女性用風俗が存在するなどと全く知らず、想像すらしていませんでした

あおいです。
お客様からブログの感想をいただきました。私のつたない文章を読んでいただき、感想までいただけるなんて、とてもうれしいです。ありがとうございます。


ヒカルさんのリピーターとしまして利用させていただいております。
まゆみ(仮名)と申します。ヒカルさんと初めてお会いさせていただいてから、先日で一年が経過いたしました。
(中略)

男性の風俗は私も嫌悪感しかなく、まして女性の風俗が存在するなどと全く知らなく、想像すらしていませんでした。風俗を利用するなんて間違っている、おかしい…ムツゴトさんを利用するまでは、風俗=浮気、この方程式が私の全て、許せるものでもないと思っていました。

私が利用するまでに至ったのには、長い期間の結婚生活の中で、精神的にも肉体的にも追い詰められていました限界の状態だったからです。何故男性にすがるのか。半分はどうにでもなれ、と自棄になってしまっていました。ムツゴトさんの存在を偶然にも知り、それでも実際に申し込みをするまでには葛藤を繰り返し、かなりの時間がかかりました。利用するまでの決心は並大抵のものではありませんでした。ムツゴトさんには女性スタッフの方がいらっしゃる…。やはりその安心感は、私を含めた多くの女性がそう感じたのではないかと思います。

アオイさんは透明感を感じるとてもお綺麗な方、一体どんな方なんだろう? 何故ムツゴトさんの仕事を? と以前より思っていました。アオイさんの生い立ちからカオルさんとの出会い、ムツゴトさんを始められた経緯、ご主人との辛い別れなど…、興味深く拝読致しました。参考にお聞きして見たかった事が、たくさん書かれてありました。ご主人と別の道を進んだ事、胸が苦しくなりました。 (中略)

結婚生活とは何なのでしょうか。皆、何かしら我慢をし、妥協をし、何とか繋ぎあわせながら夫婦として、家族として暮らしている。別れたくても、別れる事が難しい。今は、昔に比べましたら、女性が働ける環境があり、違う人生を歩む選択が出来る時代にはなってきていますが、お金がそれなりにないと貧困に直面しますから、女性が一人で生きていくにはまだまだ大変なのかも知れないですよね。

また、アオイさんがおっしゃる様に、ただ触れ合いたい、そのお気持ちも、とても良く分かります。(主人とは今は全くもって触れ合いたくもありませんが…汗)小さなお子さまを抱き上げ抱きしめ、嘘偽りのないその笑顔を見ますと、とても幸せな気持ちになります。娘の手が離れ子育てが一段落した今、私が保育や介護の仕事をプラスに選んだのも、限られた友人だけの狭い範囲ではなく、多くの人と触れ合う中で、温もりや優しさを感じたかったのかもしれません。
(中略)

女性スタッフとして、この様なお仕事は大変かと思いますが、頑張って下さいね。これからのブログも、ヒカルさん同様に、楽しみに待っています。
(中略)

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>30歳女性の3人に1人が処女・バージン

30歳女性の3人に1人が処女・バージン

30歳女性の、3人に1人は処女といわれています(性経験のない女性の割合は、25~29歳で32.6%、30~34歳で31.8%〈2015年厚生労働省出生動向基本調査〉)。

恋愛もセックスも自由な今、3人に1人という数字は意外と多いと感じられる方が多いかもしれません。
「機会がない」「セックスしてもいいと思うような相手がいない」「その気になれない」など、その理由はさまざまですが、実は少なくない女性が「男性嫌悪や不信」「性的なトラウマ」「痛みや出血への恐怖」などの悩みや不安を抱えていることはあまり知られていません。

年齢を重ねれば重ねるほど、処女の十字架は重く女性にのしかかっていきます。
ある40代の女性は、処女であることについて、「40歳でバージンなんて正直気持ち悪いし、引くと思います。だからこれは、絶対誰にも言えません。私ひとりで抱えるしかない最重要機密です」とおっしゃっていました。
処女という十字架を背負っているのは、決してあなただけではないのです。

女性用風俗ムツゴトのお客様で30代のバージン女性、仮にA子さんとします、はこんなことをおっしゃっていました。
「私は処女、恋愛経験もゼロで、彼氏がいたこともありません。仕事に追われて、家に帰って寝るだけの生活。自信が持てなくて、家庭を持つ女性にいつも劣等感を感じていました。このまま異性と一切無縁の人生を送るかと思うと、絶望的な気分になります」

常に『女性としての自分に自信が持てない』『消えてなくなってしまいたい』という強迫観念にかられ、未経験であることについて、なんとも説明しがたい心のわだかまりがあったとA子さんは言います。
ベッドの中で抱き合った後、A子さんは「ずいぶん久しぶりに、人に甘えたような気がします」
と、ため息を漏らしました。

A子さんは、「『女』を出してはいけないと、ずっと自分に言い聞かせてきました。人に頼ったり、甘えたりしてはいけない、そんなことをしたら自分がガラガラと崩れてしまうと思い込んでいました」と言います。
「怖かったですか?」 と、聞くと、
「いえ、実際、怖いことは何も起こらなかったし、弱い面や、もろいところも含めて、私は私のままでいいと思うことができました。自己否定の固まりだった自分を、少し肯定できるようになったような気がします」
とおっしゃいました。
処女をいつ卒業するかは、個人的な事情であり、これまで機会がなかっただけで、何歳であっても、まったく遅くはありません。

30代、40代以上で処女の方は特に、人一倍まじめで、努力家の方が多いように感じます。自分の楽しみは後回しにて、人のため、会社のため、家族のために時間を使ってきたのではないでしょうか。
明日からはどうぞステキな時間を過ごされることを、自分で自分に許してあげてください。