昨日、2018年流行語大賞が発表。大賞は「そだねー」
ヒカルです。
平昌五輪で銅メダルを獲得したカーリング女子選手が使っていた言葉ということですが、癒しや安心感といいますか、聞いていてとてもほっこりする感じがしますね。
「研ぎ澄まされた頭脳と技術で削り合う攻防戦のなか、選手の間でいったいどれほど緊迫した議論が交わされているのだろうと耳を傾けると、聞こえてくるのは『そだねー』の声。
休憩時間には高校生のピクニックともみまごう円になっておやつを食べる『もぐもぐタイム』。このことばが日本に温かな風を吹き込んだ」
と好評価に至ったようです。
2018年、僕の個人的流行語大賞は「本当によかった」
個人的には、トップ10入りした「おっさんずラブ」が印象的でした。
男性と男性の純愛を描く体当たり的なこの作品は、僕にとってとても新鮮かつ斬新で、出演者の演技がとても素晴らしかったこともあり、
涙止まらぬストーリー展開に毎回ドキドキしました。
僕にとっての2018年流行語と言いますか頻繁に使っていた言葉は、
「本当に良かった」
です。(毎年使っているので、流行語では全然ないですね・・・スミマセン)
仕事を無事終えた時
美味しいものを食べた時
お客様に喜んでもらえた時
心の中で、または声に出して必ず言う言葉です。
ストレス社会の現在、これらの癒し、安心感、ほっこり感、そして、ドキドキを感じながら、生きていることを実感し、
日々笑顔で過ごしていきたいですね。
2018年ラスト月間の師走が始まったばかりではありますが、皆さんにとりまして、2018年はどんな年だったでしょうか?
ぜひ振り返ってみて下さい。