このサービスのポジショニングについて

カオルです。このお仕事をずっとやっていて思うことは、僕たちとお客様の双方にとって、どうすればいい関係を続けられるのかということです。なぜかというと、ひとりひとりの女性と共有している時間は、僕の人生の一部になっていますから。。。

きれいごとだと言われるかもしれませんが、縁があってお会い出来たお客様が幸せになってくれたら、やって来た意味があったという事になるんだと思います。

先日のブログについて、50代のリピーター様からのメッセージ

リピーターさんの苦悩と晶さんの経験談、私も考えていた件だったので。聞かれてもいないのに、こんなこと吐露するのもどうなのかなと思いつつ…

ムツゴトを発見してカオルさんの文章を読んだとき、自分を焼き尽くしてしまいそうな出口のないエネルギーに突き動かされるように申し込んでしまったので、晶さんみたいなゴール設定はおろか、先のことすら考えていませんでした。

だから、カオルさんに初めて会った後すぐに湧き上がってきた感情を、どうしていいかわからなかったです。

わからないながらもカオルさんには会いたい。だから、本質的に大事なことは何なのか、ずっと考えていました。

とは言え、とても本質的とは言えない矛盾した感情もたびたび湧いてくる。

でも、湧いてくるものをコントロールすることはできない。

それを封じようとすれば余計に苦しくなるので、そのままに、その感情と自分を同一化しないように意識してました。

シンプルに何が1番大切かと言えば、カオルさんに会える嬉しさだけだなと。それだけを感じてたらいいんじゃないかって。

実際、それだけを感じてたらすごく幸せなんです。Don’t think,Feel!です。

そして、わかってはいたけど改めて、ビジネスだからこそ受けられるサービスなんだなぁ…と、しみじみ思いました。本当に感謝しています。

カオルさんにはカオルさんの人生があって、やりたいこともある。もちろんそのとおりです。

でもカオルさんがこのお仕事をしていてくれるおかげで、私も含め、深い部分で救われている女性はたくさんいる。折に触れ、人間の根源に繋がる奥の深いお仕事だなぁとつくづく思いますもの。

私はカオルさんに会えて本当によかったと思ってます。それに伴い湧き上がる感情と向き合うことも込みで。

何度も言ってしまうけど、感謝しています。本当に。カオルさんは私の閉じていた扉をいくつも開けてくれました。心底応援しています!

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>30歳女性の3人に1人が処女・バージン

30歳女性の3人に1人が処女・バージン

30歳女性の、3人に1人は処女といわれています(性経験のない女性の割合は、25~29歳で32.6%、30~34歳で31.8%〈2015年厚生労働省出生動向基本調査〉)。

恋愛もセックスも自由な今、3人に1人という数字は意外と多いと感じられる方が多いかもしれません。
「機会がない」「セックスしてもいいと思うような相手がいない」「その気になれない」など、その理由はさまざまですが、実は少なくない女性が「男性嫌悪や不信」「性的なトラウマ」「痛みや出血への恐怖」などの悩みや不安を抱えていることはあまり知られていません。

年齢を重ねれば重ねるほど、処女の十字架は重く女性にのしかかっていきます。
ある40代の女性は、処女であることについて、「40歳でバージンなんて正直気持ち悪いし、引くと思います。だからこれは、絶対誰にも言えません。私ひとりで抱えるしかない最重要機密です」とおっしゃっていました。
処女という十字架を背負っているのは、決してあなただけではないのです。

女性用風俗ムツゴトのお客様で30代のバージン女性、仮にA子さんとします、はこんなことをおっしゃっていました。
「私は処女、恋愛経験もゼロで、彼氏がいたこともありません。仕事に追われて、家に帰って寝るだけの生活。自信が持てなくて、家庭を持つ女性にいつも劣等感を感じていました。このまま異性と一切無縁の人生を送るかと思うと、絶望的な気分になります」

常に『女性としての自分に自信が持てない』『消えてなくなってしまいたい』という強迫観念にかられ、未経験であることについて、なんとも説明しがたい心のわだかまりがあったとA子さんは言います。
ベッドの中で抱き合った後、A子さんは「ずいぶん久しぶりに、人に甘えたような気がします」
と、ため息を漏らしました。

A子さんは、「『女』を出してはいけないと、ずっと自分に言い聞かせてきました。人に頼ったり、甘えたりしてはいけない、そんなことをしたら自分がガラガラと崩れてしまうと思い込んでいました」と言います。
「怖かったですか?」 と、聞くと、
「いえ、実際、怖いことは何も起こらなかったし、弱い面や、もろいところも含めて、私は私のままでいいと思うことができました。自己否定の固まりだった自分を、少し肯定できるようになったような気がします」
とおっしゃいました。
処女をいつ卒業するかは、個人的な事情であり、これまで機会がなかっただけで、何歳であっても、まったく遅くはありません。

30代、40代以上で処女の方は特に、人一倍まじめで、努力家の方が多いように感じます。自分の楽しみは後回しにて、人のため、会社のため、家族のために時間を使ってきたのではないでしょうか。
明日からはどうぞステキな時間を過ごされることを、自分で自分に許してあげてください。