女性のセルフプレジャーとは
今回のテーマは「セルフプレジャー」です。
セルフプレジャーと言うと聞きなれない方もいるかもしれません。オナニーや自慰、マスターベーションとも呼びます。オナニーというと、男性がするものというイメージがあるし、なんとなく悪いこと、マイナスなことという印象が、言葉自体についてしまっているように感じます。僕はセルフプレジャーはまったく悪いことではないし、むしろどんどんしたらいいと思っています。「セルフケア」や、「セルフメディケーション」と同じように、女性にオナニーをもっと前向きに捉えてほしい。その気持ちを込めて、ムツゴトでは「オナニー」ではなく、「セルフプレジャー」「ひとりエッチ」という言葉を使っていきます。
女性のオナニーに対する罪悪感
セルフプレジャーに罪悪感を持つ女性はとても多いのですが、まったく悪いことではありません。好きなときに、好きなだけしてOKです。世界中のさまざまな研究で、たくさんしたからといって、身体に害はないことがわかっています。
ただ、3つだけ、守ってほしいことがあります。
- 清潔にすること。きれいな手や指、身体で行いましょう。特にアダルトグッズを使う場合は、前後にきちんと洗うことが大事です。
- プライベートな空間で行うこと。セルフプレジャーは悪いことではないですが、双方の同意がない限り、見せたり、見られたりするのは控えた方が賢明です。
- 強すぎる刺激を避けること。机の角等に強く押し付ける、電動マッサージ器(いわゆる電マ)など、刺激の強すぎる道具はおすすめしません。
具体的なセルフプレジャーの仕方
次に、具体的なセルフプレジャーの仕方を説明します。まずはリラックスしましょう。ベッドに横になってもいいし、椅子に腰掛けてもいいですね。濡れるのが心配な方は、お尻の下にバスタオルをひくといいと思います。
気分が落ち着いたら、下着の上からそっと性器にふれてみます。自分のクリトリスはどこか知っていますか?性器の割れ目の一番お腹側に、豆のような、ちょっとコロっとした突起があると思います。大きさは人それぞれで、あずきくらいの方もいれば、ごま粒くらい小さい方もいます。クリトリスの位置がわかったら、いろいろな方向からふれてみましょう。右から、左から、上から、下から、なでるように、そっと押すように、震わせるように、いろいろな触り方を試してみましょう。どんな感じがしますか?
もし怖くなければ、下着をずらして、直接性器にふれてみましょう。クリトリスは通常、包皮に覆われています。興奮すると男性器と同じように勃起して、大きくなります。直接触ると、ちょっとピリっとした感じがしたり、なんだかムズムズしたりするかもしれません。嫌な感じでなければ、続けてみましょう。
次に、もし十分に濡れていて、怖くなければ、中に指をそっと入れてみます。処女の方でも、女性の指一本くらいなら処女膜は傷つかないので大丈夫です。うまく入らない人は、角度を少し上(お腹側)にすると入れやすいかもしれません。
もちろん、いつでもやめても大丈夫だし、眠くなったら、途中で寝てしまってもかまいません。慣れるとセルフプレジャーでもオーガズムを得られるようになります。でも、イカなくてもまったく気にすることはありません。ご自分の心地いい、気持ちいいという思いを大切にして、セルフプレジャーを楽しんでくださいね。
セルフプレジャーレッスンのご案内
ムツゴトでは今だけ特別に、オンライン、お電話でのセルフプレジャーレッスンを受け付けております。LINEの音声通話の機能を使って、ムツゴトの男性スタッフがオンラインで貴女のセルフプレジャーの手ほどきを行います。
お昼12時から深夜までご対応させて頂きます。
- セルフプレジャーレッスン(60分)10,000円
- セルフプレジャーレッスン(90分)15,000円
ご興味ある方は、以下からご予約ください。
https://reserva.be/mutsugoto
■ご利用方法
当日・深夜・直前でもご予約可能です。1週間先まで承ります。
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ご対応可能か、折り返しご連絡差し上げます。
お代は、レッスン修了後に指定口座にお振り込みお願いします。