女性はガラスの透明な瓶の中に封印されている、瓶の中に入っていることに気付くことなく人生が終わってしまう

女性って悩む性なのでしょうか?

40代のお客様からのメッセージ

バージンで悩み、性交痛で悩み、イケなくて悩み、、、キリがないです

私はイッた経験はありませんが、イケない事に何故コンプレックスを感じなければいけないのかわかりません。
相手がいないから「お前がおかしい」と言われないから、自分責めする必要がない環境もあるでしょうが。言われても自分責めする必要はないし、そのような相手なら、お別れした方がいいですね。女性の自己肯定感の低さや、相手に嫌われたくない(男性の方が立場が上)、好きな相手とセックスして満たされたいなど、色々な感情があって、うまくいかないとコンプレックスに感じてしまうのかな。

個人的には、イクことにこだわりがないのですが、カオルさんが女性なら経験しないともったいない、人生変わると強く言われるのを聞くと、そんなに変わるなら経験してみたいなと思うようになりました。

透明のガラスの瓶に押込められている女性

数千人の女性のお相手をしたカオルがいつも感じる事は、女の人は透明なガラスのビンに閉じ込められているような存在だと言うことです。透明なので中は見えるけれども蓋が固くしまっていて押し込められている。なんとなく息苦しさを感じてしまいます。

  • 自分に自信が持てない、自己評価が低くなってしまう。
  • すべてにネガティブで、いっそのこと消えて無くなってしまいたい。
  • メンタルが病みがちで、体調が悪い、気持ちが沈みがちになる
  • 恋愛やセックスに興味はあるけど踏み出すのは怖い、男性を受け入れることが出来ない

じゃあ固く閉まっている蓋の正体は何なのか?

  • 女に人はこうすべきだと言った社会の常識
  • 両親が女の子はこうしなさいとかけてしまっているダブルバインド
  • 特に父親との関わりに起因する問題
  • 幼少の頃に男の子にからかわれた、性被害などのトラウマ

ムツゴトのホームページのだいたい6割は、メンタルやカウンセリングテーマを取り扱っています。なぜそうなってしまうのかというと、フタを開けるためには順番として、まずこのメンタルな呪縛を取りはらう必要があるからなのです。カオルの経験では、女性の方それぞれで蓋の種類は様々で、ご本人も何が妨げになっているのか、自覚しにくいという問題があります。

蓋は誰がどうやって空けることが可能なのか?

なぜ、貴女はセックスで充たされないのか?実は、男性側にほとんどの原因があります。
女性側の体質、経験不足、身体の相性、更には恋愛感情の有無は関係ありません。
女の人は上手な男性にしてもらわないと、気持ちよくなることが出来ない存在なのです。

女性用風俗 ムツゴトのホームページトップに掲げた言葉

結論からいうと、空けることが出来るのは男性だけです。ただ多くの男性は、フタが閉まっていると言うことに気づいていないし、空ける方法を知らず経験も無いので、多くの女性はビンから出ることが出来ないでいます。
僕自身は1,000人以上の女性経験を重ねた末に、やっとこういうことかと言うことが解ってきたので、これから詳しく説明してゆきます。

特に日本では、女性はこうあるべきと言う固定概念が未だに残っているのではないでしょうか?だから、多くの女性はなんとなく不安感・閉塞感に苛まれ、結果として自己評価が低くなってしまいます。

僕は、女性のことを救えるのは(大げさですが)男性しかいないと思っています。本当に全面的に信頼できる男性が現れれば、その女性は身体と心を開放することができるでしょう。

そして、時間をかけて極めてソフトな愛撫で身体に火を着ければ、女性の身体は自然と自ずからオーガズムで燃え上がるのです。

ただひとつ問題があって、ソフトな愛撫(=その女性の状況に合わせてH)するためには、男性としての攻撃性、性欲を抑制する必要があることです。「男性性欲の抑制」については、僕自身が10年以上に渡って実践していることなのですが、ホームページの主旨とは外れてしまうので、ここでは割愛します。

  • その女性自身のメンタルブロックが外れないと、身体には火が着かない
  • 相手の男性に全面的な信頼感がないと、どんなに愛撫しても火は着かない

ここに恋愛とか結婚の言葉はありませんが、必ずしもそういうものがなくても男女の信頼関係は成立するだろうと言うことが僕の主張です。

なお、身体に火が着くことは、オンナの身体を持っていれば全ての女性に可能であると言うこと。年齢とか体質などは一切関係がないです。仮に閉経されていたとしてもオンナであることに全く変わりはないのです。
「風俗店の店員が何を言うか、、、」と思われるかもしれませんが、ステキなHを知らないで人生を終えてしまっている女性が多いことを考えると残念でなりません。女の人の幸せに向けて、もっとオープンな議論が僕は必要だと思っています。

結局のところ山に住んでいる人には、海の広さが想像出来ない

女性に本当のオーガズムの素晴らしさを伝えることは、極めて難しいです。人は経験したことがないことを理解することはほとんど不可能だからです。以前女性スタッフのあおいさんと、カフェでこんな会話をしたことがあります。

あおい
カオルさんは、女性用風俗ムツゴトのホームページでゴチャゴチャ書いているけど、結局何がしたいの?

カオル
僕は、すべての女の人に備わっている「本当のオーガズムは素晴らしい」ということを伝えたいんだよ。

あおい
それは伝わらないよ。

カオル
それはおかしい。利用者の声などで、経験された女性のリアルな感想を載せるようにしているし、どうすればその世界に到達出来るのか、いろんな視点で僕が考察している記事も載せているよ。

あおい
無理だね。私はカオルさんといろいろ話しているから、かろうじて理解できるけど、普通の女性には意味不明だよ。

カオル
オンナの人が気持ちよくなれることはすごいと言うこと。だけど、そのことに気付いている女性は極めて希だということが、僕は本当に残念だと思っているんだよ。

これからしばらくこの女性用風俗の仕事を続けたとしても、僕とヒカルさんが出会える人は限られている。男性のスタッフを増やせば良いんだろうけれども、男性に教えるのは更に難しいから、まずは女性に伝える手段が必要だと思っている。
これから、もっと体系立てて内容を充実させれば、理解出来るはずだよ。

あおい
しつこいけど、いくら読んでも判らないね。
なぜかと言うと、生まれてからずっと山奥に住んでいる人に、海のことをいくら口で説明してもわからない事と同じだから。
「水がとにかくいっぱいあるんです」
「ずっと先は見えなくなるとこまで水が広がっています。水平線と言うんです」
「波が打ち寄せていて、深いところは数千メートルに及んでいます」
「なめたらしょっぱい味がします」
こんな説明をどんなにしても、海を見たことが無い山の人は「湖の大きなものかな?」としか想像出来ないものだよ。

カオル
そうは言っても、目の前に広い海が広がっているのに、水辺でぱちゃぱちゃしているだけで、女の人が人生を終わってしまうのはもったいないよ。じゃあどうすれば言いわけ??

あおい
手をひっぱって山の人を波打ち際まで連れてくる。そしてドンとオーガズムの海に突き落とす。そうすれば自ずと判るよ。

女性の皆さん、身体のスイッチを入れましょう

  • 忙しくて私は性欲が無い
  • 経験が無いから
  • 何年もしていないから
  • 処女だから
  • 男性が苦手なのでできない

日々の雑事に追われていて性的なことからどんどん遠ざかっているのでないでしょうか。あえて見ないようにされている女性の方もいらっしゃるでしょう。ムツゴトでお客様と接して感じることは、「女性は性的な存在である」ということです。男性と触れ合うと、女性は自分がオンナの身体を持っていることを感じるのです。

Twitter質問箱から頂いたメッセージ

人によっては、こじれてしまっていてスイッチを入れるのは結構大変な方もいます。どうやって、身体に性的な「火種」をいれていくのか個人差があって、女性にどうすればいいのか本当に異なります。

僕のこれまでの経験では、よく週刊誌などで書かれているように「なんとかスポット」を刺激すればいいという単純なものでは無いではないです。メンタルが7割、身体は3割くらいのウェイトで、心の問題を解決してゆく必要があります。

それでも、一旦スイッチが入ると世界が変わります。肌もきれいになるし、道行く男性から振り返られるような存在になれます(^^)v。
平凡な毎日が一転して、毎日が違う世界みたいに感じられます。
僕が女性の皆さんにお伝えしたいのは、「そんな世界を知らないで終わってしまうのは、かなりモッタイナイ」ということです。

貴女の身体と心は充されていますか?

ひとつ質問をさせて頂きたいと思います。「あなたはセックスに満足していますか?」胸に手を当てて、よく考えてみてください。相手は、彼・夫・セックスフレンド・これまで付き合った男性でも構わないです。
「はい、心から満足しています。何の不満もありません」
このように答えることのできる女性は幸福です。非常に恵まれていて、希なことだと言っていいと思います。でも実際は、自信を持って「イエス」と答えられる女性は非常に少ないと思います。

  • 彼や夫が求めてくるので、仕方なく応じている」
  • イカないと相手に悪いので、毎回演技でごまかしている
  • 子どもが生まれてから、夫婦生活が減った。夫も乗り気でないみたい
  • 恋人がおらず、しばらくセックスしていません

このような女性が、圧倒的多数をしめているのではないでしょうか?

性生活はあっても、感じない・痛い・オーガズムがわからないと悩む女性も少なくです。また、セックスレスや高齢処女、未完成婚(結婚しているのに、一度も性交のない状態)の問題は深刻だと言われています。
僕はこれまで多くの女性と出会ってきましたが、一見幸せそうに見えても、実は性について深い悩みを抱えているという女性を見てきました。

性の悩みは、女性の心に暗い影を落とします

拒食症やうつ、パニック障害といった心の病の裏には、かなりの高い確率で、セックスに対する不満や嫌悪感があると言われています。実際、心療内科やカウンセリングを渡り歩いている女性も少なくないです。

「自分がだんだん死んでいくような気がするんです」

開業医である夫と、二人の子どもに恵まれ、何不自由ない暮らしを送っている31歳の主婦の方は、セックスレスの深い苦悩をそう言い表しました。

「親にも申し訳ないし、自分がみじめで仕方なかったです」

外資系金融機関で働く40歳の独身女性は、誰もがうらやむような輝かしいキャリアを持ちながらも、実は処女であるということに、強いコンプレックスを抱えていました。

その他の事例は、お客様の声をご覧ください。

結局のところ性的に充されないと、女性は幸福を感じられない

僕が出会った女性は、ごく普通の主婦やOL・学生が大半です。年代も下は20代から、上は50代くらいまでいました。男性と手をつないだことすらない処女もいれば、『セックスアンドシティ』のサマンサのように、恋愛経験豊富な女性もいました。独身、既婚、子どものいる女性、いない女性――。このような多くの女性と接するにつれて、いつのころからか僕は「女性にとっての幸せとは何だろう?」と思い悩むようになってきました。

  • お金があって、セレブで贅沢な暮らしをすることだろうか?
  • 仕事をして、社会に必要とされることだろうか?
  • 好きな人と結婚し、子どもを産むことだろうか?

どんなに充実したキャリアのある女性でも、セックスをしていないと心が乾いてしまいます。ステキな夫がいて、十分な収入があっても、セックスレスでは幸せとは言えないでしょう。モデルのようにきれいだけれども、オーガズムを得たことがないことが深いコンプレックスになっている女性にお会いしたこともありました。

食欲、睡眠欲、性欲は、人間の三大欲求だと言われています。ごはんがおいしく食べられず、夜ぐっすり眠れなければ、人間は誰でも病気になってしまいます。それと同じように、女性は「気持ちいいセックス」をしていないと、身体や心に様々な悪影響が出てくるのです。

男性以上に女性にとって、セックスは非常に大切なものだと僕は考えています。それは、女性の身体が妊娠・出産という、男性には無い機能を備えていることと無縁ではないと思います。男性の性は処理するもの(=射精するもの)であり、セックスが存在を揺るがすほど重要なものではないと思います。

身体の面では、本当に気持ちいいセックスを経験すると女性は驚くほどきれいになります。一番顕著なのは、肌の艶と輝きです。しっとりとみずみずしい、真珠のような艶肌になることがあります。長年ニキビで悩んでいた処女の女性が、不思議なほどツルツルになったこともありました。

メンタルな面でも、セックスで満たされると女性は幸せな気分になります。明るく、楽観的になり、たいていの悩みや心配事は吹き飛んでしまうのです。身体の底からエネルギーが沸いてきて、はつらつとしてくる。まさに女性は、セックス一つで生き方や性格まで変わってしまうのです。女性用風俗に携わっている僕は、女性のそのような劇的な変化を今まで何度と見てきました。

女性の幸せは、セックスで充たされることが9割

このような意見には眉をひそめる方も多いとおもいます。もしかしたら、「女性をバカにしている」と感じる方もいるかもしれません。

気持ち良くなれる、感じられるという自信が、女性を内面から輝かせるのかもしれません。その光り輝くようなオーラこそ、ただ単に顔立ちが整っているとか、スタイルがいいということを超えた、真の女性美なのだと僕は思っています。もちろん医学的な検証は必要でしょう。ただ僕は自分自身の経験を踏まえて、セックスはどんな手の込んだメイクや、高級エステより、女性を美しくすると確信しています。

ぜひこのブログを読んで頂いて、あなた自身のセックスを根本的に変えていって欲しいと思います。セックスには特別な道具や、雑誌にかかれているような複雑なノウハウは必要ありません。あなたの身体と、常識を疑って実行するという、ほんの少しの勇気があればいいのです。

世の中のほとんどの女性は、セックスが気持ちいいと言うことを実は知らないのかもしれません。あなたの身体の中にご自身でも気づいていない未知のフロンティアがあるのです。
まずこのような世界があるという事を知ってもらいたいと思います。あなたが、なんとなくモヤモヤと抱いている疑問や悩みは、同じように多くの女性も人知れず抱えているのです。まず知ると言うことが、すべての解決に向けてもっとも必要とされることだと僕は思います。

せっかく女性に生まれたのだから、セックスの奥深さを体験していないで終わってしまうことは本当にもったいないです。このブログが、女性の方が『幸せなセックス』へ踏み出すきっかけになることを心から願っています。

ムツゴトさんと出会って、今までのセックスは何だったの?と、改めて思いました

■40代

中でいったことがない。というブログ。読ませていただいて、、、
私の場合、結婚した相手とは、クリストリスのオーガズムがありました。
離婚し、お付き合いしたパートナーとは、gのオーガズムがあったと思います。でも、ムツゴトさんと出会って、今までのセックスは何だったの?と、改めて思いました。
激しくイクことが、オーガズムだと思っていたし、演技したこともありますが、自分の中は空っぽ。満たされた感じはなかった。

ムツゴトさんの言う、リラックスして、あまり体位を変化せずにいるのが気持ち良いとは、到底思えなかったのですが、
動かなくていいんだよと、言う意味が、このブログでようやく理解できました。もう一度、確かめてみたい。女として本当に感じることができるのか?

あまりにもいかずに愛撫してくださると、本当に申し訳ない思いがして、いかないとかな?と、考えがよぎってしまいます。
その言葉どおりに、身体を任せればいいんだと、気付くのには時間がかかりました。何度もオーガズムの波がくるということをどこかのコメントで見ていたので、本当に??出来たら不感症な私でも、波を感じられるのかな?と、淡い期待をしました。
また、お願いするときがあると思います。
ヒカルさん、カオルさん、よろしくお願いしますm(__)m

■30代 

カオルさん、こんにちは。ブログ拝見しました。
先日お会いした時も「女の人はキリがないからね」っておっしゃってましたが、このブログを読んで、私の持ってた「イク」のイメージって間違ってたんだなって思いました。私、男の人ほどじゃなくても、女の人もイッたらある程度スッキリするんだと思ってたんです。でも、違うんですね…。私のように思ってる人も、少なくないかもしれないですね。

■20代

ブログ読ませていただきました。感想としては、Jさんのお話も、カオルさんのお話も理解できるし、同感だなと思うところがある。でもやっぱりよくわからないなというところです。
私は学生の頃痴漢に遭って嫌な思いをして、それを一生懸命に忘れようとしてきました。それで男性は怖い、無理にお付き合いとか、最終的に結婚までするとか、そういうのはなくても自立さえしていれば生きていけると思っていました。でもある時から男性経験が少ないことについてだんだんと悩むようになり、ムツゴトに予約を入れることになりました。利用してみて、「男性とのふれあいは悪いことじゃないし、怖いことでもない」と段々わかってきましたし、利用して以降ボディケアだとかアクセサリーを集めたり身につけたりだとか「女性らしいこと」をするのは楽しいことだと感じられるようになって、頑なだった部分がすこし和らいだ感じがしました。

それで、最近は街コンのような出会いの場にも興味が出てきたのですが…
今度は自分ががつがつしているような(?)気がしてきてとても戸惑っています。ムツゴトのサービスを予約して、ホテルとかカフェにいる時も緊張しっぱなしな私が何を言っているんだ、と。自分は何を期待しているのか?と。性的な目で見られるのが怖いとか、嫌だと思うことが多いのに矛盾しているなと思います。

私は学生時代も仕事を始めてからも、男友達と呼べるような人はほとんどいなかったので、今後どうなるかわかりませんが…ブログを読ませていただいてからはとにかくぐるぐると考え込んでいます。支離滅裂な文章ですみません、目を通していただきありがとうございました。

■40代

深い。そして、ロストパージンが遅いほど、共感できる内容です。私も、同感です。ムツゴトさんで、色々優しくしていただき、有り難かったです。
自分の体は、ムツゴトさんとしてるときも、必ずしもイケてる訳ではありません。すみません。でも、だんだんと気持ちよい所開発していただいたことが、よくわかります。いつもの相手と、するときに、自分の身体のどこが気持ちよいポイントなのかわかり、そこに身体が自然と反応していくんです。じわじわと身体が開発されている事が分かってきました。

時間がかかるものですね、身体が温まるまでには。
精神的に安心できる男性でなければ、身体は、拓かず、ムツゴトさんに馴れてしまうと、他の男性では物足りないです。困った困った(^。^;)
年取ったら、エッチ以上の精神的繋がりを欲していくと思うが、まだ、本能としてセックスできる時には、しっかり快楽を模索し、気づくことは人生にとって大事だと思う。

ムツゴトさんに出会え良かった。私も、良かった。
あんまり予約できなくて、ごめんね。

■40代

ムツゴトを利用するまでの貴女のセックスについて教えてください。
嫌われたくなくて(そんなことを言ったら嫌われちゃうんじゃないかと思って)セックスでして欲しいことは言えませんでした。

セッションが始まって、どんなきっかけで貴女の身体に火がつきましたか?
カオルさんにお会いする前から火がついているように思います。

セッションを受けている最中、貴女の身体はどうなっていましたか?
シャワー浴びる前、首筋に口づけされただけで身体が震えてしまいました。 初回に「プロの方にしていただいているのにあまり気持ちよくなれない…」なんて感じていたのが嘘みたいです。 欲しいところに触れてもらうと、目の前で火花が散り、身体がぶるぶると震えます。 一度燃え上がるとずっとしていたくなっちゃって本当にキリがないです。 この状態になると、理性はほぼありません。 『もっと気持ちよくなりたい』しか考えられなくなくて、言動も大変なことになっています… (カオルさんはダメなことは「それはダメだよ」と言って止めてくれるので安心して理性を手放せます…いつもありがとうございます>_<) セッション中すごく幸せですし、その後もしばらく幸せが持続します。

翌日、貴女の身体はどうなりましたか?
セッションを思い出すと身体が大変なことになるので、なるべく考えないようにしています。

1ヶ月後はどんな感じでしたか?
翌日から変化なしです。

セッションを受ける前と受けた後で性欲、性的な生活に変化はありましたか?
最近は変化なしです。

肌ツヤや身体、メンタルな部分にどのような変化が現れましたか?
セッション後に鏡を見たら、肌ツヤも表情も明るくなっていました。
メンタルは、迷いが無くなってすっきりしています。

その他これは言っておきたいということ
カオルさんとセッションを重ねるうちに、心を開放できるようになってきました。 ムツゴトを利用し始めた当初は余計なことを考えすぎて場を楽しむことができなかったのですが、今は本当に楽しいです。

■30代

利用しようと思ったきっかけ

  • 何年も彼氏がいなくて寂しさの限界だった
  • 男性と肌を重ねて癒されたかった
  • 性欲が強すぎて自分で持て余していた
  • ブログからスタッフの方の誠実そうなお人柄が感じられたから

男性スタッフの印象
やさしく全てを包み込んでくれる。初対面なのに一緒にいる違和感がなくて、少しの会話だけで薫さんのゆったりしたやわらかい世界に引き込まれる。
外見はみなさん書かれてるとおりお仕事帰りのビジネスマン。だけどベッドの中では安心して全てを委ねたくなる。可愛らしくもあり綺麗な方。
プライベートで出会えていたらな(薫さんのことをもっと知りたい)と思うほど不思議な魅力のある方。

サービスに対する感想
勇気が出ず予約するまで数年かかりましたが、今回思い切ってお願いして本当に良かったです。
これを書いてるのはセッションを受けた翌日です。なんともいえない充足感に包まれていて、忘れたくないので記録しておきます。

このご時世、犯罪に巻き込まれたらどうしようなどと安全面で不安がありずっと躊躇してましたが、そんな心配は無用でした。(もっと早く、必要だと思ったあの時にお願いしていればよかった…)

薫さんは終始やさしく私を包み込んでくれました。
肌は本当にスベスベ、モチモチで、抱き合うのがとても気持ちよかったです。マイナスイオンが出てるという意味も分かったような気がします。
こんなに長い時間をかけて愛撫してもらったのは初めてで、全身で気持ち良さを感じたのはもちろんのこと、心がとても喜んでいました。
私は人より性欲が強いのが悩みで、誰にも相談できなかったけど、薫さんには隠さず表現できて、このままでもいいんだと思えました。性欲に対して罪悪感を持つ必要はなく、上手に付き合っていこうと前向きになれています。
薫さんは相手だけでなくご自身も状況に合わせてコントロールされていて、これがプロフェッショナルなんだと密かに感動していました。
今まで男性が射精したら終わるセックスしかしたことがないので、同じような方にもこんなに大切にしてもらえる喜びを体験してもらいたいと願っています。
セッションを受けた翌日、寂しくなったり虚しさが残ったりするのかな?という不安もありましたが、今はネガティブな感情は全くなく満たされた気持ちです。(早くまた薫さんに会いたいなという前向きな寂しさはありますが)

薫さん、本当にありがとうございました。女性に希望を与える素晴らしいお仕事をされていると思います。
これからも応援しています。

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>30歳女性の3人に1人が処女・バージン

30歳女性の3人に1人が処女・バージン

30歳女性の、3人に1人は処女といわれています(性経験のない女性の割合は、25~29歳で32.6%、30~34歳で31.8%〈2015年厚生労働省出生動向基本調査〉)。

恋愛もセックスも自由な今、3人に1人という数字は意外と多いと感じられる方が多いかもしれません。
「機会がない」「セックスしてもいいと思うような相手がいない」「その気になれない」など、その理由はさまざまですが、実は少なくない女性が「男性嫌悪や不信」「性的なトラウマ」「痛みや出血への恐怖」などの悩みや不安を抱えていることはあまり知られていません。

年齢を重ねれば重ねるほど、処女の十字架は重く女性にのしかかっていきます。
ある40代の女性は、処女であることについて、「40歳でバージンなんて正直気持ち悪いし、引くと思います。だからこれは、絶対誰にも言えません。私ひとりで抱えるしかない最重要機密です」とおっしゃっていました。
処女という十字架を背負っているのは、決してあなただけではないのです。

女性用風俗ムツゴトのお客様で30代のバージン女性、仮にA子さんとします、はこんなことをおっしゃっていました。
「私は処女、恋愛経験もゼロで、彼氏がいたこともありません。仕事に追われて、家に帰って寝るだけの生活。自信が持てなくて、家庭を持つ女性にいつも劣等感を感じていました。このまま異性と一切無縁の人生を送るかと思うと、絶望的な気分になります」

常に『女性としての自分に自信が持てない』『消えてなくなってしまいたい』という強迫観念にかられ、未経験であることについて、なんとも説明しがたい心のわだかまりがあったとA子さんは言います。
ベッドの中で抱き合った後、A子さんは「ずいぶん久しぶりに、人に甘えたような気がします」
と、ため息を漏らしました。

A子さんは、「『女』を出してはいけないと、ずっと自分に言い聞かせてきました。人に頼ったり、甘えたりしてはいけない、そんなことをしたら自分がガラガラと崩れてしまうと思い込んでいました」と言います。
「怖かったですか?」 と、聞くと、
「いえ、実際、怖いことは何も起こらなかったし、弱い面や、もろいところも含めて、私は私のままでいいと思うことができました。自己否定の固まりだった自分を、少し肯定できるようになったような気がします」
とおっしゃいました。
処女をいつ卒業するかは、個人的な事情であり、これまで機会がなかっただけで、何歳であっても、まったく遅くはありません。

30代、40代以上で処女の方は特に、人一倍まじめで、努力家の方が多いように感じます。自分の楽しみは後回しにて、人のため、会社のため、家族のために時間を使ってきたのではないでしょうか。
明日からはどうぞステキな時間を過ごされることを、自分で自分に許してあげてください。