『図解』女性が気持ちいいセックス

女性が気持ちいいセックスのフレームワーク

【女性向け】『図解』女性が気持ちいいセックス

女性向け風俗ムツゴトのカオルです。
僕はここ10年以上、「女性がセックスで気持ちよくなれる」ことに取り組んできました。
経験を重ねて、最近やっと自分がしてきたことが見えてきたので、今日はその全体像をお話ししたいと思います。

僕が考え、実践している「女性が気持ちいいセックス」をまとめると、図のようになります。

左が女性。右が男性です。
日本では、未だ女性はこうあるべきと言う固定概念が強く残っているのではないでしょうか?
だから、多くの女性はなんとなく不安感・閉塞感に苛まれ、結果として自己評価が低くなってしまいます。

大げさかもしれないけど、僕は、女性を救えるのは男性だけだと思っています。本当に全面的に信頼できる男性が現れれば、女性は身体と心を開放することができます。
そして、時間をかけたソフトな愛撫で身体に火を着ければ、女性の身体は自然と自ずからオーガズムに達するのです。
ただひとつ問題があって、ソフトな愛撫=その女性の状況に合わせたエッチをするためには、男性の攻撃性、性欲が邪魔になってしまいます。
「性欲の抑制」については、僕自身、10年以上に渡って実践しているので、また別の機会にお話できたらと思います。

必ずしも愛がなくても男女は信頼できる

この図には、愛や恋の文字はありませんが、必ずしもそういうものがなくても男女の信頼関係は成立し得ると僕は考えています。

なお、身体に火が着くことは、女性の身体を持つ、全ての女性が可能です。年齢や経験値などは一切関係ありません。
仮に50代、60代、それ以上だとしても、女性であることに全く変わりはないのです。

気持ちいいセックスを知らないまま人生を終えてしまう女性が多いことを考えると残念でなりません。

「女性が気持ちいいセックス」について、僕はもっとオープンな議論が必要だと思っています。ぜひみなさんのコメント、ご意見をいただけると嬉しいです。

目の前で火花が散り、身体がぶるぶると震えます

最後に、40代のリピーターのお客様からいただいた感想を紹介します。
Rさんはご結婚されていて、お子さんもいらっしゃいます。
夫婦仲は悪くないけれども、夫とのセックスで深く感じることができない。
気持ちいいセックスを経験してみたいとのことで、ご利用を申し込まれました。
以下は3回目にお会いした後にいただいた感想です。

「シャワーを浴びる前、首筋に口づけされただけで身体が震えて、小さく達してしまいました。
初回に「プロの方にしていただいているのにあまり気持ちよくなれない…」なんて感じていたのが嘘みたいです。
欲しいところに触れてもらうと、目の前で火花が散り、身体がぶるぶると震えます。
一度燃え上がるとずっとしたくなっちゃって、本当にキリがないです。 この状態になると、理性はほぼありません。 『もっと気持ちよくなりたい』しか考えられなくなくて、言動も大変なことになっています。
カオルさんはダメなことは「それはダメだよ」と言って止めてくれるので安心して理性を手放せます。
ベッドではすごく幸せですし、その後もしばらく幸せが持続します」

もっと知りたいという方は、こちらのコンテンツサイトをご覧下さい。

https://note.com/alpaca_mutsugoto/n/n551e1f9a2197

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>30歳女性の3人に1人が処女・バージン

30歳女性の3人に1人が処女・バージン

30歳女性の、3人に1人は処女といわれています(性経験のない女性の割合は、25~29歳で32.6%、30~34歳で31.8%〈2015年厚生労働省出生動向基本調査〉)。

恋愛もセックスも自由な今、3人に1人という数字は意外と多いと感じられる方が多いかもしれません。
「機会がない」「セックスしてもいいと思うような相手がいない」「その気になれない」など、その理由はさまざまですが、実は少なくない女性が「男性嫌悪や不信」「性的なトラウマ」「痛みや出血への恐怖」などの悩みや不安を抱えていることはあまり知られていません。

年齢を重ねれば重ねるほど、処女の十字架は重く女性にのしかかっていきます。
ある40代の女性は、処女であることについて、「40歳でバージンなんて正直気持ち悪いし、引くと思います。だからこれは、絶対誰にも言えません。私ひとりで抱えるしかない最重要機密です」とおっしゃっていました。
処女という十字架を背負っているのは、決してあなただけではないのです。

女性用風俗ムツゴトのお客様で30代のバージン女性、仮にA子さんとします、はこんなことをおっしゃっていました。
「私は処女、恋愛経験もゼロで、彼氏がいたこともありません。仕事に追われて、家に帰って寝るだけの生活。自信が持てなくて、家庭を持つ女性にいつも劣等感を感じていました。このまま異性と一切無縁の人生を送るかと思うと、絶望的な気分になります」

常に『女性としての自分に自信が持てない』『消えてなくなってしまいたい』という強迫観念にかられ、未経験であることについて、なんとも説明しがたい心のわだかまりがあったとA子さんは言います。
ベッドの中で抱き合った後、A子さんは「ずいぶん久しぶりに、人に甘えたような気がします」
と、ため息を漏らしました。

A子さんは、「『女』を出してはいけないと、ずっと自分に言い聞かせてきました。人に頼ったり、甘えたりしてはいけない、そんなことをしたら自分がガラガラと崩れてしまうと思い込んでいました」と言います。
「怖かったですか?」 と、聞くと、
「いえ、実際、怖いことは何も起こらなかったし、弱い面や、もろいところも含めて、私は私のままでいいと思うことができました。自己否定の固まりだった自分を、少し肯定できるようになったような気がします」
とおっしゃいました。
処女をいつ卒業するかは、個人的な事情であり、これまで機会がなかっただけで、何歳であっても、まったく遅くはありません。

30代、40代以上で処女の方は特に、人一倍まじめで、努力家の方が多いように感じます。自分の楽しみは後回しにて、人のため、会社のため、家族のために時間を使ってきたのではないでしょうか。
明日からはどうぞステキな時間を過ごされることを、自分で自分に許してあげてください。