【女性向け風俗ムツゴト】お客様との3つの約束

最も大切にしているのは「信頼」

【女性向け風俗ムツゴト】お客様との3つの約束

女性向け風俗ムツゴトのスタッフ、カオルです。

今日は僕たちムツゴトと、お客様の3つの約束についてお話します。

僕が女性向け風俗ムツゴトを運営するうえで、最も大切にしているのは「信頼」です。信頼していただくために、お客様に3つの約束をしています。

  1. 適切な距離感を保って、素敵な時間を過ごせるよう心掛けます
  2. 常にお客様である女性の立場で考えます
  3. お客様に価値観や考えを押し付けません

女性向けの性的サービスでは、多くのお客様は、はっきりとした目的を持たずにご利用されます。
エッチなことがしたい、日常とかけ離れた刺激が欲しい、ドキドキしたい、ときめきたい、癒されたい、楽しみたい、悩みを聞いてほしい、モヤモヤを解消したい、ムズムズを鎮めたい、優しく抱きしめてほしいなど、いろいろな欲求が複雑にまじりあっているのだと思います。

女性は性欲を処理できれば良いというものではない

女性の場合、何かを処理すればいいと言うものではまったくありません。
たとえ「エッチなことがしたい」という理由でお申込みされてたとしても、すぐに身体を許せるというわけではないと思います。
ある程度相手のことが判って、それぞれの女性で異なる基準、例えば、雰囲気、人柄、清潔感、生理的にOKか、手がきれいか、話を聞いてもらえるかなどをクリアして、この人だったらしてもいいかもと思っていただく必要があります。

また、せっかくご縁をいただいたのですから、一回きりでもかまわないのですが、僕らはできれば長く関係を続けていきたいと思っています。

そのためにも、上記にあげた3つのお約束は、とても重要だと感じています。
今日は以上です。

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>30歳女性の3人に1人が処女・バージン

30歳女性の3人に1人が処女・バージン

30歳女性の、3人に1人は処女といわれています(性経験のない女性の割合は、25~29歳で32.6%、30~34歳で31.8%〈2015年厚生労働省出生動向基本調査〉)。

恋愛もセックスも自由な今、3人に1人という数字は意外と多いと感じられる方が多いかもしれません。
「機会がない」「セックスしてもいいと思うような相手がいない」「その気になれない」など、その理由はさまざまですが、実は少なくない女性が「男性嫌悪や不信」「性的なトラウマ」「痛みや出血への恐怖」などの悩みや不安を抱えていることはあまり知られていません。

年齢を重ねれば重ねるほど、処女の十字架は重く女性にのしかかっていきます。
ある40代の女性は、処女であることについて、「40歳でバージンなんて正直気持ち悪いし、引くと思います。だからこれは、絶対誰にも言えません。私ひとりで抱えるしかない最重要機密です」とおっしゃっていました。
処女という十字架を背負っているのは、決してあなただけではないのです。

女性用風俗ムツゴトのお客様で30代のバージン女性、仮にA子さんとします、はこんなことをおっしゃっていました。
「私は処女、恋愛経験もゼロで、彼氏がいたこともありません。仕事に追われて、家に帰って寝るだけの生活。自信が持てなくて、家庭を持つ女性にいつも劣等感を感じていました。このまま異性と一切無縁の人生を送るかと思うと、絶望的な気分になります」

常に『女性としての自分に自信が持てない』『消えてなくなってしまいたい』という強迫観念にかられ、未経験であることについて、なんとも説明しがたい心のわだかまりがあったとA子さんは言います。
ベッドの中で抱き合った後、A子さんは「ずいぶん久しぶりに、人に甘えたような気がします」
と、ため息を漏らしました。

A子さんは、「『女』を出してはいけないと、ずっと自分に言い聞かせてきました。人に頼ったり、甘えたりしてはいけない、そんなことをしたら自分がガラガラと崩れてしまうと思い込んでいました」と言います。
「怖かったですか?」 と、聞くと、
「いえ、実際、怖いことは何も起こらなかったし、弱い面や、もろいところも含めて、私は私のままでいいと思うことができました。自己否定の固まりだった自分を、少し肯定できるようになったような気がします」
とおっしゃいました。
処女をいつ卒業するかは、個人的な事情であり、これまで機会がなかっただけで、何歳であっても、まったく遅くはありません。

30代、40代以上で処女の方は特に、人一倍まじめで、努力家の方が多いように感じます。自分の楽しみは後回しにて、人のため、会社のため、家族のために時間を使ってきたのではないでしょうか。
明日からはどうぞステキな時間を過ごされることを、自分で自分に許してあげてください。