女性向け風俗ムツゴト、スタッフのカオルです。
今日はみなさんが気になる、アンダーヘアのお手入れについて、お話したいと思います。
結論から言うと、無理にお手入れされる必要はまったく無いと思います。
キレイに整えられているよりも、自然のままの方が僕はセクシーだと感じるし、言葉はあまり良くないかもしれないけど、ボサボサ、ボーボーなほうが、エッチな感じがして、好きです。
これは僕の個人的な好みですが、ナチュラルが好きというの男の人は、結構多いのではないかと思います。
女性ファッション誌やインターネットの記事などでは、ボーボーだと彼に嫌われる、男性はツルツルが好き、などとよく言われていますが、それはエステや脱毛を受けさせるための広告なので、まったく耳を貸さなくて大丈夫です。
ナチュラルが良いといっても、下着からはみ出したり、水着を着るときに困ると言う方もいらっしゃるかもしれないので、今日は、初心者の女性向けに、基本的なお手入れ方法を解説したいと思います。
まず、アンダーヘアは大きく3か所にわかれます。
- V(ブイライン)。脚を閉じて、正面から見える部分です。ショーツの股繰り、いわゆるVの部分。ビキニラインともいいます。
- I(アイライン)。性器の横の、左右の部分を指します。
- О(オーライン)。お尻の穴の周りです。
Ⅴラインは、下着からはみ出さない程度、ショーツや水着に収まる範囲を残して、カミソリで剃ります。
形は楕円や三角形が自然です。
毛が長すぎるときは、ハサミで軽くカットしましょう。短く刈りすぎると下着とすれてチクチクしたり、かゆくなったりしてしまうので、適度な長さを残します。
Iラインは汚れが付きやすく、蒸れやかぶれの原因にもなりますので、気になるなら全部剃ってしまってもいいと思います。Iラインを剃ることで、生理中を快適に過ごせるというメリットもあります。
ОラインもIラインと同様の理由で、全部剃ってしまってよいと思います。目に見えず難しい部分ですので、手で確認しながら、慎重に剃りましょう。
ショーツからはみ出るラインと、アイライン、オーラインを剃って、鏡に正面に立ったときに、女性器が隠れるくらいがちょうどよいのではないかなと思います。
カミソリや脱毛器、ワックス、脱毛クリームなど、脱毛にはいろいろな方法がありますが、手軽さやトラブルの起きにくさから、初めての方にはカミソリをおすすめします。
よく切れる、清潔なものを使ってください。
空剃りは肌を痛めますので、お風呂で石鹸を泡立てるか、もしくはシェービングフォームなどを使いましょう。
濃くて恥ずかしい、逆に薄くて頼りないという方もいらっしゃいますが、まったく気にされなくてよいと思います。濃くても、薄くても、それは個性で、その人自身の味わいです。
剃ると毛が濃くなる、太くなる、もしくは毛の量が増えてしまのではと心配になってしまうかもしれません。
結論から言うと、体毛の濃さや量を決めるのは毛嚢の数とサイズですので、毛を剃ったからといって、毛の濃さや量は変わることはありません。
体毛の濃さや生えるタイミングは、遺伝子とホルモンによって決められています。人間には、約500万個の毛嚢があるといわれていますが、ムダ毛処理や脱毛によって、それが増えることはありません。
毛を剃ったからといって、何か害があるわけではないので、安心してケアしてください。