「おっさんずラブ」にドキドキ。「そだねー」でほっこり。皆さんが今年一番よく使った流行語は何でしたか?

昨日、2018年流行語大賞が発表。大賞は「そだねー」

ヒカルです。

平昌五輪で銅メダルを獲得したカーリング女子選手が使っていた言葉ということですが、癒しや安心感といいますか、聞いていてとてもほっこりする感じがしますね。

「研ぎ澄まされた頭脳と技術で削り合う攻防戦のなか、選手の間でいったいどれほど緊迫した議論が交わされているのだろうと耳を傾けると、聞こえてくるのは『そだねー』の声。
休憩時間には高校生のピクニックともみまごう円になっておやつを食べる『もぐもぐタイム』。このことばが日本に温かな風を吹き込んだ」
と好評価に至ったようです。

2018年、僕の個人的流行語大賞は「本当によかった」

個人的には、トップ10入りした「おっさんずラブ」が印象的でした。
男性と男性の純愛を描く体当たり的なこの作品は、僕にとってとても新鮮かつ斬新で、出演者の演技がとても素晴らしかったこともあり、
涙止まらぬストーリー展開に毎回ドキドキしました。

僕にとっての2018年流行語と言いますか頻繁に使っていた言葉は、

「本当に良かった」

です。(毎年使っているので、流行語では全然ないですね・・・スミマセン)

仕事を無事終えた時

美味しいものを食べた時

お客様に喜んでもらえた時

心の中で、または声に出して必ず言う言葉です。

ストレス社会の現在、これらの癒し、安心感、ほっこり感、そして、ドキドキを感じながら、生きていることを実感し、
日々笑顔で過ごしていきたいですね。

2018年ラスト月間の師走が始まったばかりではありますが、皆さんにとりまして、2018年はどんな年だったでしょうか?

ぜひ振り返ってみて下さい。

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>30歳女性の3人に1人が処女・バージン

30歳女性の3人に1人が処女・バージン

30歳女性の、3人に1人は処女といわれています(性経験のない女性の割合は、25~29歳で32.6%、30~34歳で31.8%〈2015年厚生労働省出生動向基本調査〉)。

恋愛もセックスも自由な今、3人に1人という数字は意外と多いと感じられる方が多いかもしれません。
「機会がない」「セックスしてもいいと思うような相手がいない」「その気になれない」など、その理由はさまざまですが、実は少なくない女性が「男性嫌悪や不信」「性的なトラウマ」「痛みや出血への恐怖」などの悩みや不安を抱えていることはあまり知られていません。

年齢を重ねれば重ねるほど、処女の十字架は重く女性にのしかかっていきます。
ある40代の女性は、処女であることについて、「40歳でバージンなんて正直気持ち悪いし、引くと思います。だからこれは、絶対誰にも言えません。私ひとりで抱えるしかない最重要機密です」とおっしゃっていました。
処女という十字架を背負っているのは、決してあなただけではないのです。

女性用風俗ムツゴトのお客様で30代のバージン女性、仮にA子さんとします、はこんなことをおっしゃっていました。
「私は処女、恋愛経験もゼロで、彼氏がいたこともありません。仕事に追われて、家に帰って寝るだけの生活。自信が持てなくて、家庭を持つ女性にいつも劣等感を感じていました。このまま異性と一切無縁の人生を送るかと思うと、絶望的な気分になります」

常に『女性としての自分に自信が持てない』『消えてなくなってしまいたい』という強迫観念にかられ、未経験であることについて、なんとも説明しがたい心のわだかまりがあったとA子さんは言います。
ベッドの中で抱き合った後、A子さんは「ずいぶん久しぶりに、人に甘えたような気がします」
と、ため息を漏らしました。

A子さんは、「『女』を出してはいけないと、ずっと自分に言い聞かせてきました。人に頼ったり、甘えたりしてはいけない、そんなことをしたら自分がガラガラと崩れてしまうと思い込んでいました」と言います。
「怖かったですか?」 と、聞くと、
「いえ、実際、怖いことは何も起こらなかったし、弱い面や、もろいところも含めて、私は私のままでいいと思うことができました。自己否定の固まりだった自分を、少し肯定できるようになったような気がします」
とおっしゃいました。
処女をいつ卒業するかは、個人的な事情であり、これまで機会がなかっただけで、何歳であっても、まったく遅くはありません。

30代、40代以上で処女の方は特に、人一倍まじめで、努力家の方が多いように感じます。自分の楽しみは後回しにて、人のため、会社のため、家族のために時間を使ってきたのではないでしょうか。
明日からはどうぞステキな時間を過ごされることを、自分で自分に許してあげてください。