【僕の最終結論】女性の幸せはセックスが9割

【僕の最終結論】女性の幸せはセックスが9割【女性向け風俗】

女性向け風俗ムツゴトのカオルです。

結論から言うと、僕は、「女性の幸せは、セックスが9割」だと思っています。
これは多くの女性とお会いして、僕が考えに考え抜いた最終結論です。

解説の前に、ひとつ質問があります。
「あなたはセックスに満足していますか?」
胸に手を当てて、よく考えてみてください。
相手は、彼・夫・セックスフレンド・これまで付き合った男性でも、誰でも構いません。
「はい、心から満足しています。何の不満もありません」
このように答えることのできる女性は幸福です。非常に恵まれていて、まれと言っていいと思います。
でも実際は、自信を持って「イエス」と答えられる女性は非常に少ないと思います。

「彼や夫が求めてくるので、仕方なく応じている」
「イカないと相手に悪いので、毎回演技でごまかしている」
「子どもが生まれてから、夫婦生活が減った。夫も乗り気でないみたい」
「実はバージンで、経験が無い」

このような女性が、圧倒的多数をしめているのではないでしょうか?
性生活はあっても、感じない・痛い・オーガズムがわからないと悩む女性も少なくありません。また、セックスレスや高齢処女の問題も深刻です。

僕はこれまで多くの女性と出会ってきましたが、一見幸せそうに見えても、実は性について深い悩みを抱えている方は多いです
性の悩みは、女性の心に暗い影を落とします
うつをはじめとした心の病の裏には、かなりの高い確率で、セックスに対する不満や嫌悪感があると言われています。実際、心療内科やカウンセリングを渡り歩いている女性も少なくありません。

「自分がだんだん死んでいくような気がするんです」
開業医である夫と、二人の子どもに恵まれ、何不自由ない暮らしを送っている31歳の主婦の方は、セックスレスの深い苦悩をそう言い表しました。

「親にも申し訳ないし、自分がみじめで仕方なかったです」
外資系金融機関で働く40歳の独身女性は、誰もがうらやむような輝かしいキャリアを持ちながらも、実は処女であるということに、強いコンプレックスを抱えていました。

僕が出会った女性は、ごく普通の会社員や主婦・学生が大半です。
年代も下は20代から、上は50代、60代まで。男性と手をつないだことすらない処女の方もいれば、恋愛経験豊富な女性もいました。独身、既婚、子どものいる女性、いない女性、さまざまです。

このような多くの女性と接するにつれて、いつのころからか僕は「女性にとっての幸せとは何だろう?」と思い悩むようになってきました。

多くの女性とお会いして僕が最終的に得た結論は、「女性の幸せは外ではなく自分身体の内にある」ということです。そして、それを決定付ける要因は「セックス」なのです。
極端なことを言えば『セックスが満たされて』いれば、仕事もキャリアもお金も関係ない。
「人生の満足度の9割はセックスが握っている」と言っても過言ではありません。

女性にとって、セックスは非常に大切なものだと僕は考えています。それは、女性の身体が妊娠・出産という、男性には無いライフイベントがあることと無縁ではないと思います。

身体の面では、本当に気持ちいいセックスを経験すると女性は驚くほどきれいになります。一番顕著なのは、肌の艶と輝きです。しっとりとみずみずしい、真珠のような艶肌になります。
メンタル面でも、セックスで満たされると女性は幸せな気分になります。
明るく、楽観的になり、たいていの悩みや心配事は吹き飛んでしまいます。

女性は、セックス一つで生き方や性格まで変わってしまうのです。僕は、女性のそのような劇的な変化を今まで何度となく見てきました。

冒頭の質問で「満足していない」と答えたあなたへ。
ぜひ、あなた自身のセックスを根本的に変えて欲しいと思います。セックスには特別な道具や、雑誌にかかれているような複雑なノウハウは必要ありません。あなたの身体と、常識を疑って実行するという、ほんの少しの勇気があればいいのです。

あなたの身体の中には、ご自身でも気づいていない未知のフロンティアがあります。
まずは、このような世界があるということを知ってもらいたい。
知るということが、すべての解決に向けてもっとも必要とされることだと僕は思います。

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>30歳女性の3人に1人が処女・バージン

30歳女性の3人に1人が処女・バージン

30歳女性の、3人に1人は処女といわれています(性経験のない女性の割合は、25~29歳で32.6%、30~34歳で31.8%〈2015年厚生労働省出生動向基本調査〉)。

恋愛もセックスも自由な今、3人に1人という数字は意外と多いと感じられる方が多いかもしれません。
「機会がない」「セックスしてもいいと思うような相手がいない」「その気になれない」など、その理由はさまざまですが、実は少なくない女性が「男性嫌悪や不信」「性的なトラウマ」「痛みや出血への恐怖」などの悩みや不安を抱えていることはあまり知られていません。

年齢を重ねれば重ねるほど、処女の十字架は重く女性にのしかかっていきます。
ある40代の女性は、処女であることについて、「40歳でバージンなんて正直気持ち悪いし、引くと思います。だからこれは、絶対誰にも言えません。私ひとりで抱えるしかない最重要機密です」とおっしゃっていました。
処女という十字架を背負っているのは、決してあなただけではないのです。

女性用風俗ムツゴトのお客様で30代のバージン女性、仮にA子さんとします、はこんなことをおっしゃっていました。
「私は処女、恋愛経験もゼロで、彼氏がいたこともありません。仕事に追われて、家に帰って寝るだけの生活。自信が持てなくて、家庭を持つ女性にいつも劣等感を感じていました。このまま異性と一切無縁の人生を送るかと思うと、絶望的な気分になります」

常に『女性としての自分に自信が持てない』『消えてなくなってしまいたい』という強迫観念にかられ、未経験であることについて、なんとも説明しがたい心のわだかまりがあったとA子さんは言います。
ベッドの中で抱き合った後、A子さんは「ずいぶん久しぶりに、人に甘えたような気がします」
と、ため息を漏らしました。

A子さんは、「『女』を出してはいけないと、ずっと自分に言い聞かせてきました。人に頼ったり、甘えたりしてはいけない、そんなことをしたら自分がガラガラと崩れてしまうと思い込んでいました」と言います。
「怖かったですか?」 と、聞くと、
「いえ、実際、怖いことは何も起こらなかったし、弱い面や、もろいところも含めて、私は私のままでいいと思うことができました。自己否定の固まりだった自分を、少し肯定できるようになったような気がします」
とおっしゃいました。
処女をいつ卒業するかは、個人的な事情であり、これまで機会がなかっただけで、何歳であっても、まったく遅くはありません。

30代、40代以上で処女の方は特に、人一倍まじめで、努力家の方が多いように感じます。自分の楽しみは後回しにて、人のため、会社のため、家族のために時間を使ってきたのではないでしょうか。
明日からはどうぞステキな時間を過ごされることを、自分で自分に許してあげてください。