平昌五輪が閉会しました
ヒカルです。
日本の選手が活躍し、多くの感動を僕たちに与えてくれた平昌五輪が閉会してはや数日が経ちましたね。
以前、頑張れという言葉について を記しましたが、今回はそのことに少し関係するお話です。
小平奈緒選手「頑張れという言葉に疲れて。スケートの楽しさを忘れてしまうくらい辛くて、自信が持てない自分が嫌になった」
平昌五輪にて、スピードスケート女子500メートルで金メダル・1000メートルで銀メダルを獲得した小平奈緒さんについて・・・
小平選手の中学時代は順調に記録を伸ばしてきたけど高校時代に壁にぶつかり、
当時の作文では
「頑張れという言葉に疲れて。スケートの楽しさを忘れてしまうくらい辛くて、自信が持てない自分が嫌になった。」
と綴っていたそうです。
しかし、高校時代の記録が出ない時に、コーチから送られた言葉でなんとか前向きになれたそうです。
その言葉は
「顔晴れ(がんばれ)」
だそう。
「顔晴れ(がんばれ)」。小平選手を勇気づけたコーチの言葉
「本当の頑張れは、顔が晴れること。辛くても笑顔を忘れてはいけない。」
と、コーチからの助言を糧にここまで笑顔を忘れずに頑張ってきたということです。
僕は、気障な台詞かもしれませんが、女性の笑顔より美しいものはないと思ってます。
全ての女性が笑顔となれるように…
そう願ってやみません。
今日で2月が終わりますが、3月も皆さまが笑顔いっぱいでありますように♪