コンドームをご自分で付けたことがありますか?
今日はコンドームの付け方です。
コンドームをご自分で付けたことがありますか?
いつも男性任せにしていて、自分で付けたことがないという女性も多いかもしれません。
いざというときに備えて、僕と一緒にコンドームを付ける練習をしましょう。
コンドームの付け方
大抵のコンドームは、正方形の、ビニールのパッケージに入っています。
開けるときにコンドームを傷つけないように、包装内の端によせ、コンドームから遠い端を指で破って取り出します。
次に、裏表を確認します。コンドームのつば、クルクルとゴムが巻いてある部分が上にくる面が表、逆が裏です。
コンドームの裏表の判別は、特にお部屋が暗いと結構難しいので、慣れが必要かもしれません。
慣れると指でさわるだけで、裏表がわかるようになります。
コンドームの表面を上にして、手で持ちます。
大抵のコンドームには、表面の先端に、5ミリ程度、突起のような膨らみがあります。これは「精液溜まり」といい、精液をキャッチして、漏れを防ぐためのものです。
「精液溜まり」を指でつまんで、空気を抜き、おちんちんの先、亀頭に置きます。
両手の指で、ゆっくりと、コンドームをおちんちんの根元に向かってころがしていきます。
コンドームを付けるときに注意すべきこと
おちんちんの皮が余っている男性の場合は、皮を引き上げて、根元までしっかりところがしましょう。
このとききちんと根元までおろさないと、動いたときに抜けたり、女性器が擦れたりして痛くなってしまうので注意が必要です。
また、陰毛を巻き込むと痛いので、気を付けてください。
根元まできちんと下ろしたら、完了です。
ちなみに、射精後は、おちんちんが小さくなるので、隙間から精液が漏れないよう速やかに、コンドームを押さえながら外に抜き出します。
最初は焦ってしまったり、手が滑ったりして難しいかもしれません。でも慣れればスムーズに装着できるようになります。
上級技ですが、おちんちんを舐めながら、コンドームを口で付けるなど、コンドームの装着を愛撫の一部として組み込むと、よりセックスが深まると思います。
女性向け風俗ムツゴトでは、コンドームを付ける練習のお手伝いも承っております。(風営法に則って、本番行為はいたしません)
練習用のコンドームのご用意もございますので、ぜひお気軽にお声がけください。
今回の動画では、相模ゴム工業株式会社さまのホームページを参考にさせていただきました。