「オンナ」であること、リピータ様からのご感想

女性向け風俗、前回のブログの感想を頂きました

前回のブログ記事はとても反響が大きくて、皆様からいろいろなご意見を頂きました。本当にありがとう(T_T)。
いくつか掲載させて頂きますね。

20代のお客様から頂いたご感想

ブログ読ませていただきました。
私は親と同居しているのですが、母親は以前の記事にあったように年齢的にも?性的なことに対してはとても真面目というか、しっかりした考えを持っていてよくも悪くも古き良きを貫いているような感じがしました。テレビ番組等で素敵な俳優さんを見て、「〇〇さん格好いい」と思うことがあっても、性的な魅力があるからそう見ているのかどうなのかよくわからないですし、普段生活している中で性欲はほとんど感じていないかのようでした。(あくまで私の印象です)なので、私に彼ができたとしても、性的な話は最低限のことしか話さないだろうと思います。

40代のお客様から頂いたご感想

ブログ何度も読みました。読みながら涙が出ました。 今、私が思い悩んでいる事だったからです。主人とは子供が生まれて1年を過ぎた頃からセックスレスになりました。産後太りがすごくて痩せたら?とか色気なくなったよねとか言われて悲しかった覚えがあります。もうお母さんになったから女として見てもらえないのは仕方ないんだなと思って、子育てを一生懸命してその幸せで充分と思うようにしてました。子供が小学生になった頃夫婦生活が戻った時がありました。その時はまだ女として見てもらえてるって思って嬉しかったのを覚えてます。でもこれも数ヶ月の事でした。夫の誘いを初めて断った事があって、そしたら翌朝怒っていて2週間位口を聞いてもらえませんでした。その少し後から別々の部屋で寝るようになりました。誘われたら断る事も出来ない辛いセックスをするなら、もうフタをしてしまった方が楽な気がしてました。
そんな生活が続いていた時夫が急逝しあと数ヶ月で2年になります。

この1年数ヶ月はさらに女の自分なんて考えず、家と子供を守る為にずっと走ってました。知らないうちに心も体も限界になっていたんだと思います。毎朝泣いて目が覚めたり、仕事から帰って来て夕ごはんを泣きながら作ったりしていました。優しく抱きしめてくれる人が欲しいって思いはじめてました。いい歳をしてこんな気持ちになるのはおかしいのかもって思って、またフタをしようとしました。
でもその思いは膨らむばかりでどうしたらいいのかわからなかったです。夫が亡くなってそんなに経ってないのにこんな事友達にも相談できなかったし。そんな時にむつごとを見つけました。
最初に申し込んだ時は、私はホントに自分がおかしくなってしまったと思いました。自分の女の気持ちがこんなにも強く出ている事に戸惑っていました。
カオルさんにはじめて抱きしめてもらった時は、こんな事ホントにいいのかなって思いながら女になってる自分に戸惑ってました。

次にお会いした時は少し気持ちに余裕が出てカオルさんの腕の中で女で良かったなって思えました。神様っているかもって思えるほど私を救ってくれた出会いでした。それでもこの歳で子供もいてこんな気持ちになっていいのかなってずっと思ってました。
でも、今回のブログを読んで自分の女の気持ちを認めていいんだって思えました。そんな自分を好きになってあげようと思いました。
今からでも間に合うかな。
今の私はカオルさんの前でしか女に戻れないですけど、ステキな人がいつ現れてもいいようにオンナでいたいです。 感想と言うよりは聞いて欲しい事を長々と書いてしまいごめんなさい。

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>30歳女性の3人に1人が処女・バージン

30歳女性の3人に1人が処女・バージン

30歳女性の、3人に1人は処女といわれています(性経験のない女性の割合は、25~29歳で32.6%、30~34歳で31.8%〈2015年厚生労働省出生動向基本調査〉)。

恋愛もセックスも自由な今、3人に1人という数字は意外と多いと感じられる方が多いかもしれません。
「機会がない」「セックスしてもいいと思うような相手がいない」「その気になれない」など、その理由はさまざまですが、実は少なくない女性が「男性嫌悪や不信」「性的なトラウマ」「痛みや出血への恐怖」などの悩みや不安を抱えていることはあまり知られていません。

年齢を重ねれば重ねるほど、処女の十字架は重く女性にのしかかっていきます。
ある40代の女性は、処女であることについて、「40歳でバージンなんて正直気持ち悪いし、引くと思います。だからこれは、絶対誰にも言えません。私ひとりで抱えるしかない最重要機密です」とおっしゃっていました。
処女という十字架を背負っているのは、決してあなただけではないのです。

女性用風俗ムツゴトのお客様で30代のバージン女性、仮にA子さんとします、はこんなことをおっしゃっていました。
「私は処女、恋愛経験もゼロで、彼氏がいたこともありません。仕事に追われて、家に帰って寝るだけの生活。自信が持てなくて、家庭を持つ女性にいつも劣等感を感じていました。このまま異性と一切無縁の人生を送るかと思うと、絶望的な気分になります」

常に『女性としての自分に自信が持てない』『消えてなくなってしまいたい』という強迫観念にかられ、未経験であることについて、なんとも説明しがたい心のわだかまりがあったとA子さんは言います。
ベッドの中で抱き合った後、A子さんは「ずいぶん久しぶりに、人に甘えたような気がします」
と、ため息を漏らしました。

A子さんは、「『女』を出してはいけないと、ずっと自分に言い聞かせてきました。人に頼ったり、甘えたりしてはいけない、そんなことをしたら自分がガラガラと崩れてしまうと思い込んでいました」と言います。
「怖かったですか?」 と、聞くと、
「いえ、実際、怖いことは何も起こらなかったし、弱い面や、もろいところも含めて、私は私のままでいいと思うことができました。自己否定の固まりだった自分を、少し肯定できるようになったような気がします」
とおっしゃいました。
処女をいつ卒業するかは、個人的な事情であり、これまで機会がなかっただけで、何歳であっても、まったく遅くはありません。

30代、40代以上で処女の方は特に、人一倍まじめで、努力家の方が多いように感じます。自分の楽しみは後回しにて、人のため、会社のため、家族のために時間を使ってきたのではないでしょうか。
明日からはどうぞステキな時間を過ごされることを、自分で自分に許してあげてください。