女性必見!抑えられない、貴女が誰にも言えない強い性欲との上手な付き合い方

私は誰にも言えないけれど、実は性欲が強くて悩んでいる

女性必見!抑えられない、誰にも言えない性欲との上手な付き合い方

女性向け風俗ムツゴトのカオルです。
今日は女性の性欲の話です。

「誰にも言えないけれど、実は性欲が強くて悩んでいる」というご相談をよく受けます。

結論から言うと、性欲の強さで悩む必要はまったくありません。
女性は本来、性欲が強いものです。
性欲は女性特有の身体機能であったり、お子さんを産んで育てるというライフイベントと強く結びついています。
強く、激しく、突き動かされるような性欲を感じるのは、とても自然な心身の動きだし、まったく悪いことではありません。

強くて、豊かであるはずの女性の性欲を、無理矢理押し込めざるを得ない、今の状況の方にこそ問題があると僕は思います。

女性の性欲について一般的に言われていること

よく以下の2つのように言われます。
一つ目は、女性が自らセックスを求めるのは、はしたない、いやらしい、ふしだらだというものです。

二つは、女性の性欲は弱い、あったとしても、受動的なものということです。
ロマンチックな雰囲気であったり、男性に欲情されたりして初めて、女性は欲情するなどと言われますが、それはまったく真実ではありません。

ムツゴトの「女性の性意識調査」によると、470件の回答のうち、約25%の女性が、「性欲が強い」と回答されています。

それだけでなく、多くの女性が、
「こんなに性欲が強い私は、おかしいのではないか、自分だけが変なのではないか」
「排卵日などで、性欲が高まると、自己嫌悪でぐったりしてしまう」
と悩んでいるとこぼします。。

性欲の否定は自己評価が下がることに繋がっている

性欲の否定は、自分自身への嫌悪に繋がります。
自己評価が下がり、さらに自己嫌悪という、負のスパイラルに陥ってしまうのです。

僕のお客様のNさんは、大変美しい女性です。街を歩けば誰もが振り返るくらい、モデル顔負けの美人です。
初めてお会いしたとき、僕が率直に「キレイですね」とほめると、Nさんはムッとした顔をして、こう言いました。
「容姿をほめられても、嬉しくも何ともありません。みんな本当の私を知らないから、そんなことが言えるんです。
カオルさんだって、ドロドロした本当の私を知ったら、私を軽蔑して、嫌いになるに違いありません」

Nさんの言う『本当の私』とは何なのか。ベッドの中でお話を伺い、カウンセリングを進めるうちに、それは「アダルト動画を見ながらひとりエッチをしてしまうこと」だとわかりました。

排卵日の前後などに、性欲が高まって、ひとりエッチをしている。仕事中もエッチなことで頭がいっぱいで、下着を汚してしまう。我慢できなくて、トイレでひとりエッチをすることもある。
ひとりエッチをした後で、強い罪悪感に苛まれ、自分はなんてはしたない女なんだと、ひどく気分が落ち込むと、Nさんは言います。

「強い性欲を感じるのは、まったく悪いことではない」
とNさんに伝え、
「いくらでもひとりエッチをしていいし、したくなったら僕と3時間でも、4時間でもしたらいい。いっぱい感じて、気持ちよくなっていいんだよ」
と言うと、Nさんは安心したように、僕の胸に顔を埋めました。

女性の性欲は、本来とても強いもの

しかし一般的には「女性の性欲は受動的なもの。女性自らセックスを欲するなんてあり得ない。もしいたとしても、そんな女性は、いやらしいビッチだ。みだらで、はしたない」などと言われています。

そのためか、多くの女性は性欲を無理矢理に封じています。
性欲を感じる自分の身体に嫌悪感を覚えてしまい、結果的に女性であることすらイヤになって、女性性を押し込めてしまいます。

その強固な呪いを解くためには、性欲を解放してあげることが必要です。そのためのもっとも重要で、唯一の手段が、気持ちいいセックスであると僕は考えています。

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>30歳女性の3人に1人が処女・バージン

30歳女性の3人に1人が処女・バージン

30歳女性の、3人に1人は処女といわれています(性経験のない女性の割合は、25~29歳で32.6%、30~34歳で31.8%〈2015年厚生労働省出生動向基本調査〉)。

恋愛もセックスも自由な今、3人に1人という数字は意外と多いと感じられる方が多いかもしれません。
「機会がない」「セックスしてもいいと思うような相手がいない」「その気になれない」など、その理由はさまざまですが、実は少なくない女性が「男性嫌悪や不信」「性的なトラウマ」「痛みや出血への恐怖」などの悩みや不安を抱えていることはあまり知られていません。

年齢を重ねれば重ねるほど、処女の十字架は重く女性にのしかかっていきます。
ある40代の女性は、処女であることについて、「40歳でバージンなんて正直気持ち悪いし、引くと思います。だからこれは、絶対誰にも言えません。私ひとりで抱えるしかない最重要機密です」とおっしゃっていました。
処女という十字架を背負っているのは、決してあなただけではないのです。

女性用風俗ムツゴトのお客様で30代のバージン女性、仮にA子さんとします、はこんなことをおっしゃっていました。
「私は処女、恋愛経験もゼロで、彼氏がいたこともありません。仕事に追われて、家に帰って寝るだけの生活。自信が持てなくて、家庭を持つ女性にいつも劣等感を感じていました。このまま異性と一切無縁の人生を送るかと思うと、絶望的な気分になります」

常に『女性としての自分に自信が持てない』『消えてなくなってしまいたい』という強迫観念にかられ、未経験であることについて、なんとも説明しがたい心のわだかまりがあったとA子さんは言います。
ベッドの中で抱き合った後、A子さんは「ずいぶん久しぶりに、人に甘えたような気がします」
と、ため息を漏らしました。

A子さんは、「『女』を出してはいけないと、ずっと自分に言い聞かせてきました。人に頼ったり、甘えたりしてはいけない、そんなことをしたら自分がガラガラと崩れてしまうと思い込んでいました」と言います。
「怖かったですか?」 と、聞くと、
「いえ、実際、怖いことは何も起こらなかったし、弱い面や、もろいところも含めて、私は私のままでいいと思うことができました。自己否定の固まりだった自分を、少し肯定できるようになったような気がします」
とおっしゃいました。
処女をいつ卒業するかは、個人的な事情であり、これまで機会がなかっただけで、何歳であっても、まったく遅くはありません。

30代、40代以上で処女の方は特に、人一倍まじめで、努力家の方が多いように感じます。自分の楽しみは後回しにて、人のため、会社のため、家族のために時間を使ってきたのではないでしょうか。
明日からはどうぞステキな時間を過ごされることを、自分で自分に許してあげてください。