男性があなたにもたらしてくれる3つの幸せ

この男性は私になにをもたらしてくれるのか?

  1. 恋愛  :心が満たされること
  2. 結婚  :経済的に社会的に安定化できること
  3. セックス:身体が満たされること。

従来の倫理観では、女性はこの順番で男性に心と身体を許すべきであると期待されています。しかもたった一人の男性からこの3つの幸福を求めるべきと考えられているのです。
でも実際は、ひとりの男性からすべてを得ることはきわめて困難であるか、あるいは不可能に近いと思います。

ずいぶん前、20代後半の女性に会っていたことがあります。

彼女の本名など、詳しいことは未だに知りません。それでも、月に一度、彼女は新幹線で僕に会いに来ていました。当時、彼女は職場であこがれていた先輩と結婚ばかりでしたが、離婚しようとしていました。原因はセックスレスです。付き合っているときもほとんど手を出してこなかったそうですが、結婚してからは皆無になってしまったそうです。彼女は、彼のことは好きでたまらないのでしたが、もう別れるしかないと考えていました。

彼女と僕は、いろんな話をしました。最後に彼女自身が出した結論は、①恋愛、②結婚以外は旦那さんに求めないこと。セックスは他で解消しようということです。そんなに好きな人なのに、セックスがないだけで失うのはもったいないですから。

その後も、彼女とは月に1回くらい会ってセックスしていました。お子さんが生まれて、育児が大変な時期は会うことを控えていましたが、保育園に子供を預けて仕事を復帰したら、また会うようになりました。

彼女との付き合いは「浮気か?」と言われるとちょっと違う気がします。また僕がセックスがしたいから彼女を利用しているのかというとそうでもないです。ただ言えることは、僕は彼女の旦那さんや彼ではないけれども、彼女のことを大切に思っていて、その幸せを離れたところから見守っているという感覚です。

カオルの個人的な体験

内緒でセックスを楽しむのは悪いことではない

「浮気はよくない」「旦那さんに悪い」、、たしかにそうかもしれません。いろいろな考え方はありますが、判らないように内緒にしていられるのであれば、セックスを楽しむことは悪いことではないと思います。例えば生理前、排卵日など、気持ちが不安定でしたくなった時、都合よく(!)セックスできる男性がいたら便利だと思います。 短い時間でも集中してセックスできると、それはそれでスッキリできます。

日常生活と切り離すこと

普段の生活で男性からお誘いを受ける機会もあると思います。でもセックスするのは止めた方がいいと思います。身近な男性としてしまうと、その後の人間関係がめんどくさいからです。また出会い系サイトはどんな男性が来るか判らないし、その男性がストーカー化したりすると大変なことになります。安全で秘密を保持できることは必須条件です。

恋愛感情を切り離すこと

男性よりも女性の方が、セックスすると相手のことを好きになってしまう傾向があります。一般的な「浮気」だと最初は良くても、長く付き合ううちにどちらかの感情がモツレてトラブルになってしまいます。そうすると楽しむどころではなくなってしまいます。どちらかが関係を暴露したり、知り合いから漏れたりすれば秘密を保持することも出来なくなってしまいます。

女性向け風俗mutsugotoの男性スタッフとお客様はお互いの感情に踏み込まないその時だけの”友達以上恋人未満”の関係です。普段の生活とは全く違うところで気軽に会える男性がいたら素敵ですよね。ちょっと辛いことがあっても精神的な逃げ場になるのではないかと思います。

皆様に、素敵な秘密の隠れ家が見つかることをお祈りしています。

goyoyaku
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>30歳女性の3人に1人が処女・バージン

30歳女性の3人に1人が処女・バージン

30歳女性の、3人に1人は処女といわれています(性経験のない女性の割合は、25~29歳で32.6%、30~34歳で31.8%〈2015年厚生労働省出生動向基本調査〉)。

恋愛もセックスも自由な今、3人に1人という数字は意外と多いと感じられる方が多いかもしれません。
「機会がない」「セックスしてもいいと思うような相手がいない」「その気になれない」など、その理由はさまざまですが、実は少なくない女性が「男性嫌悪や不信」「性的なトラウマ」「痛みや出血への恐怖」などの悩みや不安を抱えていることはあまり知られていません。

年齢を重ねれば重ねるほど、処女の十字架は重く女性にのしかかっていきます。
ある40代の女性は、処女であることについて、「40歳でバージンなんて正直気持ち悪いし、引くと思います。だからこれは、絶対誰にも言えません。私ひとりで抱えるしかない最重要機密です」とおっしゃっていました。
処女という十字架を背負っているのは、決してあなただけではないのです。

女性用風俗ムツゴトのお客様で30代のバージン女性、仮にA子さんとします、はこんなことをおっしゃっていました。
「私は処女、恋愛経験もゼロで、彼氏がいたこともありません。仕事に追われて、家に帰って寝るだけの生活。自信が持てなくて、家庭を持つ女性にいつも劣等感を感じていました。このまま異性と一切無縁の人生を送るかと思うと、絶望的な気分になります」

常に『女性としての自分に自信が持てない』『消えてなくなってしまいたい』という強迫観念にかられ、未経験であることについて、なんとも説明しがたい心のわだかまりがあったとA子さんは言います。
ベッドの中で抱き合った後、A子さんは「ずいぶん久しぶりに、人に甘えたような気がします」
と、ため息を漏らしました。

A子さんは、「『女』を出してはいけないと、ずっと自分に言い聞かせてきました。人に頼ったり、甘えたりしてはいけない、そんなことをしたら自分がガラガラと崩れてしまうと思い込んでいました」と言います。
「怖かったですか?」 と、聞くと、
「いえ、実際、怖いことは何も起こらなかったし、弱い面や、もろいところも含めて、私は私のままでいいと思うことができました。自己否定の固まりだった自分を、少し肯定できるようになったような気がします」
とおっしゃいました。
処女をいつ卒業するかは、個人的な事情であり、これまで機会がなかっただけで、何歳であっても、まったく遅くはありません。

30代、40代以上で処女の方は特に、人一倍まじめで、努力家の方が多いように感じます。自分の楽しみは後回しにて、人のため、会社のため、家族のために時間を使ってきたのではないでしょうか。
明日からはどうぞステキな時間を過ごされることを、自分で自分に許してあげてください。