
「機会がない」「セックスしてもいいと思うような相手がいない」「その気になれない」など、その理由はさまざまですが、実は少なくない女性が「男性嫌悪や不信」「性的なトラウマ」「痛みや出血への恐怖」などの悩みや不安を抱えていることはあまり知られていません。

年齢を重ねれば重ねるほど、処女の十字架は重く女性にのしかかっていきます。
ある40代の女性は、処女であることについて、「40歳でバージンなんて正直気持ち悪いし、引くと思います。だからこれは、絶対誰にも言えません。私ひとりで抱えるしかない最重要機密です」とおっしゃっていました。
処女という十字架を背負っているのは、決してあなただけではないのです。

女性用風俗ムツゴトのお客様で30代のバージン女性、仮にA子さんとします、はこんなことをおっしゃっていました。
「私は処女、恋愛経験もゼロで、彼氏がいたこともありません。仕事に追われて、家に帰って寝るだけの生活。自信が持てなくて、家庭を持つ女性にいつも劣等感を感じていました。このまま異性と一切無縁の人生を送るかと思うと、絶望的な気分になります」

常に『女性としての自分に自信が持てない』『消えてなくなってしまいたい』という強迫観念にかられ、未経験であることについて、なんとも説明しがたい心のわだかまりがあったとA子さんは言います。
ベッドの中で抱き合った後、A子さんは「ずいぶん久しぶりに、人に甘えたような気がします」
と、ため息を漏らしました。

A子さんは、「『女』を出してはいけないと、ずっと自分に言い聞かせてきました。人に頼ったり、甘えたりしてはいけない、そんなことをしたら自分がガラガラと崩れてしまうと思い込んでいました」と言います。
「怖かったですか?」 と、聞くと、
「いえ、実際、怖いことは何も起こらなかったし、弱い面や、もろいところも含めて、私は私のままでいいと思うことができました。自己否定の固まりだった自分を、少し肯定できるようになったような気がします」
とおっしゃいました。
処女をいつ卒業するかは、個人的な事情であり、これまで機会がなかっただけで、何歳であっても、まったく遅くはありません。

30代、40代以上で処女の方は特に、人一倍まじめで、努力家の方が多いように感じます。自分の楽しみは後回しにて、人のため、会社のため、家族のために時間を使ってきたのではないでしょうか。
明日からはどうぞステキな時間を過ごされることを、自分で自分に許してあげてください。