【女性用風俗性の相談室】自信が無くて、自己肯定感が持てません

なぜ99%の女性は自己評価が低いのか?

【女性のためのアダルト相談室】自信が無くて、自己肯定感が持てません【女性用風俗】

女性向け風俗ムツゴトのカオルです。

1000人以上の女性にお会いした僕の経験からも、99%の女性は自己評価が低くて、自信がありません。
ご自分の性格や容姿に強いコンプレックスがある。
自信が無くて、つい消極的になってしまう。些細な失敗やミスなどでも、消え入りたいくらいの罪悪感を感じてしまう。
そんな方が多いのではないでしょうか?

女性はセックスで満たされることでしか、自己の存在を確認できない?

結論から言うと、僕は、女性は、
「セックスで満たされることでしか、自己の存在を確認できない」性なのではないかと考えています。
少し強い言い方になってしまうけど、自信が無いのは、セックスが満たされていないからです。
性的に満たされさえすれば、コンプレックスや罪悪感なんて吹き飛んでしまいます。

僕の友人で雑誌「日経ウーマン」に登場するような、才色兼備な女性がいます。
職場では何人もの部下を束ね、強いリーダーシップを発揮しているのですが、彼女も一皮剥くと驚くほど自己評価が低いのです。

飲んでいるとだいたい「仕事だけできても仕方ない」「将来に希望が持てない」「私はダメだ」という話になって、最後はしくしくと泣いてしまいます。
キャリアをいくら積み上げても、彼女自身の自信にはつながらないのです。

なぜか男性は総じて自己評価が高い

一方、男性は総じて自己評価が高いように思います。
飲み会でも、自慢と武勇伝が9割。どこからそんな自信が湧き出てくるのかと不思議なくらいです。

僕はといえば、僕も男性なので、自己評価は割と高いです。
特に小学生低学年の頃は「もしかしたら僕は世界征服できるのではないか」と真剣に考えていました。

社会人になって、その根拠の無い自信は木っ端みじんに砕かれました。
20代はまったく仕事が出来ず、さすがの僕も先輩や上司との実力の差を認めざるを得ませんでした。仕事がそこそこ出来るようになったのは、30代になってから。
仕事で評価をいただけるようになったことで、自己評価がゆっくりと回復していったように思います。

男性は、仕事や社会的地位など、外的要因で自分の存在を肯定できる生き物だと僕は思います。社会的に成功していて、経済力があれば、それだけで自信を持てるのです。
それに比べて女性は、キャリアや経済力、社会的な成功などはあまり自己肯定感に貢献しないように思えます。
一般的には、結婚してお子さんがいるというのが、「女性の幸せ」と言われていますが、僕のこれまでの経験では、そうでもないように感じます。
絵に描いたような「幸せな家庭」を築いている方でも、女性として満たされず、自分探しを続けている方が多くいらっしゃいます。

四十路目前で、訳もなく焦りを感じていました

30代後半の女性、仮にSさんとします、から、このようなメッセージをいただきました。
Sさんはご結婚されており、旦那さんとの仲も良いと言います。それでも、何かが足りないと悩み、ムツゴトにいらっしゃいました。
 
「四十路目前で、訳もなく焦りを感じていました。夫とはうまくいっていますが、不満がないわけではなく、利用させていただいた理由については、他にもいろいろ複雑な要素が絡まっているので、一言ではうまく言えません。
多分カオルさんにところにいらっしゃる女性たちは、全員ではないけど、自信がない方が多いのではないかと思います。
かくいう私もそうで、本当に自信がないし、特に見た目に関してはコンプレックスの塊(かたまり)です。
お付き合いした男性全員に、「好みの顔じゃない」って言われたし、夫にも若い頃に言われました。

初めてのことばかりで戸惑いましたが、正直な感想をお伝えすると、とても良かったです。恥ずかしいのでこれ以上は言いません」

Sさんは「利用させていただいてから、仕事のパフォーマンスがすごく良くて驚きです」ともおっしゃっていました。
性的に満たされて、コンプレックスや自信の無さから解放されたことで、より仕事に集中できるようになったのかもしれません。

女性は、セックスで満たされることが重要

まとめます。
女性は、セックスで満たされることが重要です。
自信を持てない、自己評価や自己肯定感が低いという方も、気持ちよいセックスをして、性的に満たされれば、自己評価が上がるし、悩みもどこかに吹き飛んでしまいます。

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>30歳女性の3人に1人が処女・バージン

30歳女性の3人に1人が処女・バージン

30歳女性の、3人に1人は処女といわれています(性経験のない女性の割合は、25~29歳で32.6%、30~34歳で31.8%〈2015年厚生労働省出生動向基本調査〉)。

恋愛もセックスも自由な今、3人に1人という数字は意外と多いと感じられる方が多いかもしれません。
「機会がない」「セックスしてもいいと思うような相手がいない」「その気になれない」など、その理由はさまざまですが、実は少なくない女性が「男性嫌悪や不信」「性的なトラウマ」「痛みや出血への恐怖」などの悩みや不安を抱えていることはあまり知られていません。

年齢を重ねれば重ねるほど、処女の十字架は重く女性にのしかかっていきます。
ある40代の女性は、処女であることについて、「40歳でバージンなんて正直気持ち悪いし、引くと思います。だからこれは、絶対誰にも言えません。私ひとりで抱えるしかない最重要機密です」とおっしゃっていました。
処女という十字架を背負っているのは、決してあなただけではないのです。

女性用風俗ムツゴトのお客様で30代のバージン女性、仮にA子さんとします、はこんなことをおっしゃっていました。
「私は処女、恋愛経験もゼロで、彼氏がいたこともありません。仕事に追われて、家に帰って寝るだけの生活。自信が持てなくて、家庭を持つ女性にいつも劣等感を感じていました。このまま異性と一切無縁の人生を送るかと思うと、絶望的な気分になります」

常に『女性としての自分に自信が持てない』『消えてなくなってしまいたい』という強迫観念にかられ、未経験であることについて、なんとも説明しがたい心のわだかまりがあったとA子さんは言います。
ベッドの中で抱き合った後、A子さんは「ずいぶん久しぶりに、人に甘えたような気がします」
と、ため息を漏らしました。

A子さんは、「『女』を出してはいけないと、ずっと自分に言い聞かせてきました。人に頼ったり、甘えたりしてはいけない、そんなことをしたら自分がガラガラと崩れてしまうと思い込んでいました」と言います。
「怖かったですか?」 と、聞くと、
「いえ、実際、怖いことは何も起こらなかったし、弱い面や、もろいところも含めて、私は私のままでいいと思うことができました。自己否定の固まりだった自分を、少し肯定できるようになったような気がします」
とおっしゃいました。
処女をいつ卒業するかは、個人的な事情であり、これまで機会がなかっただけで、何歳であっても、まったく遅くはありません。

30代、40代以上で処女の方は特に、人一倍まじめで、努力家の方が多いように感じます。自分の楽しみは後回しにて、人のため、会社のため、家族のために時間を使ってきたのではないでしょうか。
明日からはどうぞステキな時間を過ごされることを、自分で自分に許してあげてください。