男もすなるAVといふものを、女もしてみむとてするなり

女性が本当に楽しめるアダルトサイトとは

アダルトサイト製作会社の方から、女性向けAVについて相談を受けたことがあります。
「男性向けは飽和状態で作品を乱発しているが利益もでない」「女性向けに進出してみたもののビジネス的にはあまり伸びていない」と言うことでした。
確かに、各社ともエロメンの起用・女性向けのストーリー・露骨な性描写をしないなど、工夫はしているようです。でも根本的な問題は、女性は視覚的に興奮する生き物ではないので、男性みたいにリピート購入するまでに至らず、販売本数を確保することが厳しいのかもしれません。
ムツゴトのお客様に、どんなアダルトサイトをご覧になっているのか聞いてみました。

他にもこれがお薦めというサイトがありましたらぜひメッセージくださいね☆

一般的な動画アダルトサイト

女性向け動画サイト GIRL’S CH
女性の「見たい」「知りたい」に応えるアダルト動画サイト

こちらのサイトは、スタッフの方々も女性が多くアクセスも多いようです。
男性向けのAVを見てみたいと思っても、普通の女性がTSUTAYAとかのアダルトコーナーでレンタルすることはまずないでしょうから、選択肢はオンデマンドで見るか、通販で購入するしかありませんね。

エルシーラブコスメティック
女性向けのセクシャルな情報サイトといえば、ここだと思います。お悩み相談や体験談などが充実していますし、官能小説やコミックも読めます。

乙女(女性向け)シチュエーションCD

これは、あたかも聴き手とセックスしているかのように、男性声優さんがささやいてくれる音声CDです。聴き慣れない方には難しいかもしれません。ハマる人と、そうでない人に分かれると思います。声だけで展開するものなので、言葉責めが好きな人、想像力(妄想力)が強い人向けかもしれませんね。

ポケットドラマCD
こちらは、ドラマCDの配信サイトです。

Velvet Voice(ベルベットボイス)
大人の女性のためのカゲキなコンセプトCD制作レーベルです。
とても人気のあるレーベルだそうです。

電撃 – 大人乙女向けシチュエーションCDマガジン HONEY Style
シチュエーションCDの専門誌です。最近、最新号が出ました。
今のところ、年に1回(12月)発売のようです。

ステラワース
女性向けのアニメ・ゲームショップです。
シチュエーションCDやTLコミックも幅広く取り揃えています。オリジナルのCDも制作しています。

ティーンズラブ(TL)コミック

レディースコミックの低年齢版(?)です。絵はかわいいですが、内容はかなりHです。

女の子のためのコミック専門サイト ラブコミ.com
コミックの電子書籍サイトです。

YLC デラックス 情報局
TL出版社のサイトです。

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>30歳女性の3人に1人が処女・バージン

30歳女性の3人に1人が処女・バージン

30歳女性の、3人に1人は処女といわれています(性経験のない女性の割合は、25~29歳で32.6%、30~34歳で31.8%〈2015年厚生労働省出生動向基本調査〉)。

恋愛もセックスも自由な今、3人に1人という数字は意外と多いと感じられる方が多いかもしれません。
「機会がない」「セックスしてもいいと思うような相手がいない」「その気になれない」など、その理由はさまざまですが、実は少なくない女性が「男性嫌悪や不信」「性的なトラウマ」「痛みや出血への恐怖」などの悩みや不安を抱えていることはあまり知られていません。

年齢を重ねれば重ねるほど、処女の十字架は重く女性にのしかかっていきます。
ある40代の女性は、処女であることについて、「40歳でバージンなんて正直気持ち悪いし、引くと思います。だからこれは、絶対誰にも言えません。私ひとりで抱えるしかない最重要機密です」とおっしゃっていました。
処女という十字架を背負っているのは、決してあなただけではないのです。

女性用風俗ムツゴトのお客様で30代のバージン女性、仮にA子さんとします、はこんなことをおっしゃっていました。
「私は処女、恋愛経験もゼロで、彼氏がいたこともありません。仕事に追われて、家に帰って寝るだけの生活。自信が持てなくて、家庭を持つ女性にいつも劣等感を感じていました。このまま異性と一切無縁の人生を送るかと思うと、絶望的な気分になります」

常に『女性としての自分に自信が持てない』『消えてなくなってしまいたい』という強迫観念にかられ、未経験であることについて、なんとも説明しがたい心のわだかまりがあったとA子さんは言います。
ベッドの中で抱き合った後、A子さんは「ずいぶん久しぶりに、人に甘えたような気がします」
と、ため息を漏らしました。

A子さんは、「『女』を出してはいけないと、ずっと自分に言い聞かせてきました。人に頼ったり、甘えたりしてはいけない、そんなことをしたら自分がガラガラと崩れてしまうと思い込んでいました」と言います。
「怖かったですか?」 と、聞くと、
「いえ、実際、怖いことは何も起こらなかったし、弱い面や、もろいところも含めて、私は私のままでいいと思うことができました。自己否定の固まりだった自分を、少し肯定できるようになったような気がします」
とおっしゃいました。
処女をいつ卒業するかは、個人的な事情であり、これまで機会がなかっただけで、何歳であっても、まったく遅くはありません。

30代、40代以上で処女の方は特に、人一倍まじめで、努力家の方が多いように感じます。自分の楽しみは後回しにて、人のため、会社のため、家族のために時間を使ってきたのではないでしょうか。
明日からはどうぞステキな時間を過ごされることを、自分で自分に許してあげてください。