【おちんちんドリル】初心者女性に知ってほしいコンドームの買い方と種類【女性向け風俗】

コンドーム持っていますか?

【おちんちんドリル】初心者女性に知ってほしいコンドーム の買い方と種類【女性向け風俗】

コンドーム、持っていますか。付け方を知っていますか。
学校の授業で習ったことのある方もいらっしゃるかもしれません。
そもそも見たこともふれたこともないという方も多いのではないでしょうか。

実は、コンドームは「エッチなグッズ」ではありません。手術用手袋や電子体温計などと同じ、「管理医療機器」に分類される「医療機器」であり、自分も、相手も大切にするため、望まない妊娠や性感染症を防ぐために欠かせないものです。

一般的に、「コンドームは男性の持ち物」「男性が用意するもの」というイメージがあります。でも、セックスは二人でするものであり、コンドームはセックスの際の必需品なのですから、男性任せにするのは、時代遅れなのではないでしょうか。
「女性もコンドームを買う」「感触やパッケージなど、好みのものを女性も選ぶ」ように、まずはあなた自身の意識から変えていきましょう。

コンドームの買い方と種類についてご説明します。

コンドームの買い方

最初にお伝えしたいのは、コンドームを買うのは、決して恥ずかしいことではないということです。

コンビニにも必ず売っていますし、ドラックストアにも必ずあります。
コンビニであればマスクや絆創膏などの衛生用品の近くに、ドラックストアではレジ前や、男性用の髭剃りやグルーミング用品の付近に置いてあることが多いようです。
容量にもよりますが、価格は数百円~3000円前後。買うと、透けないように、レジで紙袋に入れてもらえます。

店員さんの目が気になるという人は、インターネット等の通販でも購入できます。家族に知られたくないという方は、商品名を「衛生用品」「化粧品」「雑貨」等に指定すると安心です。

デザインもかわいらしいもの、シンプルなもの、ポップなものなど様々ですし、サイズや使用感も違うので、お気に入りのコンドームを探すのも楽しいと思います。

意外なところでは、無印良品からもコンドームが出ています。シンプルなパッケージで、三個入りで380円と、値段的にも買いやすいのでおすすめです。表のシールをはがすと、コンドームには見えないので、引き出しやポーチの中に入れても悪目立ちしません。もし家族の方が見ても、コンドームだとはわからないと思います。

コンドームの種類

次はコンドームの種類についてです。
コンドームの素材は、大きく3つに分けられます。

  • 天然ゴムのラテックス
  • イソプレンラバー
  • ポリウレタン

一番多く流通しているラテックス製のコンドームは、伸縮性があり、肌なじみが良いです。
安価で手に入りやすいのですが、男女ともまれに、かゆくなったり、蕁麻疹ができたりするなどのアレルギー反応が起こることがあります。
炊事用のゴム手袋や、絆創膏、ゴム風船などでかゆくなったことのある方は、イソプレンラバーやポリウレタンのコンドームの方が安心かもしれません。

イソプレンラバーは柔らかくて伸びがよいです。ポリウレタンのものは、熱伝導性が良いので、体温が感じやすいように思います。

ちなみに、僕は、相模ゴム工業株式会社から発売されているポリウレタン製の「サガミオリジナル002」がお気に入りです。
10個入りで1700円と、ちょっと高いのですが、コーヒーポーションのようなブリスターパック容器に入っているので、暗いお部屋でも裏表がわかりやすい、取り出しやすく、持ち運びも便利なのでお気に入りです。

みなさんもぜひ、お気に入りのコンドームを見つけてくださいね。

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>30歳女性の3人に1人が処女・バージン

30歳女性の3人に1人が処女・バージン

30歳女性の、3人に1人は処女といわれています(性経験のない女性の割合は、25~29歳で32.6%、30~34歳で31.8%〈2015年厚生労働省出生動向基本調査〉)。

恋愛もセックスも自由な今、3人に1人という数字は意外と多いと感じられる方が多いかもしれません。
「機会がない」「セックスしてもいいと思うような相手がいない」「その気になれない」など、その理由はさまざまですが、実は少なくない女性が「男性嫌悪や不信」「性的なトラウマ」「痛みや出血への恐怖」などの悩みや不安を抱えていることはあまり知られていません。

年齢を重ねれば重ねるほど、処女の十字架は重く女性にのしかかっていきます。
ある40代の女性は、処女であることについて、「40歳でバージンなんて正直気持ち悪いし、引くと思います。だからこれは、絶対誰にも言えません。私ひとりで抱えるしかない最重要機密です」とおっしゃっていました。
処女という十字架を背負っているのは、決してあなただけではないのです。

女性用風俗ムツゴトのお客様で30代のバージン女性、仮にA子さんとします、はこんなことをおっしゃっていました。
「私は処女、恋愛経験もゼロで、彼氏がいたこともありません。仕事に追われて、家に帰って寝るだけの生活。自信が持てなくて、家庭を持つ女性にいつも劣等感を感じていました。このまま異性と一切無縁の人生を送るかと思うと、絶望的な気分になります」

常に『女性としての自分に自信が持てない』『消えてなくなってしまいたい』という強迫観念にかられ、未経験であることについて、なんとも説明しがたい心のわだかまりがあったとA子さんは言います。
ベッドの中で抱き合った後、A子さんは「ずいぶん久しぶりに、人に甘えたような気がします」
と、ため息を漏らしました。

A子さんは、「『女』を出してはいけないと、ずっと自分に言い聞かせてきました。人に頼ったり、甘えたりしてはいけない、そんなことをしたら自分がガラガラと崩れてしまうと思い込んでいました」と言います。
「怖かったですか?」 と、聞くと、
「いえ、実際、怖いことは何も起こらなかったし、弱い面や、もろいところも含めて、私は私のままでいいと思うことができました。自己否定の固まりだった自分を、少し肯定できるようになったような気がします」
とおっしゃいました。
処女をいつ卒業するかは、個人的な事情であり、これまで機会がなかっただけで、何歳であっても、まったく遅くはありません。

30代、40代以上で処女の方は特に、人一倍まじめで、努力家の方が多いように感じます。自分の楽しみは後回しにて、人のため、会社のため、家族のために時間を使ってきたのではないでしょうか。
明日からはどうぞステキな時間を過ごされることを、自分で自分に許してあげてください。