なぜ鬼に大豆を投げるのか知ってる？ 豆まきの豆知識

今日、2月4日は立春です。
暦の上では春が始まりますが、まだまだ（かなり)寒い日が続いていますね。
特に夜は、肌を突き刺すような風の日もあり、お散歩をしていても
マフラーで耳とマスクを覆っている自分がいます。

ヒカルです、こんにちは！

節分の豆まきには、なぜ大豆が使われるのか？

昨日は節分の日でしたね。
ややフライングとなりましたが、玉ゐさんの恵方巻を美味しくいただきました！

節分と言えば、「鬼はそと！福はうち！」と叫びながら、両親と一緒に豆まきをしていた幼少のころがとても懐かしく思い出されます。
大人になってから、ふと、節分の日にはなぜ大豆が使われるのかなぁ・・・
と疑問に感じることがあり、その意味について調べたことがありました。

突然ですが、三択クイズです！

皆さんはなぜ節分の豆まきに大豆が使わるのか、その理由を知っていますか？

ヒント（？）として3択にしますので、どれが正しいか当ててみてください。

1.豆の種類には様々なものがあり、黄大豆はクセがなく上品な感じであるのに対し、青大豆は風味が強くワイルドさが感じられるため

2.攻撃力が高い。硬くて小さいので、鬼に当たったときに痛いため

3.大豆には精霊（穀霊＝こくれい）が宿っており、邪気を払うために豆まきに使われるようになったため

なかなか難したったと思いますが、　答えは、3です（諸説あるようですが…）。
当たった方は、セッション時に何かプレゼントをさせていただきますね！

そういった意味もありますので、春を感じさせる晴れやかな天気のように、
元気いっぱいに皆さんと素敵な時間を過ごせますことを心から願っています。

今日も皆さんにとりまして、笑顔溢れる素晴らしい一日にありますように！

そして、世の中が一日でも早く落ち着きますように！

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