バージンマニュアル@処女の方へのアドバイス

女性向け風俗スタッフが教える、処女のマニュアル

カオルです。
僕はこれまで20歳の大学生から50代半まで、数百人以上のバージン女性とベッドを伴にしてきました。実際に処女の方と接して強く感じたことは、初体験を迎えることをとても不安で心細く思っているということです。

  • 未知の体験であるため、何もかもが不安であること
  • 痛いのでは無いか?どれくらい出血するのかなど怖くなってしまう
  • ベッドでどのように振る舞えばいいのか判らない
  • どうすればいいのか、誰にも相談することも出来ない。

女性向け風俗ムツゴトのバージンセッション

初めて男性とお部屋で二人っきりになって、セックスしようという雰囲気になったとしましょう。お互いにシャワーを浴びて、男性とベッドに一緒に入って行きます。身に纏っているものをすべて取りさらって、男性にすべてを委ねて愛撫されるのです。一言で「処女を卒業する」と言っても、女性の視点に立ってみるとそこには長い道のりがあるのです。

僕が所属している女性向け風俗店ムツゴトには「バージンセッション」というメニューがあります。風営法では挿入を伴う本番行為は禁止されています。当然「バージンセッション」に本番行為はないので、なんなのかと思われるかもしれません。h

バージンセッションについてはこちらをご覧ください。

https://mutsugoto.jp/virgin-issue/virgin-manual/

僕がこのサービスでお客様にご提供したいと思っているのは、処女の女性にセックスの手ほどきをして差し上げることです。女性の身体や気持ちを優先することが出来て、セックスが上手な男性に手ほどきをしてもらう。そういうこともありなのでは無いかと思います。普段の交友関係と関係ない男性であれば、誰にも知られずに気兼ねなく判らないことを教えてもらうことが出来ます。

また、相手がプロであればリードしてもらえて、安心して身も心も委ねて頂けることが可能です。これから、「バージン」について詳しく解説してゆきたいと思います。

すべては過去10年以上に渡る、カオル自身のリアルな体験に基づくものです。処女の女性をどう扱えばいいのか?具体的な手法についても、具体的にご説明させて頂きます。よかったら、男性の方にもぜひ読んで頂きたいと思っています。初めての経験を迎える女性の気持ちを理解して、気遣ってあげられる優しい男性の方が少しでも増えれば、僕も大変嬉しいです。

<<注意>>
※ムツゴトでは風俗営業法の規定により、本番を伴うサービスは一切行っておりません。

※女性の身体の構造について、医学的な見地での内容検証を行っておりません。あくまでもカオルの経験から想定したものです。

「初体験」は女性にとって特別なイベント

お店を初めた頃は、処女の女性からのご予約に対して「初体験は大切なものだから、利用は考え直された方が良い」とアドバイスしていました。それでも、申し込んで来られる女性は多く、僕はだんだん思い悩むようになってきました。そもそも女性にとって「初体験」とはなんなのか・・・。

どんな女性にとっても、バージンを卒業することは一大イベントです。ネットを検索すると、多くの女性の不安の声がヒットしてきます。

「部活で激しいスポーツをやっていて、過去に何度か生理でも無いのに出血したことがありました。私はもうバージンでは無いのでしょうか?」

「彼が出来たのですが、自分の身体に自信が無くて先に進めません」

「私の性器は形がおかしいのでは無いかと思っています?彼に幻滅されて嫌われてしまうのではないかと心配です」

「早く処女を捨てようと思って出会い系サイトで相手を探しました。最初は優しかったけど、途中から無理矢理ホテルに連れ込まれそうになってとても怖かったです」

「小さい頃から指を入れてオナニーしています。処女膜が破れてしまっているかもしれません。私はもう処女では無いのでしょうか?」

「初めてセックスしたけど彼のものが入りません。下着を脱がされるといきなりペニスをエイッと入れてくるのです。最初は痛くても我慢しろと言われましたが、とても耐えられません。どうしたらいいのでしょうか?」

「初めて二人で旅行に行く事になっていて、おそらくそういう流れになると思います。彼は女性と付き合うのは私が初めてで、どちらかというと頼りなさげな男性です。ちゃんとセックスできるかどうか不安で仕方ないです。」

「シャワーを浴びてからベッドに入る時、下着を着けておくべきでしょうか?」

「アンダーヘアはどうすればいいのしょうか?」

一方処女を早く捨てたいという女性に対して、ネット上では様々なコメントが寄せられています。

「初体験は一生の貴重な思い出。だから大切にしなければならない」

「結婚するまで、処女は大事に取っておくべきだ」

「好きでも無い人とセックスするのは悪だ。きっと後悔するに決まっている」

「処女を捧げるかどうかよく考えた方がいい。もっと自分を大切にすべきだ」

バージンの悩みはプライベートイシュー

これまで僕がお会いした処女の女性が悩まれていたことを列挙してみます。

  • 処女である自分にコンプレックスがある。
  • 処女が負い目で、気になっている男性に話しかけることが出来ない。
  • 皆経験しているのに、私はいなくて悲しい気持ちになってしまう。
  • 自分に自信を付けるためにも早く終わらせたいい
  • 経験していないのは私だけでいまさら経験したことがないと言えない。
  • 女子エッチトークに入れない。知っているを振りをしないといけない。
  • 30すぎているのに処女なのは恥ずかしい
  • 好きな男性に処女だとばれると気持ち悪がられるのではないか?
  • いわゆる高齢処女の方。絶対に他人には言いたくない。
  • 男性とそんな雰囲気になっても、未経験だと言えなくて断ってしまう。
  • 男性恐怖症で、そもそも男性と二人っきりで話すことすら難しい。

悩みや不安、そしてセックスに対する期待は本当に人それぞれです。
僕はこれまでの経験を通じて、その女性の気持ちに寄り添ってどうして差し上げたらいいのか、個別に対応を変えてゆく必要があると考えています。

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バージンセッションについてはこちらをご覧ください。

https://mutsugoto.jp/virgin-issue/virgin-manual/

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バージンの女性に伝えたい、もう一つの選択肢
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アラフォーバージン女子の憂鬱
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20代女性の初体験相手の9.6%はネット経由の男性
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>30歳女性の3人に1人が処女・バージン

30歳女性の3人に1人が処女・バージン

30歳女性の、3人に1人は処女といわれています(性経験のない女性の割合は、25~29歳で32.6%、30~34歳で31.8%〈2015年厚生労働省出生動向基本調査〉)。

恋愛もセックスも自由な今、3人に1人という数字は意外と多いと感じられる方が多いかもしれません。
「機会がない」「セックスしてもいいと思うような相手がいない」「その気になれない」など、その理由はさまざまですが、実は少なくない女性が「男性嫌悪や不信」「性的なトラウマ」「痛みや出血への恐怖」などの悩みや不安を抱えていることはあまり知られていません。

年齢を重ねれば重ねるほど、処女の十字架は重く女性にのしかかっていきます。
ある40代の女性は、処女であることについて、「40歳でバージンなんて正直気持ち悪いし、引くと思います。だからこれは、絶対誰にも言えません。私ひとりで抱えるしかない最重要機密です」とおっしゃっていました。
処女という十字架を背負っているのは、決してあなただけではないのです。

女性用風俗ムツゴトのお客様で30代のバージン女性、仮にA子さんとします、はこんなことをおっしゃっていました。
「私は処女、恋愛経験もゼロで、彼氏がいたこともありません。仕事に追われて、家に帰って寝るだけの生活。自信が持てなくて、家庭を持つ女性にいつも劣等感を感じていました。このまま異性と一切無縁の人生を送るかと思うと、絶望的な気分になります」

常に『女性としての自分に自信が持てない』『消えてなくなってしまいたい』という強迫観念にかられ、未経験であることについて、なんとも説明しがたい心のわだかまりがあったとA子さんは言います。
ベッドの中で抱き合った後、A子さんは「ずいぶん久しぶりに、人に甘えたような気がします」
と、ため息を漏らしました。

A子さんは、「『女』を出してはいけないと、ずっと自分に言い聞かせてきました。人に頼ったり、甘えたりしてはいけない、そんなことをしたら自分がガラガラと崩れてしまうと思い込んでいました」と言います。
「怖かったですか?」 と、聞くと、
「いえ、実際、怖いことは何も起こらなかったし、弱い面や、もろいところも含めて、私は私のままでいいと思うことができました。自己否定の固まりだった自分を、少し肯定できるようになったような気がします」
とおっしゃいました。
処女をいつ卒業するかは、個人的な事情であり、これまで機会がなかっただけで、何歳であっても、まったく遅くはありません。

30代、40代以上で処女の方は特に、人一倍まじめで、努力家の方が多いように感じます。自分の楽しみは後回しにて、人のため、会社のため、家族のために時間を使ってきたのではないでしょうか。
明日からはどうぞステキな時間を過ごされることを、自分で自分に許してあげてください。