初回ご予約時の携帯電話番号の取り扱いについて(変更)

ご予約の際に携帯電話番号の記入が不要となりました

これまでは初めてご予約いただく際に、「携帯電話番号」の入力を必須とさせて頂いてました。
理由は以下を想定していました。

  • メールアドレスが間違っていた場合の連絡を差し上げる手段として
  • 当日待ち合わせに行き違いがあった場合の緊急連絡先として

ただ、実際はご連絡は当日も含めてほぼメールで済んでしまうこと。
メールアドレスの記載ミスも再度ご連絡をいただくことが多く、これまで運営してきてこちらからお客様にお電話を差し上げたことは1度もありませんでした。
お客様に電話するということは、先方様がどんな状態にあるか判らないためリスクがあります。
不適切なタイミング(例えば旦那さんと一緒にいるときなど)にお電話をしてしまうと取り返しがつかないことになるかもしれません。
また、初めてで「ムツゴト」が信頼できるサイトなのか、まだ確証を得ていない段階で携帯電話の番号をお知らせすることを躊躇される方もいらっしゃると思います。

不要な情報を私どもが得ることは、個人情報管理の観点からも好ましくなく、業務上最低限の連絡手段として「メールアドレス」のみを頂くよう、申し込みフォーマットを変更させていただきました。

特に携帯のキャリアメール(ドコモ・AU・ソフトバンク等)をご利用の場合は、着信拒否によってこちらのメールが届かないことがあります。
ご予約いただいて万一返信がない場合は、大変お手数なのですが再度ご連絡をいただけるようお願いします。

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>30歳女性の3人に1人が処女・バージン

30歳女性の3人に1人が処女・バージン

30歳女性の、3人に1人は処女といわれています(性経験のない女性の割合は、25~29歳で32.6%、30~34歳で31.8%〈2015年厚生労働省出生動向基本調査〉)。

恋愛もセックスも自由な今、3人に1人という数字は意外と多いと感じられる方が多いかもしれません。
「機会がない」「セックスしてもいいと思うような相手がいない」「その気になれない」など、その理由はさまざまですが、実は少なくない女性が「男性嫌悪や不信」「性的なトラウマ」「痛みや出血への恐怖」などの悩みや不安を抱えていることはあまり知られていません。

年齢を重ねれば重ねるほど、処女の十字架は重く女性にのしかかっていきます。
ある40代の女性は、処女であることについて、「40歳でバージンなんて正直気持ち悪いし、引くと思います。だからこれは、絶対誰にも言えません。私ひとりで抱えるしかない最重要機密です」とおっしゃっていました。
処女という十字架を背負っているのは、決してあなただけではないのです。

女性用風俗ムツゴトのお客様で30代のバージン女性、仮にA子さんとします、はこんなことをおっしゃっていました。
「私は処女、恋愛経験もゼロで、彼氏がいたこともありません。仕事に追われて、家に帰って寝るだけの生活。自信が持てなくて、家庭を持つ女性にいつも劣等感を感じていました。このまま異性と一切無縁の人生を送るかと思うと、絶望的な気分になります」

常に『女性としての自分に自信が持てない』『消えてなくなってしまいたい』という強迫観念にかられ、未経験であることについて、なんとも説明しがたい心のわだかまりがあったとA子さんは言います。
ベッドの中で抱き合った後、A子さんは「ずいぶん久しぶりに、人に甘えたような気がします」
と、ため息を漏らしました。

A子さんは、「『女』を出してはいけないと、ずっと自分に言い聞かせてきました。人に頼ったり、甘えたりしてはいけない、そんなことをしたら自分がガラガラと崩れてしまうと思い込んでいました」と言います。
「怖かったですか?」 と、聞くと、
「いえ、実際、怖いことは何も起こらなかったし、弱い面や、もろいところも含めて、私は私のままでいいと思うことができました。自己否定の固まりだった自分を、少し肯定できるようになったような気がします」
とおっしゃいました。
処女をいつ卒業するかは、個人的な事情であり、これまで機会がなかっただけで、何歳であっても、まったく遅くはありません。

30代、40代以上で処女の方は特に、人一倍まじめで、努力家の方が多いように感じます。自分の楽しみは後回しにて、人のため、会社のため、家族のために時間を使ってきたのではないでしょうか。
明日からはどうぞステキな時間を過ごされることを、自分で自分に許してあげてください。