女性のリアルオーガズムはこんな感じ

女性向け風俗ムツゴトをご利用された女性の方の告白

カオルです。
僕はこの女性向け風俗店のホームページで女性のオーガズムについて、知ったようなことをいろいろと書いています。でも本当は、実際に女性の方がどのような快感を得ているのか、女の人ではないので僕にはよくわからないんです。

カオル自身は、女性の快感は焚き火みたいだなと考えています。
セックスとは、女性の身体(=堅い薪)に小さなマッチの炎で火をつけることです。ガシガシ愛撫して、女性をイカせようとするのはバーナーで燃やすようなものです。表面は焦げるかもしれませんが、中まで火が通ることはありません。

詳細は以前書いたブログをご覧ください。
【焚火みたいな女性の快感】

僕は、この女性はこんな風にしたら気持ちいいのではないか?経験が少ない方は最初はこうしようなど、考えてセッションを行っています。焚火の例で言えば、こうすれば火をつけられるだろうということまではプロなので判っています。
でも、実際に燃えている薪(=女性の身体)の中がどうなっているのかとか、薪(=女性)がどのような気持ち(?)で燃えているのかは判りません。お会いした女性がそうなることが多いから、経験的に知っているだけなのです。

カオルが経験上知っていること

  • ゆっくり時間(2時間とか)をかけて愛撫してゆくと徐々に身体に火がついてくる
  • 一旦火がつくと、途中休憩(30分程度)しても、再開すればそこから燃え上がる
  • 男性みたいに射精したらスッキリするものではない。女性によってはイッタかどうか判らない人が多い。女性は瞬間でイクものではなく、その状態がずっとダラダラと続いていく感じ。
  • 女の人の身体に一度火がつくと終わりがない。3時間でも、10時間でもずっとその状態が継続する。キリが無いので僕は途中で帰ってしまうのですが、そうすると私の身体をどうしてくれるのかと文句(!)を言われることが多い。
  • 翌日もその火は残っていて、職場とかでも思わず濡れてしまったりする
  • 1カ月程度は身体の中に残り火がある。ずっとモヤモヤした状態が続いてしまう
  • 気持ちよくなるためには、男性のテクニックだけではなくて、オンナの人側が心を開いてくれることが併せて必要

女性の方それぞれに感じ方は全く違います。マスコミや雑誌でかかれていることはしょせん他人事です。貴女自身ががどうなるかが重要なのです。
オーガズム=快感は、男女が二人で手をつないで一緒に深い井戸に降りていくように深めてゆくものです。それは僕とその女性だけの秘密の世界です。僕は、せっかく女性に生まれたのにこんなに深い世界を知らないで終わってしまうことは、本当にもったいないと思います。ほとんどの女性はこんな世界があることに気付いていないのですから。。

お客様の声

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>30歳女性の3人に1人が処女・バージン

30歳女性の3人に1人が処女・バージン

30歳女性の、3人に1人は処女といわれています(性経験のない女性の割合は、25~29歳で32.6%、30~34歳で31.8%〈2015年厚生労働省出生動向基本調査〉)。

恋愛もセックスも自由な今、3人に1人という数字は意外と多いと感じられる方が多いかもしれません。
「機会がない」「セックスしてもいいと思うような相手がいない」「その気になれない」など、その理由はさまざまですが、実は少なくない女性が「男性嫌悪や不信」「性的なトラウマ」「痛みや出血への恐怖」などの悩みや不安を抱えていることはあまり知られていません。

年齢を重ねれば重ねるほど、処女の十字架は重く女性にのしかかっていきます。
ある40代の女性は、処女であることについて、「40歳でバージンなんて正直気持ち悪いし、引くと思います。だからこれは、絶対誰にも言えません。私ひとりで抱えるしかない最重要機密です」とおっしゃっていました。
処女という十字架を背負っているのは、決してあなただけではないのです。

女性用風俗ムツゴトのお客様で30代のバージン女性、仮にA子さんとします、はこんなことをおっしゃっていました。
「私は処女、恋愛経験もゼロで、彼氏がいたこともありません。仕事に追われて、家に帰って寝るだけの生活。自信が持てなくて、家庭を持つ女性にいつも劣等感を感じていました。このまま異性と一切無縁の人生を送るかと思うと、絶望的な気分になります」

常に『女性としての自分に自信が持てない』『消えてなくなってしまいたい』という強迫観念にかられ、未経験であることについて、なんとも説明しがたい心のわだかまりがあったとA子さんは言います。
ベッドの中で抱き合った後、A子さんは「ずいぶん久しぶりに、人に甘えたような気がします」
と、ため息を漏らしました。

A子さんは、「『女』を出してはいけないと、ずっと自分に言い聞かせてきました。人に頼ったり、甘えたりしてはいけない、そんなことをしたら自分がガラガラと崩れてしまうと思い込んでいました」と言います。
「怖かったですか?」 と、聞くと、
「いえ、実際、怖いことは何も起こらなかったし、弱い面や、もろいところも含めて、私は私のままでいいと思うことができました。自己否定の固まりだった自分を、少し肯定できるようになったような気がします」
とおっしゃいました。
処女をいつ卒業するかは、個人的な事情であり、これまで機会がなかっただけで、何歳であっても、まったく遅くはありません。

30代、40代以上で処女の方は特に、人一倍まじめで、努力家の方が多いように感じます。自分の楽しみは後回しにて、人のため、会社のため、家族のために時間を使ってきたのではないでしょうか。
明日からはどうぞステキな時間を過ごされることを、自分で自分に許してあげてください。